受信エラー数の増加（もうすぐ4ヶ月になります・・・

> OS 9起動の場合も同様に接続できません。
と書かれていることからして、SWでなくHW(かFW?)に原因があるのではないのでしょうか?　ハブやケーブルとの相性も含め。
前後しますが、
> lookupd[292]: DNSAgent: dns_send_query_server - send failed for
については、数は少ないながら出ています。
> （[ ]内の数字はプロセスIDですか？）
そのはずです。

他のマシンに直結するのは問題ないのでHWが怪しいとは思っています。が、非常にデリケートな問題ですよね。ケーブルは3種類、ハブは2種類試しましたが結果は同じでした。
壁のソケットに直接差した場合でも解消されなかったということはどういうことなのでしょうか？（ルータがあるのでしょうが）

相性問題でエラーが沢山カウントされるパターンとしては、オートネゴシエーションが失敗して、ハブ側と本体側でduplexが不一致になっている(ハブ側が100Fullで本体側が100Halfとか)が考えられるんですが、これは大丈夫でしょうか？

使用ハブは LSW10/100 8NWP でした。
これは自動認識で、手動設定はできません。
本体側は何もいじっていないのですが、手動で設定できるのですか？また、Full or Harfは0S 9の時はシステムプロフィールに表示されていましたが、Xになってからはどこを見ればよいのか分からないのですが・・・

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もしかしたら送信スピードを固定にしないとduplex変更できないかもしれません。
その場合はあらかじめ
sudo ifconfig en0 media 100baseTX
とかでスピードを固定しておいてください。
設定可能なスピードとduplexはifconfigのみを実行したときに一覧が表示されますので確認してみてください。

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駄目でしたか、、、残念です。
「ネットワークユーティリティ」の「Info」の「転送の統計情報」でエラーが出ていると思うんですが、そこでカウントされるエラーの数はEthernetレイヤのエラー数(= netstat -iで表示されるカウンタ）ですので、ハードウェア的な問題であるとは思うんですが、、、
＃ちなみにIPレイヤよりも上のソフトウェア的な問題の場合はnetstat -s にカウントされます。
オートネゴの失敗でないとすると、あとは本当にMACやPHYと言ったチップレベルの信号特性が合わないとか、そう言うことになりそうです。
そうなると、あと考えられる対策としては、相性のいいハブを探して、必ずそのハブを介してネットワークにつなぐことでしょうか、、、

あと、いっそのことPCIのEthernetカードを買ってそちらからつないでみると言うのはいかがでしょう？
最近は100baseTXのPCIカードならかなり安く手に入りますし、、、

接続できない時にnetstat -iを見ると
Name Mtu Network Address
en0 1500 (自MACアドレス)
en0 1500 (16)00:00:00:0c:9c(←分かりません)
上の二行だけIerrsがカウントされています。
netstat -sでの違いおよびエラー発生時は以下のようになっています。
・tcp:
17 connections closed (including 0 drops)←ダメ時
35 connections closed (including 1 drop)←OK時
・udp:でカウントされる値が通常よりかなり少ない(カッコ内=通常時)
50(686) datagrams received
2(6) broadcast/multicast datagrams dropped due to no socket
47(679) delivered
71(101) datagrams output
・igmp:の値がmembership reports sent以外0になっている。
・ip6:データが行ってない？
0 total packets received
もうすぐ大掃除をするので、あと2台あるハブを取っ替え引っ替えして相性を調べてみようと思います。それでもだめなら、悔しいですけどPCIカードも検討しなくてはいけませんね。

配置換えで直接接続するハブが変わって以降、受信エラーを起こさなくなりました。
（Fujitsu-スイッチングハブSH1512）
結局ハブとの相性だったと思われます。
これで余計なイライラから解放されました。
アドバイス戴いた皆様、ありがとうございました。

解決して良かったですね。
私も安心しました(^^)