FTPサービスで、転送後のファイルのパーミッション

初代iMacにムリヤリOSXv10.2.6をインストールして、サーバーごっこを楽しんでいます。
おおむね順調なのですが、ちょっと不便なことになってしまったたので相談させてください。
OS標準のFTPサービスを動かして、別のMacからfetchで接続します。
そうすると、ファイルをアップロードしたときにパーミッションが自動で640になってしまいます。
このままだとブラウザでアクセスしてもそのファイルを開けないので、仕方なくいちいち手動で644に変更しているのですが、このままだと不便です。
なにか、アップロードしたファイルのパーミッションを最初から644にしておくような方法はないでしょうか?
Windows使いの友人にFFFTPでアクセスしてもらったところ、やはりパーミッションは640になりました。
ここから、原因はFTPサービスの設定(?)かOSのファイル管理のどちらかに関係があると思うのですが・・・

投稿日 2003/07/27 11:56

返信: 2

2003/07/27 12:33 Community User への返信

> ファイルをアップロードしたときにパーミッションが自動で640になってしまいます。
/etc/ftpd.confファイルに「umask all 022」か、「umask real 022」などと書くとよいです。

2003/07/27 15:30 Community User への返信

procさん、すばやい返事ありがとうございます。
元からあるファイルを書き換えようとして/etc/ftpd.confを探してみましたが見つからず、私がフリーズしてしまいました。
結局、
 /usr/share/man/man5/ftpd.conf.5
にあったサンプルを元に、必要なところを変えたのを作って、
 /etc/ftpd.conf
に保存すればよかったんですね。
こうして望んだ動作が得られましたので、うれしい限りです。
ftpd.confで検索してみたところ、FTPのことが少し分かりました。
見つかったページに、FTPでアクセスしてきた相手にホームフォルダしか見えなくさせる方法が書かれていたので、今度はこれにも挑戦してみようと思います。

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