IPアドレスが取得できない

マニュアルでアドレス振ってルータに向けてネットワークユーティリティから ping を打ってみてはどうでしょうか。100 発程打ってみて失敗はどれぐらいあるでしょう。他の問題ないパソコンと比べて失敗の割合が明らかに多いようならおかしい（故障）の可能性大です。

ありがとうございます。
早速、教えていただいたとおりやってみましたが、先ほど問題のｉＭａｃに電源を入れてみたところ、一応通常DHCPサーバが割り振るはずのアドレスにはなっておりましたが、全くＰｉｎｇが通らず、インターネットにも接続できなかったので、リースの更新を行ったところ例の自己割当アドレスになっており、当然Ｐｉｎｇも通りませんでした。
次にマニュアルでアドレスを割り振りましたが、Ｐｉｎｇは全く通らず、結局イーサネットコードを抜き差しすると何事もなかったように全くロスなしにルータにつながりました。
そこで、この場合はルータの側には原因はなく、Ｍａｃ側の問題のみなのでしょうか？
たとえば、特定のコンピュータにのみアドレスを割り振れない等ということはないものなのでしょうか？
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

ケーブルを抜き差しすればロス 0 % で ping が通るのなら、その iMac のコネクター部分の接続に問題が起こりやすいということでしょう（接触不良）。他のパソコンで問題の起こらないケーブルでも、頻繁に接触不良が起こるようなら、iMac 側のコネクターに問題があるということだと思います。電気的接続に問題がないのになら、ルータが特定のコンピュータにアドレスを割り振れないということはあり得ないです。

ケーブルを抜き差しすればロス 0 % で ping が通るのなら、その iMac のコネクター部分の接続に問題が起こりやすいということでしょう（接触不良）。他のパソコンで問題の起こらないケーブルでも、頻繁に接触不良が起こるようなら、iMac 側のコネクターに問題があるということだと思います。電気的接続に問題がないのに、ルータが特定のコンピュータにアドレスを割り振れないということはあり得ないです。

ご回答ありがとうございます。
その後、いろいろルータのポートの差し替えなどをやってみたところ
１　AirMac経由のコンピュータは必ず接続できる。
２　ルータに直接有線で接続したコンピュータはAirMac経由ではルータに接続できていたコンピュータでも接続できなくなる。
３　２の場合もケーブルの抜き差しをすると接続できるようになる。
３　どのケーブルを使用しても同じ症状
という事が分かりました。
特定のコンピュータに接続できないことはないとのご意見は理解できるのですが、AirMac経由だと接続でき、有線だと接続できないというのは....

AirMac と有線両方で同時には接続できませんよ。同時には片方でのみ接続できます。これは、同じネットワークには複数のインターフェースで接続できないという一般的なルール（なので Mac でも PC でも同じ）のためです。ネットワークと通信できるためには、どこの経路を通って通信できるということがはっきりしている必要があります。２つのインターフェースで接続されていると、どちらのインターフェースに返事をしていいのかわからなくなってしまうために、通信できないことになります（つまり見かけは接続できない状態）。

はに様ありがとうございます。
しかし、調子が悪くなる前までは、有線、AirMac経由を問わず、すべてのコンピュータでインターネットに接続でき、かつ、我が家のコンピュータ全体でファイルの共有等も出来ておりました。
接続は
ケーブルモデム→ルータ→AirMac→WindowsPCおよびMac3台
　　　　　　　　　　　→iMac
という形で、AirMacはそれぞれのコンピュータにアドレスを割り振らない設定（NATやDHCPサーバの機能をもたせない）でした。
ますます、訳が分かりません．．．．．

＞３　２の場合もケーブルの抜き差しをすると接続できるようになる。
そのMac内部品（Ethernetケーブル接続端子）のハンダ浮きとかでは？

ぱど様ありがとうございます。
他の方のご意見で、iMac本体の故障だと思いかけたのですが、Macを入れ替えても有線でルータに接続すると同じ症状がでるのです。復数台のMacの端子部が壊れるというのも.....

とにかく AirMac と有線と両方同時に接続することはできませんから、有線を使うのなら、ネットワークの設定のインターフェースのところでAirMac の方を消しておくのがいいのではないかと思います。そうすれば、起動時、マシンは迷わずに有線で接続しようとしますので。
以前はうまくいっていたとおっしゃいますが、途中でソフトウエアアップデートなどにともない、ソフトの振舞いが変化するというのは良くあることですよ。とにかく、起動時、OS が迷うことがないように一点の曇もなく設定しておくのが間違いがないと思います。

はに様　ありがとうございます。
おっしゃるとおり、最初に問題のでたiMacはネットワークポートの設定（システム環境設定のネットワーク）は”内蔵イーサネット”のみにしております。
もともとiMacにはAIrMacカードを装着しておりませんので設定時の選択肢にもありません。システム付属の”ネットワークユーティリティ”でもIPv4とIPv6の選択しかありません。
他に設定するところがあるのでしょうか？
何度も回答をいただき申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

ああ、そうなんですか。AirMac と有線、、と書かれていたので、てっきり両方で接続できるようになっているのかと思いました。
内蔵エーサネットだけになっていて接続できないのなら、ネットワークポートの選択で迷うからというわけではなさそうですね。ターミナルのコマンドで、ifconfig とすると、その時のネットワークインターフェースの状態がすべて表示されます。これでうまく接続できているときとそうでない時でどうなっているか見てみてはどうでしょう。よくあるのは、エーサネットワークポートが接続先ネットワークの自動認識に失敗してうまく接続できないというものです。例えば、接続先が 100Base-T なのに、10Base-T と認識してしまってうまく接続できないなどです。ifconfig でこれらの状態を知ることができます。
もしそうなら、10.3 なら、エーサネットワークポートを手動で設定できるようになっていますので、それで、接続先に合わせてやることで改善できる可能性があります。

５台分のライセンスちゃんと持ってないとかだろ(w
ちゃんと買え！

　貴台の投稿内容では，詳細が不明ですが，ルータの設定を一度確認してみてください。（的外れかもしれませんが，その時はご容赦ください。）
　問題の iMac は以前から接続していて，合計５台の端末にルータから DHCP されていたと考えていいのでしょうか？　それとも，調子がよかった時というのは，合計４台で，iMac を追加したらおかしくなったということでしょうか？
　もし，後者だとして，申し上げます。前者でしたら，別原因だと思いますので，以下は無視してください。
　ルータが CATV 会社からのリース品等でIP割当に制限があるか，またはルータの IP 割当台数に制限があるかのどちらかと存じます。４台までの割り当て設定のところに５台目を接続させた場合，DHCP からは割当られませんから，仕方なくプライベートアドレスを iMac では設定して IP に関して自己解決してしまいます。
　また，抜き差しして IP 番号を割当られた時，稼働端末が合計４台以内だった可能性があります。そして，iMac が無事割り当てられた後で，残り１台を稼働または接続させた場合，それは割当数を超えていますので，今度は，その端末がプライベートアドレスになってしまいます。
　ルータには，IP 番号貸出時間というのがありまして，これはユーザが設定できるものですが，無限時間貸出ですと，制限を超えた割当はできないのですが，貴台の情報から推察しますに，一定時間貸出（＊）になっているようです。ですから，この貸出時間を超えて稼働していない端末があれば，その端末の IP 割当は消滅し，別の端末が接続されたときに，貸出されてしまいます。　以上。
＊翌朝には割当られないという投稿内容から，おそらく24時間以内に設定されているかと推察いたします。秒数での設定かもしれませんが，このあたりはルータによって違います。

kame i様ありがとうございます。
残念ながら、当方の状況はkame i様のおっしゃるところの前者です。
CATVからのIP割当は
”CATV内のDHCPサーバから変動でグローバルアドレスを一つ割り振る”
というものです。また、ルータは私の所有で、CATV側ではルータの設置による複数（制限なし）接続も認めています。
CATVからのIP番号貸出時間は不明（当方の現在のルータの設定は貸出時間4320分（デフォルト値）で割当アドレス数は192.168.1.20〜192.168.1.100になっております。）ですが、iMacが接続できないばあいでも、AirMac経由のMacはIPアドレスも割り振られておりますし、インターンネット接続も可能なのです。