terminal の文字化け。

ありがとうございます。
よく分かりませんが、10.2と10.3では、ちがうということですね。

きくちさん　もださん　フォローありがとうございました。
（自分一人のコメントで本当に大丈夫かな，他のやり方もあるのでは
と少々不安でした。）
>Pantherにはiconvが入りますから(BSDサブシステムのチェックを外していな>ければ)、そのためにnkfをインストールする必要もあまり...。
そうですね。iconvというのは恥ずかしながら初めて知りましたが，nkfの代わ
りになるものがあるなら，余計なインストールはしない方がいいですね。
で，結局私もiconvで使えるようになったので，まとめ役に徹してしまいましょ
う。
>setenv __CF_USER_TEXT_ENCODING 0x1F5:1:14
>setenv LC_ALL ja
これは日本語環境では不要でいいのですね？
結局設定は
（tcshの場合）
ホームディレクトリに（作って）ある　.tcshrc　内に以下２行を追記する
alias javac 'javac ＼!* |& iconv -f sjis -t utf-8'
alias java 'java ＼!* |& iconv -f sjis -t utf-8'
（bashの場合，こちらが10.3標準ですよ。）
ホームディレクトリに（作って）ある　.bash_profile　か　.bashrc　内に
以下６行を追記する（コピペで可能）
javac ()
{
/usr/bin/javac $@ 2>&1 | iconv -f sjis -t utf-8
}
java ()
{
/usr/bin/java $@ 2>&1 | iconv -f sjis -t utf-8
}
これだけですね。nkfを入れないといたって簡単。
ところでもださん。結局これでコンパイルもそのjavaの実行日本語表示も，
うまくいき良かったのですが，-f sjis -t utf-8　のように変換もとの文字コード
と変換先のコードを両方書くという事は，iconvにはnkfのような文字コードの
自動認識処理機能というものはないのでしょうか？
ちょっと，不安なのはソースをutfで書いた場合，
javac ＼!* |& nkf -w　の方がなんとなく安心なのですが。
javac |& iconv -f sjis -t utf-8　だとソースをutfと認識してくれてないよう
な気がして。でも結局大丈夫でしたが．．。
（なんか勘違いしているようですが(^^ゞ）
-f sjis　の部分はエラーメッセージのコードのみを指すのかな？
java |& iconv -f sjis -t utf-8　は　javaの実行から出るコードがsjisなので
これで安心と思うのですが。

＞これは日本語環境では不要でいいのですね？
日本語環境だと元々「__CF_USER_TEXT_ENCODING 0x1F6:1:14」になっているので必要ないはずです。うちでは0x1F6だと化けたので、この部分は英語環境の0x1F5にしてます。何を意味しているのかは前述の通り？？ですが。日本語環境だと「LC_ALL」も必要ないです。
＞iconvにはnkfのような文字コードの自動認識処理機能というものはないのでしょうか？
私もiconvは初めて使ったので詳しくはないのですが、無いような感じです。

undefined

iconv　Finkに入ってました　=>　libiconv
qkc 便利だったんで気が付きませんでしが
iconv だと utf-8 に対応しているんですね