Tigerのrsyncで疑似TimeMachine
タイムトンネルはありませんが,10.4(Tiger)以降のrsyncコマンドでほぼTimeMachineと同様の増分バックアップを実現するシェルスクリプトを考えました。
この掲示板には記載しきれないため,下記のページに載せます。文字コードはUTF-8です。
http://www.sepia.dti.ne.jp/kanekaka/pTimeMachine.txt
私の場合,起動ボリューム全体のバックアップは不要で,どちらかというとUsers以下あるいは特定のユーザのホームフォルダ以下を(FileVaultの場合はログイン中しかバックアップしないものの中身を)増分バックアップしたいため,目的のフォルダに上記シェエルスクリプトファイルを置いて使うことを想定しています。
上記シェルスクリプトのダメだしをしたいと思いますので,ご意見アイデアをいただければと思います。
現時点で改善したいのは以下の現象です。
バックアップから除外するパターンの指定も含め,できれば外部ファイルに依存せずこのファイル内で完結したいと考えています。しかしながら
exclude="--exclude=\"*.sparseimage\" --exclude=\"Library/Caches/Safari/\""のように1カ所で記述するようにしてrsyncの引数に$excludeを与えるようにするとうまく除外されずに全部コピーされてしまう現象に悩まされています。
上記に限らずダメだしのご意見をいただければ幸いです。