10.3.6アップデートで共有フォルダトラブル
10.3.6アップデータが出ましたが、アップデートしてみましたら10.3.5までノントラブルでアクセスできていた共有フォルダ(21個)のうち6個がアクセスできなくなりました。
どれもMacからでは今まで通り問題なくアクセスできるのですが、Windowsからのアクセスのみができなくなりました。
Windowsクライアントが多いので、困った!
10.3.6アップデータが出ましたが、アップデートしてみましたら10.3.5までノントラブルでアクセスできていた共有フォルダ(21個)のうち6個がアクセスできなくなりました。
どれもMacからでは今まで通り問題なくアクセスできるのですが、Windowsからのアクセスのみができなくなりました。
Windowsクライアントが多いので、困った!
「そろそろ98(というかWin自体)とかやめません?」と言いたいのはやまやまなんですが、前のシステム管理者が「全職員にWinマシンを購入させ持ち込ませる」形でネットワークを立ち上げたのがうちのネットワークの始まりですので、こちらの意向で持ち込まれているパソコンの廃棄などできないのです。
(「これ以上仕事のパソコンに個人の資産を使う義理はない」とWin95パソコンを使われてもサポートしてやらなければならないのです)
前管理者の転出に伴いWin、Mac、Linux持ち寄り所帯で管理がしやすいサーバ=OSXserverという選択で20ヶ月前から導入運用しているのですが、Win9×切り捨てとなると全クライアントマシンの25%近くが対象となります(冷や汗)ので、当面は共有フォルダ名を短くしてしのいでいます。
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今回の件とは別ですが、元もと共有フォルダ名を日本語にすると、WIN95からのSMB接続ではフォルダ名が文字化けしたんじゃありませんか。Sharityを使うと、文字化けせずに済んだような記憶がありますが。フォルダ名が短ければ、95,98でも大丈夫なんですか。
ちなみに、トラブルを最小にする為、smbからアクセスする共有フォルダの名前は2バイト文字を使用せずに、1バイトの英数字のみにしています。
10.3.6アップデートで共有フォルダトラブル