悲惨!!修理代36万円?!

愛機はPower Book G3 500M 。購入して4年ぐらいたったある夜、テーブルで作業中、ちょっとした弾みでコップに入れていた麦茶がこぼれ・・・。いそいでふきとるも、「シュ〜」という音がして電源ダウン。それ以来、うんともすんともいわなくなりました。アップルサポートに電話してなんとか原因と症状を言うと、修理見積価格として36万円といわれ*然としていました。水による腐食の可能性があるので、最悪の場合を想定してということ。それでは、中を調べてみてから、と言うとそれは36万の修理見積を認めたうえでないとだめだ、ということ。このあまりに危険な賭けに結局修理を断念してしまいました。この融通の利かないユーザー無視のサポート体制に怒りさえ覚えてしまいます。これを機にMacから足を洗おうとまで思ってしまう今日この頃です。

投稿日 2003/07/08 07:41

返信: 21

2003/07/08 08:21 Community User への返信

でも、マックに限らず他のパソコン、そしてビデオデッキ・テレビなどの家電でも同じようなものだったりします。
昔と違い、今は修理するより現行品を購入するのが安いんですよねえ。
こういう場面のためにアップルプロテクションプランやショップの保険があるわけで、わたしなんかマックを保険なしで購入するような無謀なことはまずしないですね。
それにしても36万の修理費ですか。
確かに聞いた瞬間、怒り心頭にははなりますね(^_^;)。

2003/07/08 10:00 Community User への返信

熊本 哲也さん、こんにちは
感情的には分かるのですが、メーカー責任でない破損になった場合には、そう言う見積もりが出る事と思います。通常故障であるのならば、そんな金額にはなりません。ただし、今回の場合には、1)ユーザーによる破損と判断された事、2)液体による腐食の可能性が高い事、3)損傷の度合いが内部全般に渡る可能性がある事等から、内部が全滅したと言った状況を考えて、そのような見積もりになったと思われます。通常故障であれば、5万円前後だったかな?それくらいのはずです。
確か、その金額を了承の上で修理に出して、見積もりを正式に出してもらった後にキャンセルと言う事ができたのではないでしょうか?それを確認した方がよかったのでは?
私だと、金額を聞いた時点で修理を断念して、中古機を購入する方に走ります。
《書き込みにコメント付け隊》
   いとうみきでした

2003/07/08 10:27 Community User への返信

似たような目に遭ってます、心中お察し致します<(_ _)>
当方は液晶割れで、業者経由で確認した結果、10〜25万はかかる、まず診てみないと。
という事で似たような反応、即、修理を断念しました(苦笑)
まぁ、自己責任による事故結果だったし、中古だったので、保険も保証も無いし。
当然、何らかの部品を買い集めても、動く保証も無いし・・・。
結局Pismo500をオークションで中古購入、現在もつかってます。
液晶割れの子は、気が向けば修理、または500の子の部品として余生を過ごさせようかと。
サポートにお怒りを覚えるのはごもっとも。私も数日間はそうでした。
でも、ご愛用の子だけは、嫌いにならないで下さいね。
Pismo愛用の者としては、そう思わずにはいられません<(_ _)>
追伸:もし私が次にBookを新品で購入するときは、保険に入ります(苦い経験)

2003/07/08 11:21 Community User への返信

熊本哲也さんが怒っているのは36万円の修理代金ではなく、支払いを認めなければ見積もりを出さないと言うAppleの返事に対してですね。
電話ではなく実機をよく調べた上で明細が出て「36万円かかりますがいかがいたしましょう??」と返事がくればここまで不快感を持たなかったと思いますし、普通はそうではないでしょうか。
最近でも見積もり料を取るメーカーもありますが、修理をするといえば修理代に充当されますし、止めると言えば返金してくれるメーカー(SONYなど)もあります。
そう言えば私のよく行くショップでは故障したMacを持ち込むと点検料5,000円で修理見積もりを出してくれます。(私は点検を利用した事がないので、他のお客さんとのやり取りを立ち聞きした範囲ですが)
多分Mac専門店ならやってくれる所も多いと思いますので、Apple直接ではなく(実際に修理作業をしている、売るだけの店でない)ショップに見積もりを依頼してはいかがでしょうか。

2003/07/10 03:56 Community User への返信

対面修理に持ち込んでまずは相談されたらどうでしょう?
東京だと秋葉原と渋谷にあります。
またここから先は自己責任ですが自分で分解してどこが損傷してるか見るという手もあります。同じパワーブックを持っている人がいればボード類単位で交換しながら不良不良ボードやケーブルを選定して海外の通販サイトなどでPISMOのパーツをバラで売っているところがありますから、そこで部品を購入するというカンジでしょうか。分解は注意深くしていけばそれほど難しくありません。(ボトムケースの分離はよけいなネジまで外すとめんどくさいですが…)
液晶割れもeBayなどでLP141XBで検索すればだいたい2万円前後で購入できます。自分はこれをeBayで購入して二つ目のPISMOに搭載しています。液晶の明るさが純正とは比べ物になりません(^^)フタのアップルマークも純正同様につきますしボルトオンですからオススメだと思います。本体側と違って液晶の交換は簡単ですので、眠らせておくくらいなら交換するのも手かと。

2003/07/10 12:37 Community User への返信

基本的に、マックのサポートがやっている修理なんて、子供でもできるプラモデルレベルの仕事です。
小生も、水濡れで、全く動かなくなって、見積もりを出してもらったら、最低1500ドル!
「それじゃ、iBookが買えるがナ」と言ったら、向こうも、自分だったらそうするだと。
で、結局、マザーボードを70ドルで買ってきて、交換したら、元に戻りました。送料込みで、85ドルでした。
日米共にマックのサポートは目茶苦茶評判が悪いです。
長く安心して使えるマシンというイメージが定着しません。
こういうのが,マックの少ないシェアを確実に減らしています。
いくら高性能パーファーマーをだしても、客は逃げていきます。

2003/07/11 07:14 Community User への返信

PCものはどうしてだか修理代のほうが新品より高いことがよくありますね。
去年もスキャナーのガラスに傷が目立ってきたので交換を頼んだら1万円。
新品がそれくらいなので、修理をやる方がいますかと訊いたら「いませんね」と。
3万円のCRTモニターは修理代が7万円、保障期間が過ぎたら諦めろと言う事かもしれません。
町内の保健委員で「ゴミの減量」の旗振りをやってますが、何だか逆行しているようで妙な気分です。
話題がMacから外れてしまい申し訳ありません。

2003/07/11 11:01 Community User への返信

yasuhiko teradaさん、こんにちは
今回の件を車であらわすならば、不注意で事故って、全損になったかもしれない車の修理と言う事でしょう?問題は、そこの部分ではないでしょう。全損扱いの見込みで見積もったら、高額になるのも然りです。
ちなみに、メーカー責任外の破損の場合には、通常よりも高額の修理になるのは、どこのPCメーカーでも同じです。また、修理作業を「プラモデルレベル」と呼ぶのなら、他のメーカーの修理も同様でしょう(笑)。
《書き込みにコメント付け隊》
   いとうみきでした

2003/07/11 12:49 Community User への返信

>今回の件を車であらわすならば、不注意で事故って、全損になったかもしれない車の修理と言う事でしょう?問題は、そこの部分ではないでしょう。全損扱いの見込みで見積もったら、高額になるのも然りです。
まず「不注意で事故って、全損になったかもしれない車の修理という」言葉を借りて議論してみましょう。 確かに、使用者の不注意や過失による事故であった、という点は同意します。 しかし、その”全損”になったかもしれない事故というのは本当に正しいのでしょうか?
 車を居眠りで谷底に突き落とし、廃車同然にしてしまった。修理屋に出せば、当然、同じ車を購入するくらいの修理費が見積もられてもおかしくありません。
これと今回のケースは同じだと仰りたいんですね!
しかし、もしも車のメカにズブの素人が、たった70ドルで、1時間で修理できる対価に対して、車一台分の額を請求したとしたら、社会通念として、おかしいと感じても当然でしょう。コンピューター業界はしばしばこういう論理が成り立つ奇妙なところなのです。
 実は、先に、車の喩えを出したのは、いとうみきさんのような批判が当然帰ってくるだろうということを見越してのことなのです。ビル・ゲイツをからかったジョークを思い出したので、車に喩えたのでした。
かつてマイクロソフトのビル・ゲイツ会長はこんな事を逝ったそうです−−
「もしGMがコンピューター業界のような絶え間ない技術開発競争にさらされていたら、私たちの車は1台100ドルになっていて、燃費は1ガロン1000マイルになっていたでしょう。」
−−これに対し、GMは次のようなコメントを出したと言われています−−
「もしGMにマイクロソフトのような技術があれば、我が社の自動車は次のようになるだろう。」
・特に理由がなくても2日に1回はクラッシュする。
・高速道路を走行中、ときどき動かなくなることもあるが、これは当然のことであり、淡々とこれをリスタート(再起動)し、運転を続けることになる。
これはコンピューター業界の特殊性を揶揄した有名なジョークです。「車業界が、コンピューター業界のような、殿様家業を続けたらとたんに客は去ってしまうよ」という車業界の人間が常識として感じていることがコンピューター業界では全く通用しないので、それがジョークになるわけです。いとうみきさんのように、知らず知らずにコンピュータ業界の特殊性を自然だと思いこんで、感覚が麻痺した消費者が増えた結果、お客様を無視した特殊性が今なお野放しになっているのでしょう。しかし、どの業界もお客様があって初めて成り立つのです。
 これまではコンピューター業界は、売り手市場だった。ハンバーガーのように飛ぶように売れる時代は終わり、過当競争は、車業界並になってきた。ここで、アップルのサポートのような、お客様を無視した対応を続けていたら、折角、日本では本国よりもシェア競争で勝っていたのに、日本でも惨敗してしまうのは時間の問題です。サポートのあまりにも不適切な対応ゆえに、長年のマックユーザーが、去っていった事実を数多く知っているので、このように厳しく対応を批判しているのです。
小生も乗り換えるか乗り換えないかの瀬戸際に立ちながら、18年もアップルを使ってきた愛着ゆえに、批判の矛先が強くなるのです。
>また、修理作業を「プラモデルレベル」と呼ぶのなら、他のメーカーの修理も同様でしょう(笑)。
 プラモデルという喩えも、本当に子供のプラモデルレベルで、簡単に修理できたからです。しかし、問題にしているのは、なぜ1時間で修理できたものが、サポートにだせば、しばしば3週間、酷いときは2ヶ月もかかるのか、という点です。
もちろん、症状により、まちまちであり、コンピューターは直ったように見えても、耐久性試験などをしなければ完全に修理できたかわからないこともあるので、 見かけよりも時間がかかることも認めなければならないでしょう。しかし、車の修理に出して、普通1ヶ月以上も帰ってこないということは希です。 当然、車の修理も耐久性試験は、安全性の点からいって、コンピューターよりも遙かに気を付けなければならないにも関わらず、車の修理とアップルの修理とでは対応が違いすぎます。しかもサポートから帰ってきて、修理箇所をみると、大抵、ロジックボードの交換、CPUの交換などで、これらは、本当にプラモデルレベルでできる内容で、とても修理に手間がかかっているようには思えないからです。ロジックボードのどこどこの部分がおかしかったと言われたら、「なるほど、いろいろな検査法で、故障個所をしらべたのだなあ」と感心しますが、大抵、狙いを付けたモノからごっそり交換していって、駄目ならこれも、あれも、というやり方で修理しているとしか思えないのです。
しかも日米共にサポート

2003/07/11 12:54 Community User への返信

>今回の件を車であらわすならば、不注意で事故って、全損になったかもしれない車の修理と言う事でしょう?
そこではなく、全損の修理代を払うという念書を入れないと修理見積もりを出さないと言う事が問題ではないでしょうか。
Macで有償修理を頼んだ事は無いので一概に言えませんが、他社ですと通常メーカーに送って数日後に修理明細の見積もりが届き、進行の返事をするとそれから修理にかかるのが普通と思いますが。
他メーカーに電話で修理料金を訊いても「大体これくらいだが、詳しい見積もりは実機を見てから」と言うのが当たり前と思っていたので、電話だけで修理金額を積算し、この金額を了承しなければ実機も見ないという話は始めて訊きました。
もちろんメーカーに送るについては手間もかかりますから、見積もり料を別途取ることはあると思いますが。

2003/07/11 14:39 Community User への返信

yasuhiko teradaさん、こんにちは
今回の件は、ユーザー側で発生した、メーカー保証規定外の事故なので、そこまでの認識は同じであると思います。前のコメントは、yasuhiko teradaさんが車で例えられたので、「あり得ない事じゃないだろう」と言う事で記載致しました。これは認めていただいた様ですので、認識に間違いはなかった様ですね。
「全損になったかも知れない事故」があったのは、最初の書き込みからは事実だと思います。それが「実際に全損であった」かどうかの判断がされないまま、見積もり金額の了承を迫られたと言うのが、今回の問題点です。つまり、「高額の見積もり金額の提示」ではなく、「高額の見積もり金額の了承をしなければ、実際の修理/見積もりに掛れない」と案内している部分が問題点であったわけです。その点は改善してほしいところなのですけれど。
70ドルで購入できたと言うのは、正規の修理パーツではないです。つまり、本来であればメーカー純正パーツを使用する修理工場で行われるはずだった修理を、中古あるいは他のマシンからひっぺがしてきたパーツを流用して交換しただけのことではないでしょうか?交換自身はそれほど難しいとは思いませんが、その金額を基準にして判断するのは止めた方がいいと思いますよ。
《書き込みにコメント付け隊》
   いとうみきでした

2003/07/11 14:44 Community User への返信

キンキンさん、こんにちは
すいません、言葉足らずで。最初の書き込みを単純に車で置き換えたのであって、問題点は別にあると言う事がうまく書けてませんでした。問題点が、見積もり金額の了承を迫られた事である事は事実ですので、ぜひとも改善してほしいところです。
《書き込みにコメント付け隊》
   いとうみきでした

2003/07/14 10:03 Community User への返信

皆さま、いろいろなアドバイスをありがとうございます。今回の問題点はPBの中を空けてみる前に、とにかく36万の修理見積を承諾せよ、という点にあります。Appleとしては最近導入したアップルケアのシステムなどを重視するあまり、対象外のものを徹底して排除する政策をとっているのでしょうが、上記のような条件付けはちょっと無謀だろうと思います。全損の可能性からではなく、具体的な見積をして欲しい、というのがユーザーとしての普通の希望ではないかと思うのですが。さて、この後、購入先の店に連絡し店を通じて再度修理依頼を行ったのですが、当初はやはり同じ回答が帰ってきて、店の人と相談のうえ、修理断念の方向で決着するはずで、送ってしまったpismoを回収するつもりでした。ところが、店の人が回収するつもりで連絡すると、「すでに修理は完了で50.000円で済んだ」という回答を受けた、ということです。Appleが言うには「ものを送ってしまったらそれは修理を承諾したことになる」とか。ここで、店から数度交渉してくれたのでが、Appleはがんとして聞き入れなかったそうです。問題は幸いにして電源部分だけで済んだので、50,000円で決着したわけですが、これが全損であった場合どうなっていたかと思うと・・・なんともうなずけない解決です。

2003/07/18 21:03 Community User への返信

かの98シリーズでクラッシュした時のサポート対応が「初期化して下さい」との決まり文句だった。これと酷似している勘がありますね。
ちなみにパソコンを家電量販店で買えば、5ヶ年保証制度があり、修理費が本体価格を上回った時は、買い戻し(事実上の返品)も可能となります。
愛機の行く末を思うなら、店を選ぶべし。

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悲惨!!修理代36万円?!

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