いとうみきさん、ありがとうございます。いろいろ試してみました。
(Pwerbookのモニタをモニタ1、外部をモニタ2とします。)
ファインダなんかは、モニタ2にあったウインドウもモニタ2をはずして再起動した後は、モニタ1に自動的に表示され、さらにモニタ2をつないで再起動すると、モニタ2のもとあった場所に戻りました(偉い!)。これをスリープでやっても同じでした。(ただし、ファインダが落ちましたが・・・。モニタとは関係ないかも。)
それから、Photoshopなどの位置を覚えていそうなフローティングウインドウ系をモニタ2に置いたあと、モニタ2をはずして再起動後は、デフォルトの位置に戻っていました。
というわけで、結構いけるみたいです。
ですが、一部のアプリケーションの位置を覚えているウインドウで、戻ってこないものがあります。
例えば「WhatRoute」のMAPウインドウ類です。モニタ1のみで使用している場合でも、必ず最後にあった位置に表示されるタイプです。これをモニタ2に置いたあと、モニタ1のみで使用すると消えます。何度開きなおしても出てきません。
以前、職場のPowerbook(確かOS8.6マシン)で、Dreamweaver(3?)のウインドウが隠れてしまって出てこなかったこともありました。マシンの引継の時に「ウインドウが出ない!」という人がいて、外部モニタをつないだらそこにあったのです。
外部モニタをつなげてみればいい、というだけのことなのですが、「そこにあるはず」のウインドウが見えないのはちょっと気持ち悪いです。
Windowsで、外部モニタをつないでいないにも関わらず、たまに隠れてしまうウインドウがあって(確かIllustrator8)、タスクバーでそのウインドウを右クリックして「移動」を選択。そうすると画面の隅っこに現れる、とういうことがありました。
そんな感じの解決ができれば、と思うのですが。