ロジックボード交換でシリアル番号が消滅

修理してしまったロジックに関してはシリアルナンバーはありません。シリアルナンバーは一意のものですので複製などもすることはできないと思います。ですので修理してしまうとシステムプロファイルなどでも確認することはできません。
シリアルナンバーは購入当初のもの（保証書に記載）を使うことになります。

私も修理でロジックボードの交換をしましたがシリアルナンバーの一部 Q が 0 になっていました。
別の問題もあったため再々修理の際にその旨も伝えたところ修正されて戻ってきました。
修理の際に設定し忘れたのでは？

Macde本舗さん、こんにちは
結果からいうと、ロジックボード交換に伴って，ロジックボード上に記録されているシリアルナンバー等は消滅します。これは、どのシリアルナンバーの機種に使うかわからない修理用のパーツを使用しているためで、PowerBookに限定された事ではありません。なお、出荷当時には記録されていたので、当然、アップルにはシリアルナンバーを記録するツールはあるはずなのですが、悪用される可能性を考慮してか、一般に公開はされていないと思います。
《書き込みにコメント付け隊》
　　　いとうみきでした

＞修理してしまったロジックに関してはシリアルナンバーはありません。シリアルナンバーは一意のものですので複製などもすることはできないと思います。ですので修理してしまうとシステムプロファイルなどでも確認することはできません。
えっ！？そうなんですか？？？・・・私のも例の不具合(メモリを認識しない)でロジック交換となりました。
しかしながら、システムプロファイルで確認もできますし、番号も以前とまったく同じです。
私のが変なのでしょうか？？？

いえ、変ではないです。
過去トピックでもシリアルの件がありますが、ロジックボード交換後シリアルを保存してくれる場合とそうではない場合があるようです。
修理をする担当者によって違いがあるのかもしれません。
或は、何か社内規定があるのかもしれませんけど。

皆さん有り難う御座いました。修理をして頂いたApple storeに相談してみます。ロジックボードの交換は、初めての為 「エッ」て言う感じでした。

もうこのトピックを見ている方はいないかもしれませんが、一応私がApple Storeの
ジーニアスバーで聞いた事をお知らせします。
PowerBook G4(FW800) 1.25GHzを利用していますが、いままでに２度ロジックボード交換をしています。
Apple StoreへPowerBook G4を持ち込んで修理を依頼した際「店頭修理と工場修理（リペアセンター）がありますがどちらにしますか？」と尋ねられましたました。
２度とも店頭修理で依頼したのですが、１度目の交換の時にご質問のようにシリアル、セールスオーダーが消えてました。
理由を尋ねたところ「ストックされている修理用部品にはシリアルやセールスオーダは記録されていません。販売されている製品のシリアルはロジックボードのROMに記録されていますが、店頭の修理部門にはROMライター（正式名は不明）がないので、元の情報の吸い出しと書き込みができません。リペアセンターならシリアルの書き込みまで可能なのですが。バッテリーベイに貼られたシールでシリアルは確認できるので、個体識別はそちらでお願いしますと」の事でした。
この説明の裏付けになるかわかりませんが、PowerBook G3(PISMO)のロジックボード交換を行った時は、購入店に持ち込んだためリペアセンター送りになりましたが、
シリアルはちゃんと表示されていました。