いつの間にか CPUクロックが 500Mhz ->400Mhz に

Power Mac G4 Server AGP Graphics (M5183) です。
入手当初は”システムプロファイラ”で CPUが500Mhzで動作してたのですが、この前確認してみたら CPU が400Mhzにクロックダウンしてました。
システムバスは 100Mhzと表示され、こっちは変っていないです。
他のシステムチェックソフトでも同じ結果が出ます。
シリアルナンバーで確認した所 500Mhz機である事は判ったのですが、製品のシールにも 500Mhzと書いてあります。
ロジックボードの表側にはクロック設定のジャンパー線等は無く、ソフト的に切り替わった物と推測しています。通常のPRAMクリアはしましたが変化ありません。
Server と言ってもドライブ関係はATA66Mhzとなっており AGP Graphicsと変わりないです。
スリープからの回復後5秒程で一瞬スクリーン全体が縦一本になりますが、関係してるのかどうか判りません。
HDDと光学ドライブ以外は純正のままです。
ちょっと特殊なマシンですがよろしくお願いします。

投稿日 2006/06/30 19:03

返信: 3

2006/07/01 06:20 Community User への返信

ユニ さん、こんにちは
AGPグラフィックスのクロックは、ロジックボード上のショートピンブロックで設定されていたと思います。そのブロックの接触不良になっているのか、ロジックボード側のピンの接触不良の可能性が高いと思うのですが。最終的には、その部分を交換してみないと判断が出来ないと思います。
《書き込みにコメント付け隊》
   いとうみきでした

2006/07/01 10:59 Community User への返信

いとうみきさん、こんにちは。
早速お答えいただいたのですが、クロックIC 周辺はすっきりしていてジャンパーピンらしき姿が見えないのですが…。
AGP Graphics のロジックボード(サポートファイルのPDFで確認済み)に見られる様なシールされたパーツ自体が見当たらないんです。M72**,M78**シリーズとは基本構成は同じ物の、微妙にロジックボードが異なるみたいです。汗
まさかボードの裏側?!

2006/07/01 19:59 Community User への返信

G4 AGPモデルは、CPUカード裏面のR7、R9、R11、R13抵抗の有無でCPUクロックを設定している筈ですが?
400MHzならR9とR13に、500MHzならR9のみに抵抗が搭載されている筈です。
ロジックボード上のジャンパピンでCPUの動作速度を設定していたのは、CPUカードがZIFソケット方式のG4 PCIグラフィックスモデルまでです。
ところで、Shiftキーを押しっぱなしでSafeModeで起動しても、クロック周波数は400MHzのままですか?

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