メンテナンスソフトについて

> HardwareTestはかけてみましたか？システムDVDにはこの機能が隠されており、起動時にOptionキーを押しっぱなしにして、起動ディスクを選択する時にシステムDVD-ROMがはいっていれば、そちらからの起動が可能になるはずです。それで検証してみてはいかがですか？
いとうさんの仰る通りですが、経験から少し付け加えておきます。
G5にHardwareTestをかけると、その間、冷却ファンが全開で回り続けますので、それなりの心の準備が必要です^ ^;)v
特にメモリテストはとても時間がかかります。私は4GBのメモリを搭載した自分のマシンで、丸々一晩、送風機と化してターボモードのヘアドライヤーのようにうなるG5につき合ったことがあります。

ルイルイ さん、こんにちは
えーと、OnyX自身はシステムの隠れた機能を利用できる様にしたり、OSXそのもののメンテナンスをするためのツールであって、ハードウェアのメンテナンスをすべて行えるツールではなかったと思います。いわば、ソフトウェアのメンテナンスツールであって、ハードウェアの故障を検出するためのツールではなかった様に記憶しています。ですから，後者に相当するTechToolProと同列の評価は出来ません。
まず、動作が重くなった理由がわからないのですが、HardwareTestはかけてみましたか？システムDVDにはこの機能が隠されており、起動時にOptionキーを押しっぱなしにして、起動ディスクを選択する時にシステムDVD-ROMがはいっていれば、そちらからの起動が可能になるはずです。それで検証してみてはいかがですか？また、HDの空き容量は十分ですか？確認してみてください。
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　　　いとうみきでした

> 最近G5の動作が重く不安定な為
どのように重く（どう重く感じるのか）、たとえばどのような不安定な症状がでるんでしょう。それによってはアタリをつけられる場合もあります。

いとうみきさん、Shinichi Hashimotoさんアドバイスありがとうございます！HardwareTestやってみたところ問題ないようです。HDの空き容量も十分あります。時々iPhotoが予期せぬ理由で終了したり、電源入れたらすぐにフリーズしたりしたので心配していたのですが、神経質なんですかね？あとTechToolProってあった方がいいのですか？変な文章になってしまってすみません

まずは、ディスクユーティリティを起動して、起動ドライブのアクセス権の検証から始めてみては。

usadii3さんメッセージありがとうございます。
○iPhotoが予期せぬ理由で終了
○電源を入れて立ち上がったらすぐにフリーズ
○全体的に動作が以前に比べて遅くなった
○画面コーナーへの機能割り当てで右上のみ設定しても機能しない
などです。アドバイスよろしくお願いします。

# 思いつくことをずらずらと書きます。お許しを。
> ○電源を入れて立ち上がったらすぐにフリーズ
> ○全体的に動作が以前に比べて遅くなった
> ○画面コーナーへの機能割り当てで右上のみ設定しても機能しない
この辺からすると、サードパーティ製の常駐系のユーティリティーが原因の様な気もしますが、なにか入れてませんか？　入れていたら、一旦UnInstallしてみると如何でしょうか？　お分かりになられるなら関係するplist等も削除されると良いかと。
全体的に動作が遅いのはCacheをクリアすると改善する場合があります。ユーザー/ライブラリ/Cacheの中身をごみ箱に捨てればOKです。
フォントブックを起動して壊れているフォントがないか探します。壊れているフォントがあれば削除するか入れ替えます。
次に（常駐ユーティリティやシステムカスタマイズ系はすべて外した状態で）OSアップデータ（コンボ）を単体でDLしてアップデートを適用し直し、一旦再起動し、アクセス権の修復をし、一旦終了、OSのInstall CD等からディスクユーティリティーを起動してディスクの検証・修復をしてみます。
ネットワークの構成を再度見直してみます。DNSを一生懸命ひきにいってリトライしているとかでは無いことを確認。
ここまでやって改善しないなら、一旦別ユーザーをつくってそっちではどうなのかを確認します。別ユーザーでは大丈夫ならユーザー以下のライブラリの一部が壊れているか理論的におかしい部分がある、もしくはログイン時に読み込まれる拡張機能が影響している、のかも知れません。（ログイン項目を確認）
それでもダメならのこりはいとうみきさんも書かれたようにハードウェアの可能性が高いです。HDDに不良セクタがあるかへたりぎみ、ハードウェアテストでは検知出来ないメモリーエラーがある、等々。。。

ルイルイ さん、こんにちは
HardwareTestで検出しにくいメモリのエラーも、可能性としてはゼロではない訳ですが。ユーティリティフォルダ下にアクティビティモニタがありますので、すべてのプロセスを表示して、CPUの使用率の高いアプリケーションを確認されてはどうでしょうか？場合によっては、そのプロセスを強制終了させる必要があるかもしれません。
《書き込みにコメント付け隊》
　　　いとうみきでした

usadii3さん、いとうみきさんアドバイス本当にありがとうございます！試してみます。

初めまして。私はメンテナンスソフトをいろいろ持っていますがこれと言って効果がある物がありません。
一番良いのはOSを新規インストールするのが一番効果があると思いますが、定期的にメンテナンスするとなるとDisk Warrior 3.0がおすすめです。（起動不能になった場合の修復率が一番高かった）
ハードウエアーを含めた総合メンテナンスをと考えるとTechTool Pro 4がわかりやすくて良いのですが、私が使っていた感想では本当に困ったときには全く役に立たないと言った感じです。まだディスクユーティリティーをCDから起動してメンテナンスする方が効果があると思います。
ちなみのハードウェアーテストはハードの問題だけなら一番信頼できるとは思うのですがディスクの問題解消にはなりません。

メンテナンスソフトはDisk Utilityだけで十分です。:-)
HDDが物理的に損傷を受けた場合以外は修復可能ですが修復出来ない場合はVolumesを消去して復元でOSXを入れ直します。:-)
問題のないOSXをdmgにして安全な場所に保存しておくと便利です。出来ればデータは別Volumesからリンクすると良いと思います。:-)

>メンテナンスソフトはDisk Utilityだけで十分です。:-)
>
そうなんでしょうか？　Disk Utilityでは修復できないと表示されたエラーが、TechToolsProでは修復できたことが何度もあります。
ぴっぴさんは、「Disk Utilityで修復できないエラーが発生したときにはOSを入れ直す」というのがモットーだとしても、上記のように言い切るのは良くないと思いますが・・・。
時間的に考えれば、OSの入れ直しよりTechToolsProでの修復の方が遙かに短時間で済みますからね。

経験からいわせていただくと・・・
> そうなんでしょうか？　Disk Utilityでは修復できないと表示されたエラーが、
> TechToolsProでは修復できたことが何度もあります。
私はそもそもDisk Utilityで修復できないエラーに遭遇したことがありません（10.3以降）。
周りに5人ほどOS Xユーザがいますが、その人らも同様です。
頻繁にフリーズする、エラーが出るという状況になるのであれば、それはシステムを見直した方がいいと考えています。という意味でも、Disk Utilityで修復できないのならばシステムを入れなおした方が結果的に手間を減らす事になると思うのですが・・・。
サードパーティ製のユーティリティを利用する事は悪い事だとは思いませんが、医者や薬と同じで頼りすぎると本来の健康な姿がわからなくなるので注意が必要です。過度に頼りすぎず、困ったときの神頼み程度に利用するのがちょうどいいつき合い方なのではないかな・・・と (^^;
でも、まぁ極論を言ってしまえば、バックアップさえとっておけば何をやってもいいのではないかと (^^;
病は気からともいいますし、自分がいいと思う事をすればそれも正しいのだと思います。
ちなみに私はソフトウェアアップデート後の再起動時にシングルユーザモードで起動して、fsckとキャッシュのクリアをするのが日常のメンテで、システムを入れなおすのはメジャーアップデート時のみですがトラブルレスです。一応1-2ヶ月に1度システムのボリュームを復元でバックアップ、個人のデータはそれとは別に毎日-1週間に一度くらいのペースでバックアップをとっています。

私もHALさんに同感です。メンテナンスは付属のDiskUtilityで十分だと思っております。DiskUtilityはAppleがOSに付属しているメンテナンスソフトなので、Mac OS Xにはこれが一番相性が良いメンテナンスソフトだと思っておりますので。特に、この類いのアプリはシステムの深い部分にまで介在しますので、バージョンが適合してないままアプリを起動させると、痛い目に遭う程度ではすまない可能性があるからです。この事はOS9時代にNortonで懲りていますので、サードパーティーのメンテナンスソフトを使用しない事にしています。
それに、Mac OS Xを使い始めて以来、Applicationが予期せぬエラーが発生して終了した事は何度かありますが、システムは落ちた事もありませんし、動作が不安定になった事もありません。Applicationが予期せぬエラーで終了した時にDisk Utilityで検査し、エラーを発見するとその都度修復する程度です。それと、月一度のアクセス権の検査と修復ですかね。
こういう私もTechToolPro4を所持していますが、ハードのチェックに使う程度で、これでエラーを修復しようとは思いません。
私の場合、個人のデータは巨大な画像とムービ、AAC(bitrate320kbps)等が中心なので、サーバーのHDDとクライアント（主にiMacG5）のHDDの両方に保存するようにしています。HDDが同時にポシャる事はないでしょうから。まぁ、万が一の事を考えてDVDにバックアップを３ヶ月に一度とっています。

追記です。
masaちゃんさんのコメントを見て書き漏らしている事に気付きました。
日常のメンテですが、再起動後にアクセス権の修復もしています。（これを忘れてはダメですね (^^;)
あっ　でも、アクセス権の修復はどちらかといえば、サードパーティ製のアプリケーションを入れた後にやる方が効果的かも。（ちょっと古いアプリケーションとかお行儀の悪いやつはアクセス権をめちゃくちゃにしてくれる場合があるので）。