内蔵ドライブで焼いたCDがオーディオ機器で再生できない

似たような事例です。
http://www.kakaku.com/bbs/Main.asp?SortID=4849668

情報をありがとうございます。
やはり他のメーカーのパソコンでも同じ日立LG製では似たような症状が出ていて、しかも結構みなさん周知の事実という感じですね。
リンクを辿って見てみたら「ドライブのファームウエアのバージョンアップを待つしかないが末番4165Bに関しては日立LG側がする可能性が低いような話も書かれていました。
念のため日立LGサイトのサポートを覗いてみましたが「ドライバーやファームウエア・アップデートが欲しい」という質問に対して「OME販売なので個人のお客様に対しての販売やサポートはしていない為、パソコンメーカーにお問い合わせ下さい」とありました。
Appleでは内蔵ドライブのファームウエアのバージョンアップのアナウンスは一切無かったので、その方向での改善も現段階では望めそうにないでしょうね・・・

>しかも結構みなさん周知の事実という感じですね。
>
そうなんですよ。これは結構有名な話です。何もドライブに限ったことでも、LG電子に限ったことでもなく、メモリやモニタ(サムスン製)も含めて、「韓国製」全般に言えることです。（念のために言っておきますが、日立製はそんなに悪くないです）
私もこれまでに色々と苦い経験があり、敢えて断言しますが、韓国製は「安かろう、悪かろう」の代表なのです。
Appleは純正メモリにも「サムスン製」を良く使っているので、私はApple Storeでメモリ増設したことはなく(論外に高いこともありますが)、いつも自分で買って増設しています。
たぶん、ファームを待っていても無駄なので、サクッとPioneer製にでも換装し、LG製は燃やすなりなんなりして、忘れてしまうのが、実際的・精神的に一番良いと思います。G5なら換装もたやすいですからね。

AppleサポートにはSKASさん達のように熟練のユーザーさん達の経験や知識、ユーザー同士が出し合った検証データをもっと情報収集して把握すべきだと訴えましたので、サポートの何人かは今回の件でこのフォーラムを参照したようです。
>たぶん、ファームを待っていても無駄なので、サクッとPioneer製にでも換装し、LG製は燃やすなりなんなりして、忘れてしまうのが、実際的・精神的に一番良いと思います。
おっしゃる通り今回は今までと同じく換装しかないようです。
しかし、LG電子も販売したものに問題が発生している以上もう少し責任を感じて欲しい・・・個人にもサポートの機会を与えて欲しかった・・・

2月の中頃PowerMacG5をアップルストア心斎橋で購入しました。
この記事を見て、そう言うこともあるんだ、と思っていましたが、正に自分のマシンで同じ事が起こっていました。
DVDばかりを書込んでCDはこのG５では書込み作業をしていませんでした。
今日、必要があって３枚ほどToast6.11でCD-DAを８倍速で書込んだところ、いつも音質検査に使っているCASIOのMDH-505ラジカセで再生できないではありませんか。
トータルタイム、トラックナンバーなどデータはちゃんと出るのですが、再生ボタンを押しても時間カウントが始まらず演奏出来ません。
家にあるソニーのCDP-S35とケンウッドのミニコンポ、それに当然内蔵のドライブでiTuneでは再生出来ます。
MacはPM7600/200、ibookG3とCD書込み機としておそらく５００枚は音楽CDを焼いてきましたが、こんな事はありませんでした。
仕事で付き合いのあるシナノケンシ（CDライターを作っているメーカ）の担当者が「DVD書込みドライブはCDオンリーよりもCD書込みのグレードが落ちます」と言っていましたが、これでしょうか？
再生演奏機にばらつきがあるのでメーカーは不良ではないと言うかもしれませんが、今までテスト出来ていたラジカセで再生出来ないのであれば、どの再生機で出来るか保証がありません。
これでは、仕事に使う訳には行きません。
WinのPCは内蔵ドライブのメーカが分からずCD-DA書込みに不良が出る場合が多く、Macはメーカーが分かって信用していたのですが。。。。。？
appleさんこれについて回答してください。
ドライブは確実に不良の範疇です。
心斎橋店の担当者に直接メールしましたので、何らかの連絡があると思います。

>WinのPCは内蔵ドライブのメーカが分からず
ディバイスマネージャで型番等が分かると思いますが…

ちょっと補足。
さらに、Win PCのドライブの型番が分かったら、新しいFirmwareが出ていないか、PC or ドライブのメーカーサイト等で確認されてみては？
ドライブによっては、Firmwareの更新で改善される事もあります。
G5のドライブはGWA-4165Bだと思いますので、GSA-4165BのFirmwareが使えれば、WindowsPCに接続して最新のDL05にUpdateしてみる手もありますが、無理かな…。

やはり同様の不具合が発生している方が他にもおられるようですね。
どんなパソコンで焼いた音楽CDも再生できていたオーディオで聴けないのはやはり問題だと私も思うんです。
相性問題の一言でかたづけられてはかないません。
kishikananさんのようにDVDは焼いているがCDはまだ焼いたことがないという方も一度検証されて、似たような結果が出た場合はサポートにどんどん報告して下さい。
今後の為にも地道なフィードバックが必要と思います。
>心斎橋店の担当者に直接メールしましたので、何らかの連絡があると思います。
たぶん今の段階ではやはりオーディオ機器との相性問題にされると思いますが、良ければその結果を皆さんに報告して頂けると幸いです。

色々な問題を抱えてらっしゃるようですが、このトピに関してだけ言えば、
CDDA場合、通常のデータCDより互換性が問題になることがあります。
この6145Bの焼きが「浅い」のではないでしょうか？
メディアでも、同じ速度ではシアンン系のものよりフタロシアニン系のほうが
焼きが「深い」といわれています。
ですので、音楽CDを焼くときは速度を落として焼いてみるのも
可能性の一つだと思います。
（私は音楽CDの場合は、8倍速で焼いています）
データCDの場合は、0と1の読み取りにデータ訂正機能が働き
高速で焼いても問題が無いことが多いようですが、
音楽CDの場合は、ノイズとして現れてしまうこともあるようです。
一度試してみてください。
尚、このトピの問題の切り分けを明確にするなら
ドライブを換装してテストするしか、方法が無いように思います。

フタロシアニン系だと、昔なら三井化学のメディアが良かったのですが、今はなかなか手に入りませんので、Imationあたりのメディアなら量販店でも置いてあると思います。
http://www.imation.co.jp/products/pc_media/cdr_rw/tech/tokcho/index.html
また、三菱化学のメディアはフタロシアニン系とアゾ系がありますので、そちらを探してみるとか。
意外とアゾ系だと良い場合もあるようですが…。
あとは、norinoriさんも書かれているように記録速度を落としてみるのも有効だと思います。
８倍と言わず、４倍速くらいまで落としてフタロシアニンのメディアを使ってみるとか。
更に、650MBのメディアを使ってみるとか。
私の場合は、用途別、記録メディア別にFirewireの外付ドライブを使い分けています。
音楽CDを焼く場合は、YAMAHAのCD-RWドライブ。
データCDを焼く場合は、PlextorのCD-RWドライブ。
DVD-R/RWを焼く場合は、PioneerのDVD-RWドライブ。
DVD-RAMを使う場合は、PanasonicのDVD-RAMドライブ。
そういえば、Macの内蔵ドライブは滅多に使いません…。

内蔵ドライブを換装するまでは、この際いろんな検証をやってみようと思い、焼き込み速度を落とすことも試してみましたが残念ながら当方の場合は効果はありませんでした。（ちなみに8倍速で数種のメーカーのメディアで試してみましたがどれもダメでした。）
これ以下の速度で焼けたとしても今のご時世、なんでわざわざG5で低速で・・・って感じです。
それなら外付けドライブをつなげて焼きます。（苦笑）
やはり換装するまでは役立たずのドライブのようです。（残念）

WINではアップデートがちょこちょこ出てますねえ。
http://jp.lge.com/support/support_lgeservice.jsp
APPLEが正式にF/Wアップしてくれないとどうにもならないかも・・・。
パイオニアの110あたりへ換装するのが早くて安いかも。
（うちは106から換装しました。DL、RAMも使えて便利です）

すみません、siriusuさん。会社のPCのデバイスマネージャーを開いてみたらドライブの型番は確認出来ました。
昨日PMG5で書込んだCD−DAを会社の検聴用のパナソニックラジカセで再生したところ、家のCASIOラジカセと同じように演奏出来ませんでした。
往年のマスタリング書込み機CDW-900Eで書込んだCD−DAもこのラジカセで再生出来ましたし、最近のシナノケンシのライターやPMG4/1.25dual内蔵コンボドライブで書込みCD−DAも同じように再生出来ていました。
その検聴用ラジカセで再生出来ないのですから、このPMG５のドライブはCD-DAの書込みが出来ないと考えて間違いありません。
DVDライターはCD-DAが書けないとはじめから言ってくれれば諦めもつきますが、対応になっているのでやはり苦情を言うしかありませんね。
一日経ちましたが、apple心斎橋からの連絡は来ませんでした。
WinPCはまだ安いのでそんなものかと思っていましたが、Macでこの辺をケチられるとはとてもショックです。
せめて音楽CDの書込みは厳重にチェックしてもらいたいものです。
今日はこのような案配でした。

Tomoさんのご意見もごもっともかと・・・
やはりすっきりしないのは野尻さんのフィードバック（zipファイル互換性の例）
http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/feedback30.html#unzipMessInJapan
のように、「表」にまとめたりされていないことではないでしょうか？
再生できないメーカー、機種など相性を表にしてフィードバックとして
アップルに突きつけることが、全てのユーザーのためになるような気がします。
もちろん、英訳してアップル本社にフィードバックするのであれば、
翻訳の労力は提供いたします。

重要な事項なのに、この話の枝がスルーされてるのが、すごく気になるのですが、、、。
> 市販の音楽CDもパソコンで中身を覗けば必ずaiffですので問題ないと思います。
Finder で AudioCD を開くと、中に AIFF ファイルが入っているように見えますし、HDD にドラッグすれば、そのまま AIFF ファイルとしてコピーすることもできます。しかしながら、AudioCD の中身の実体は AIFF のようなファイルではありません（もちろん WAV などの他の形式の Audio ファイルでもありません）。
AIFF が入っているように見えるのは、Finder（OS と言った方が良いか？）が、便宜上そう「見せかけて」いるだけです。
そのため、Finder で開いた場合、AudioCD と CD-ROM（DATA DISC）形式で AIFF ファイルを記録した DISC とは、目では区別できない場合があります。
さらに分かりにくくしているのが、iTunes の挙動で、システム環境設定の「CD と DVD」で、「音楽 CD をセットしたときの動作」として、「iTunes で開く」を選択した状態で、AIFF ファイルを（フォルダーを作らず）CD-ROM のルートに記録した DISC をセットすると、音楽 CD がセットされたと解釈して、iTunes が起動します（もちろんそのまま再生もできます）。最近は Windows も同じような挙動をするようになっています。
ですから、他のオーディオ機器で再生できないという CD-R が、確実に AudioCD になっていることを、「見た目」以外の方法で確認してみてください。一番簡単なのは、Finder の「情報を見る」です。AudioCD であれば、「CD オーディオファイルシステム」と表示されているはずです。そうでなければ、オーディオ機器で再生できなくて、当たり前、ということになってしまいます。
状況からすると、相性とかドライブの性能が、、、という結論に落ち着きそうですが、この点が一度も確認されてないのが、読んでて非常に気になりました。
仕事上、スタジオで収録した音を、CD-R で納品してもらうことが多いのですが、専門のスタジオであるにもかかわらず、「AudioCD で」と指定したものが CD-ROM だったり、「CD-ROM で」としたものが AudioCD で納品されてくることが、頻繁にあります。なので、念のため確認を。