ＦＭラジオが混信します

　コンピューターに接続されている様々なケーブルが FM アンテナ代わりになっている可能性がありますので、それらのケーブルにノイズフィルターを装着する必要があるかもしれません。
　これでも駄目であれば、シールドルームの中での使用を検討しますが、これは大袈裟過ぎるので御奨め出来ません。

そういえばアルミって電波を通すんでしたっけ？
そう考えるとケーブル類への対策は効果が有るのかも知れませんね。

環境を見直してみる方がいいと思います。
普通の場所（FM 放送局の送信アンテナのすぐ近くとかいうのでなければ）で FM が混信するなどあり得ないと思いますが。たとえ混信しても、コンピュータ本体には、FM 放送をデコードする回路もないのに、普通の音として聞こえること自体も理解できません。

アドバイスありがとうございます。
ここ数日は何故か、混信が起こりません。
FMは毎日、放送されている訳で、不可解です。
天候等による電波の状況によるのかもしれません。
もう少し、様子をみて、あまり酷くなるようでしたらノイズフィルターを検討してみます。
ありがとうございました。

AMラジオが混信するのならば、考えられないこともないのですが．．．
AM放送の送信所近くでは、電話機の受話器を持ち上げただけで放送が聞こえてしまうことがあります。外を走る電話線やISDNのターミナルアダプタ下部の電話機コードがアンテナの役割をしてそういうことがあります。また、電力線経由でもそういう事例があったようです。
ところが、このケースはFMです。FMは周波数変調ですから、雑音とはなっても、音声そのものが聞こえるとは考えにくいです。
そこで推論ですが、FMとして受信したものをAMに変換して放送する電波源が近くにあった。それもかなり強力に。現在それが収まっているということは、それは違法電波源で、それがその場を去ったなどで送信しなくなったのではないかと．．．
ちなみに、放送局の放送をそのままのアマチュア無線で送信することは禁じられているはずです。
かつて、沖縄にあった(今もあるのかどうか判りませんが)FIN(だったかな？)の送信所近くでは、樹木が放送内容を喋ったり、コンセントに接続してもいないのに、電球が点灯したなどということがあったようです。