実は俺もさっき、その方法に気づいたとこなんですよ
先越されちゃいましたね(^_^)
でも2倍速で焼けたときは感動しましたね
4倍速のに買い換えようとも考えていたので>お金ないですけど(T_T)
せっかくお父さんが丁寧にやり方を書いてくれたので、掲載させていただきますね
1)まず、Windowsマシンで必要なファイルをDownloadします
http://www.dvd-recordable.net/modules.php?op=modload&name=Downloads&file=index&req=viewsdownload&sid=1
一番上にある、[A04 Official Version 1.41」をクリックして、dvr104fw141.exeをDownload
次に、2番目にある「A04 Check Firmware Version」をクリックしてCHECKFMW.zipをDownload
それから、ページの一番下にあるNEXTをクリックして次のページへ進み、上から5番目の、[DVR-104 BIOS Downgrade」をクリックして、DVR104dg.zipをDownload
2)ダウンロードしたファイルをHDの任意の場所に解凍
3)準備が出来たので、いよいよMacからApple SuperDrive(Pioneer DVR-104のOEM製品)を取り外します。
PowerMac G4 QuickSilverでは扉を開けて、4本のネジを取り外し、電源ケーブルとIDEケーブルを引っこ抜くだけでした。
4)Macから取り外したDVD-RドライブをWindowsマシンに接続します。
IDEケーブルはセカンダリーのマスターにつなぎます。
念のためセカンダリーのスレーブには何も接続しない方がいいでしょう。
DVD-Rドライブか仮につなぐだけですからIDEケーブルと電源ケーブルが届く範囲の所に転がしておくだけでOKです。
ただしマザーボードをショートさせるなどのことがないように十分気をつけて下さい。
5)Windowsマシンを起動します。
起動し終わったら、コントロールパネルでDVD-Rドライブが認識されていることと、先ほどDownloadしたchkrw.exeを起動して現状のfirmwareバージョンを確認しておきましょう。
6)フォ−マット済みの新しいフロッピーを用意して、ドライブに入れておきます。
Flashdisk.exeを起動します。
そうすると先ほどのフロッピーに書き込みが始まり、firmware更新ツールが入ったDOSの起動ディスクが出来上がります。
7)マシンを再起動すると、先ほどのフロッピーからDOSが起動し、続いてfirmwareの更新が開始されます。
英語で「本当にいいか?」と聞いてきますが、構わずyと入れてenter。
最初Errorと出来くることがありますが、気にせず待っていると、firmwareのダウングレードは完了。(心配になって途中でやめるようなことは絶対しないこと)
8)マシンを再起動し、chkrw.exeを起動してfirmwareバージョンが「1.20 RPC-1」になっていることを確認。
9)いよいよ大詰めです。
UPGDVD.exeを起動しましょう。
アップグレードできるドライブが見つかったとのコメントが出され、アップグレードの意思確認がありますので、当然OKということでアップグレードが開始されます。(しつこいですが、途中で絶対にやめてはだめですよ)
完了したら、chkrw.exeを起動してfirmwareバージョンが「1.41」になっていることを確認しましょう。
無事こうなっていたら、firmwareのアップグレードは完了です。
10)(もちろんシャットダウン後に)WindowsマシンからDVD-Rドライブを取り外し、もとどおりMacに取り付けます。
注意:私が成功したからといって、すべてが成功するとは限りませんし、たとえ失敗しても責任はとれません。
最悪の場合、DVD-Rドライブが使えなくなる恐れもあります。
確固たる信念のもと自己責任でやって下さいね。
朗報をお待ちしています。