Cubic VRの作り方
QT5のCubic VRの作り方がわかりません。
というよりも、デジタルカメラで撮影した画像を、立方体の6面にステッチする方法がわからないんです。みなさん、どんなソフトでこの6面を作っているのですか?
この6面ができれば、QTVRMakeCubicでCubicVRにはできるのですが...
よろしくお願いします。
QT5のCubic VRの作り方がわかりません。
というよりも、デジタルカメラで撮影した画像を、立方体の6面にステッチする方法がわからないんです。みなさん、どんなソフトでこの6面を作っているのですか?
この6面ができれば、QTVRMakeCubicでCubicVRにはできるのですが...
よろしくお願いします。
今のところ、普通のデジカメの写真を Cubic VR 様にスティッチ
するのはかなり難しいと思います。
Win様にはソフトがあるようですが、使用感は分かりません
http://www.kaidan.com/products/stitcher.html
魚眼レンズの画像を繋げる方法もあるようですが、スクリプト
を書くのが難しいようです。
http://homepage1.nifty.com/ken-1/start_j.html
フォトショップの最新バージョンで VR 用のスティッチが対応
したというニュースがありましたが、これも Cubic に対応して
いるかは確認していません。
http://macfannet.mycom.co.jp/news/0104/17/0417adobe_photoshope.html
伝聞ばっかりでスミマセン。
KUIRNOさん、情報ありがとうございます。
希望的観測でいうならば、QuickTime VR Authoring Studio Version 2.0 が登場して、Cubic VRに対応してくれると、とても嬉しいのですが...とりあえずそんなアナウンスはないみたいですね。
メディアスキンの懇切丁寧な作り方のページはあるのに....
http://www.apple.co.jp/quicktime/products/tutorials/mediaskins/
では、では。
すみません、自分も知りたいので、もしお分かりになりましたら、
ここに書き込みしていただけませんか?よろしくお願いします。
QuickTime VR Authoring Studio Version 2.0 .....
出てくれないとすげー困るのですが...
MacWire onlineで、QuickTime関連の連載記事が載っています。
QuickTime VRについても扱っています。
http://www.zdnet.co.jp/macwire/column/ogikubo.html
「PhotoVista」というパノラマステッチソフトに立方体への変換機能があります。
自分では筒状のQTVRしか作ったことがありませんが、おそらくこれでできるのでは?
定価は16,800円ですが、実売価格もっと安いです(ぼくは最近ソフマップで7,000円で買いました)。ハイブリッド版なのでMac用ソフトのコーナーにないときはWindowsのコーナーで探してみてください。
雑誌のCD-ROMなどに体験版も収録されているので、まずは試してみてはいかがでしょう。
↓ここの"プロダクト"の"Server/Web関連"に商品案内があります。
http://www.livepicture.co.jp/
一瞬「おっ」って思うのですが、これはユーザーが望んでいる機能
とはちょっと違います。
普通のカメラで撮影した画像を Cubic VR にするためには、写真を
横だけではなく縦にも並べてスティッチする必要があります。
PhotoVista がスティッチ出来るのは、同じサイズの画像を、横一列に
並べた場合だけではないでしょうか。
天と地の画像が単純で(空と地面だけとか)人の手による修正が可能
な場合には Cubic VR のスティッチとして使えますが、一般のシーンに
対して使える機能とは言い難いですね。
メッセージ5,6と、2件続けてぬか喜びしてしまった・・・
でも、それだけ皆さんの関心が高いと言うことは良いことだと思います。
なるほど。ムリでしたか・・・残念。
私もぜひステッチツールの最新情報が知りたいです。
PanoToolsは何だか封印されているみたいだし。
Appleのサイトにも素晴らしいCubicVRの作品へのリンクが
張られていますが、彼らは何で作っているんでしょうかね。
Appleから公式に紹介されると一番うれしいんだけどなぁ。
...ですが、まずAuthoringStudioのPanoramaStetcherやPhotoshop-
ElementsのPhotoMergeなどを使って360度横長PICTを作ります。
次に、それを横に4等分します。
それぞれ、正方形になるように上下をトリミングします
(Photoshopの画像サイズ機能なんかで)
これで前後左右のPICTができます。
またもとの横長に戻り、上端に丈の1/4ぐらいの空白を空けます
(これもPhotoshopの画像サイズ機能なんかで)
それから極座標変換をかけて、中心部だけ残して正方形になる
ようにトリミングします。この時、上で断ち落とされたあたり
だけが残るようにします。
大きさは画像解像度機能で上の4枚に合わせます。
穴が空いてますが、空とか描き足してください。
これで天のPICTができます。
またもとの横長に戻り、上下をひっくり返してから上の作業を
やります。これで地に当たるPICTができます。
いいかげんですが、これでそれらしいものができますよ。
6月29日付のMacWIRE Onlineのコラムに、
混沌の屋形船Direct:21世紀最初のQTVR作成講座 その3
−CubicVRをはじめてみよう−
というのがあります。
素人目には役立ちそうに思えるのですが、もう読まれましたか?
http://www.zdnet.co.jp/macwire/0106/29/c_yakata.html
Cubic VRにホットスポットを付けて、施設の案内に使ってありましたから、Cubic VRもホットスポットが、設置できる様ですね!
http://web.pref.hyogo.jp/choju/
Cubic VRの作り方