QuickTimePro:アップデートは無料?有料?

QuickTimeですが、すでにProバージョンに有料でアップグレードしている場合、
次の期待のバージョンではまたお金を払ってアップグレードするのでしょうか?
6になってから初めてPro版を使用することにしましたが、プレイヤーにはない再生設定があったり書き出しができたりで、特にアイオーデータのDVキャプチャでQuickTime形式で取り込む場合には重宝しています。
仮にアップグレードが有料の場合で、有料アップグレードを拒むと例えば6.6とかのバージョンへは移行できないのか心配です。
またプレイヤーに逆戻りしてしまうのも困ります。
いままで、例えば4の頃からProを使っている方はいかがでしょうか。
やはりバージョンアップごとに料金が課されていますか?

投稿日 2004/12/10 06:23

返信: 24

2004/12/10 08:46 Community User への返信

キーを取得したバージョンから何度かはアップデートできます。
しかし大幅な機能向上があった時には、キーが失効します。
前回、アップデート時には失効するProキーのアナウンスがありましたので
ご注意ください
こちらも参考にしてください
Apple Support Discussions - Proキーのバージョンアップ

2004/12/10 21:36 Community User への返信

無期限に使用できるはずはありませんものね..
しかしまだ購入していくらでもないのですが、
次か次のアップデートでまたプレイヤーに戻ってしまったら嫌ですね。
普通のソフトであればそのまま購入時の機能は使えるはずですが、
QuickTimeの場合プレイヤーに戻ってしまったらまたPro版にしなければならないなんて..
それごとに3780円を払うのではあまり安くもないような?
アイオーデータのキャプチャでQuickTime形式にするときに、
次のバージョンで新しい形式をサポートするときいて喜んでいたのですが。
買う時期をしくじってしまった印象です。
買う前に期限付きと説明があればわかりましたが、当たり前のことかもしれませんね。
よい勉強になりました。
でもプレイヤーとProではやはり違うのでまた買ってしまいそうですね。

2004/12/11 05:52 Community User への返信

5 の時に購入したら、すぐ 6 になり、また購入させられました。そのときは、なにこれ?、と思いました。でも、6以降はまだそのまま使えています(6.5 になっても、6 のライセンスが有効です)。次に購入しなければいけないのは7になる時かな、、、
別に期限がついているわけではありません。古いバージョンをそのまま使い続けるのなら、そのまま使えます。まあ、でも、OS を上げると、いろいろ不具合が出たり、できないことが出てくるので、結局は上げますけど。不具合が困るんですよね。一般的な不具合か、QT が古いための不具合か見極めるのはそう簡単ではないですから。

2004/12/11 07:00 Community User への返信

よい点もあれば悪い点もあるのですね。
iTunesもそれからビデオも使うのでQuickTimeは出る度必ずアップデートさせています。
プレイヤーとProと別のソフトだといろいろな面で便利なのですけどなかなかそうはいきませんね。
書き出し中はQuickTimeでMovie再生できなかったり(他のVLCなどもあるのですが、画質にも音にも大きな差がありますよね?)
プレイヤーとProが別の単体Applicationになると再生も書き出しも同時に行えると思っています。
それともQuickTimeをクローンでもうひとつおいておけばもしかして解決..?
同じソフトが同じところに2つあるのも不気味で試す気にはなれませんね(^^;)
次の新しいコーデックが入るバージョンが7にならないことを祈ります。
まだ6.5.2だし、大丈夫かな?(大丈夫であって欲しい)
ところで購入させられたというのは自動アップデートのときにアラートかなにかでサイトへリンクするのでしょうか?
それとも.Macのように勝手に課金?(勝手にというのは語弊あると思いますが、何もしないと自動で更新され課金されます)
いずれそのときがくればわかることですね。
思い切ってProをMacユーザにフリーで提供! ってことにはなりませんね。

2004/12/11 17:47 Community User への返信

思い切ってProをMacユーザにフリーで提供! ってことにはなりませんね。
昔はタダで編集機能が使えてたんですよ。
確か QuickTime 3 辺りの頃から Pro キーなるものを購入しなければ編集出来ないようにされてしまいました。

2004/12/12 02:05 Community User への返信

>書き出し中はQuickTimeでMovie再生できなかったり
QuickTime Playerで書き出し中に、Finderのプレビュー欄でムービーを再生してみてください。ちゃんと再生できます。
再生できないアプリがあるとすれば、そのアプリ側に問題があるのではないでしょうか?
Mac OS X 10.4ではQuickTimeがCocoaベースに書き直されているそうなので、QuickTime Playerのウインドウで書き出し中に、別のウインドウで再生するなどの並行処理が可能になるかもしれませんね。(というか、そうなるように昔から要望し続けて来たのですが…。まだかい?>アップル)
>思い切ってProをMacユーザにフリーで提供! ってことにはなりませんね。
ないでしょうね。ですが、OS Xのパッケージを購入した人には、そのOS付属のQuickTime用のProキーを提供しても良さそうなものと思います。
/// 野尻隆裕(Tell UsとFeedbackの記録→「拝啓 アップル様」) ///
/// コピーワンス放送は視聴者の権利を侵害します(受信拒否宣言) ///

2004/12/13 03:41 Community User への返信

nakayamaさん、昔はタダだったんですね..
iTunesみたいになりませんね、やっぱり。
野尻さん、同時再生については確かに..ですが、QuickTimeで書き出し中、
.movを開いてもQuickTimeでは再生されません。
書き出しが終わってからいっきに再生されるので、そのときは驚きます(^^;)
Finderの小窓では確かに再生できるのですが、フルサイズにはできなかったりして、どうしてもプレビューに収まってしまいます。
そこでVLCなどもあるのですが、画質などやや劣る面もあったりします。
>Mac OS X 10.4ではQuickTimeがCocoaベースに書き直されているそうなので
これはすごいですね、とっくにcocoaになっていると思い込んでいました。
そういえばOS9やClassic上でも動いたような(しばらく使っていないのでわかりません)
OSXのパッケージは一度も購入したことがないのでわかりませんが、
システムのみであの価格は少し買いにくいですよね。
本体を買う場合、一番安いMacですらiLifeなども一緒ですもんね。
一部の高価なApplicationにはPro版も一緒になっているらしいですが、
その手のプロフェッショナルツールとは無縁ですから本体に無料添付のiLifeの充実がありがたいです。
iLifeの一部としてiMovieを拡張してi QuickTime..とか(笑)
無い物ねだりはいけませんね、すみません。
とりあえず来年のTigerは楽しみです。
PantherのExposeの次はもっとすごそうです。
前倒しで出荷して欲しいくらいです。

2004/12/15 04:52 Community User への返信

> QuickTimeで書き出し中、 .movを開いてもQuickTimeでは再生されません
OSX なんだから、別ユーザ作っておいて、fast user switch でそちらのユーザに変わって再生すればできるのでは?
この方法なら同時書き出しもできています。
(本当は同じユーザでも、マルチスレッドで動いて欲しいのだけど)

2004/12/15 15:25 Community User への返信

>OSX なんだから、別ユーザ作っておいて、fast user switch で
>そちらのユーザに変わって再生すればできるのでは?
>この方法なら同時書き出しもできています。
>(本当は同じユーザでも、マルチスレッドで動いて欲しいのだけど)
そうか!この方法は盲点でした。これなら安全に複数使えますね。
QuickTimeプレーヤ自身の複製を作って立ち上げるしかないかなぁと思っていたので...。設定ファイルを共有するのは危ないですもんね。

2005/01/25 20:53 Community User への返信

参考に、ちょっと古いお話させていただきますね。
自分がMacOS8.5のパッケージを購入したときには、QuickTime(以下QT)3-4のProキーが付属していました。ユーザー登録することで、Proキーがもらえたのです。新しいMacOSがリリースされる直前の在庫処分のためのオマケだったかもしれません。
そのキーを使うと、QT3と4のQuickTime Player がPro Player Editionになり、隠された編集機能が使えるようになりました。
ClassicOS(MacOS9.2.2以前)時代は、QuickTimeのバージョンが2つに渡って、Proキーが有効だったと記憶しています。
QT5か6をインストールした環境にQT3-4のProキーを登録すると、QT3と4のQuickTime Playerで、QT5か6の新しい圧縮形式を使って編集できました。この状態で、QT5と6のQuickTime Playerでの編集は不可能です。(新たにQT5と6のProキーを購入すれば可能になります)
つまり、Pro版になるのはQuickTime本体ではなく、QuickTime Playerだったのでしょう。
だから、Pro Player EditionのQuickTime Playerさえあれば、QuickTime本体のバージョンに関係なく編集機能が使えたようです。
ちなみにPro版の概念がなかった頃のMoviePlayer2.5では、Proキーがなくても最新の圧縮形式で編集機能が使えました。
さて、OSXでProキーを入力すると、Pro Player Editionとはならないため、上記のようにはいかなさそう...QuickTime7が出ないことには、解りませんが。
ちなみにProキーは、バージョンの点以下(例えばQuickTime6.5.2の.5.2の部分)は関係なく有効ですね。
QuickTime6は、OSX版(ver6.5.2)とClassic版(ver6.0.3)がありますが、1つのProキーがどちらにも使えます。
以上、自分の体験談でした。

2005/01/25 21:25 Community User への返信

参考に、ちょっと古いお話させていただきますね。
自分がMacOS8.5のパッケージを購入したときには、QuickTime(以下QT)3-4のProキーが付属していました。ユーザー登録することで、Proキーがもらえたのです。新しいMacOSがリリースされる直前の期間限定のオマケだったかもしれません。
そのキーを使うと、QT3と4のQuickTime Player がPro Player Editionになり、隠された編集機能が使えるようになりました。
ClassicOS(MacOS9.2.2以前)時代は、QuickTimeのバージョンが2つに渡って、Proキーが有効だったと記憶しています。
QT5か6をインストールした環境にQT3-4のProキーを登録すると、QT3と4のQuickTime Playerで、QT5か6の新しい圧縮形式を使って編集できました。この状態で、QT5と6のQuickTime Playerでの編集は不可能です。(新たにQT5と6のProキーを購入すれば可能になります)
つまり、Pro版になるのはQuickTime本体ではなく、QuickTime Playerだったのでしょう。
だから、Pro Player EditionのQuickTime Playerさえあれば、QuickTime本体のバージョンに関係なく編集機能が使えたようです。
ちなみにPro版の概念がなかった頃のMoviePlayer2.5は、例えばMacOS9.2.2にQuickTime6.0.3がインストールされた環境下でも、Proキーなくして編集機能が使えてしまうのでした。
さて、OSXでProキーを入力すると、Pro Player Editionとはならないため、上記のようにはいかなさそう...QuickTime7が出ないことには、解りませんが。
ちなみにProキーは、バージョンの点以下(例えばQuickTime6.5.2の.5.2の部分)は関係なく有効ですね。
QuickTime6は今日現在、OSX版(ver6.5.2)とClassic版(ver6.0.3)がありますが、1つのProキーがどちらにも使えます。
以上、自分の体験談でした。

2005/01/25 21:38 Community User への返信

懐かしい話ですね〜。
その昔、MoviePlayerがQuickTime Playerとなり、編集と保存にProキーが必要になった頃。それまでのQuickTimeユーザーの反発はたいへんなものでした。その反発を和らげるためか、AppleはMac OS 8.5パッケージにQuickTimeのProキーをバンドルしました。
しかし、以後のMac OSパッケージに、Proキーのバンドルされたものはありません。
その昔、Mac OS X Public Betaが使い物にならなかった頃。お金を支払ってベータテストに協力したユーザーの不満はたいへんなものでした。その不満を和らげるためか、Appleはベータ版ユーザーにMac OS X 10.1パッケージを優待販売しました。さらに1年後には、10.1ユーザーへ10.2へのアップデートCDを無料または実費で提供しました。
しかし以後は、ひとつ前のバージョンのユーザーに対する安価なアップデート手段は提供されていません。
その昔、無料だったiToolsが.Macと名を変えてパッケージ化された頃。それまでのiToolsユーザーの反発はたいへんなものでした。この反発を和らげるためか、AppleはiToolsユーザーに優待パスを用意しました。さらに翌年の更新時には、安価な更新料金を設定しました。
しかし、それ以後の更新時には、パッケージ版の費用が必要になりました。
その昔、無料だったiPhotoとiMovieがiDVDと共にパッケージ化されてiLifeになった頃。予想されるiPhotoとiMovieのユーザーの反発をかわすためか、Appleはこれら2つのアプリを無料のまま提供し続けました。iLifeパッケージは、実質的にiDVDのアップデートパッケージです。ただし価格は、2500円(税別)から5800円(税別)に倍増されました。
そして1年後。新バージョンを無料提供せず、iLife '04として販売しました。既存ユーザーの反発を和らげるためか、AppleはiLife '04にGarageBandを加え、価格を据え置きました。
さらに1年後。新しいアプリは加わらないまま、iLife '05は8190円(税込)に値上げされました。
来年はどうなることでしょうか。
/// 野尻隆裕(Tell UsとFeedbackの記録→「拝啓 アップル様」) ///
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2005/02/21 12:58 Community User への返信

微妙に間違いがあるような。
>その不満を和らげるためか、Appleはベータ版ユーザーにMac OS X 10.1パッケージを優待販売しました。
>さらに1年後には、10.1ユーザーへ10.2へのアップデートCDを無料または実費で提供しました。
バージョンが1つずれてますよね。優待販売したのは 10.0 ですし、無償アップデートされたのは 10.0 -> 10.1 です。
>Lifeパッケージは、実質的にiDVDのアップデートパッケージです。ただし価格は、2500円(税別)から5800円(税別)に倍増されました。
この記述は正しいですが、少し分かりにくいですよね。2500 円というのは、iDVD->iDVD2 へのアップグレードパッケージの値段で、iDVD2->iDVD3 のアップグレードは提供されずに iDVD3 を含む iLife (初代版) が 5,800 円だったということで。
少しだけ Apple の弁護をすると、FinalCut Express は 1->2 で値下げされていますし、Keynote -> iWork'05 も値下げされています。
とはいえ、理不尽な値上げについては、ユーザはもっと文句を言わないといけないと思います。iLife'05 の値上げ根拠は不明ですし、値上げするなら iLife'04 ユーザへのアップグレードパスは提供してほしかった。
勘繰りをすると、毎年の OS アップグレードで儲けようとしたが、開発ペースが落ちてきたので、.Mac で年貢徴収をたくらんだがユーザが少なく頓挫。iLife を年貢にしたらうまくいったので、今度は Keynote を iWork と改めて年貢制にしようという企みでしょうか。

2005/03/03 07:17 Community User への返信

あぁ..
ついこないだ買ったのに!
と正直いまショックを受けています。
あぁ...
機能はともかくTigerにアップグレードされた場合、単なるプレーヤ7になっていそうに思います。
それとも今使っている機能だけはそのまま移行されるのでしょうか?
そんなわけないです、残念。
でも気づいたらいつの間にかProの機能、フルサイズでの再生しか利用していないんですよね。
FinalCutexpress2.0がすぐにHDになってしまったのもショックでしたが。。
間が悪いと言うか読みが浅すぎというか、それとも時間の経つのが早いのか。
買い時っていうのはなかなかむずかしい物がありますね。

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