マックのQT6ファイルをウィンドウズにコピーすると再生できない

自宅のPMG4にI-OデータのGV1394TV/Mで予約録画したQT6ファイル(QT形式のDV.NTSC2時間で24G程度.mov)をLANでつないだwindowsにコピーし、XP上のQT6.5で再生しようとするのですがQTでは認識できないファイルですとのダイアログが出て再生できません。マック上では問題なく再生できるファイルがコピーしただけで、同じQTでなぜ認識できないのかわかりません。どうしたらいいんでしょう。自宅でとったテレビをwindowsノートで見ようと思っているのですが・・・。

投稿日 2004/01/01 14:27

返信: 8

2004/01/09 18:33 Community User への返信

ファイル名が長いと、Windows用QTでファイルが開けないことがありましたが、ファイル名は31文字以下になっていますか?
またはファイルサイズの大きさが問題になっているのかもしれませんね。24GBというと、おおよそ1時間番組でしょうか。転送するだけでも一苦労かと思いますが…
WindowsとMacの間でほとんど同じQTでも、細かい所で違う部分がぽつぽつとあるみたいですし、その問題なのかもしれませんね。
1〜2GB程度に細かくムービーを分割して書き出し、QuickTime参照形式でまとめるか、別のDVよりも高圧縮率のコーデックでエンコードする等した方が扱いやすいと思いますよ。

2004/01/21 19:10 Community User への返信

ながいこと誰も返事をくれないのでほったらかしになってしまいました。すみません。
ファイル名は短くしてみましたがだめでした。
ファイルを分割するにもプロ版を買わなくてはいけないし
MPEG-4での録画も可能なのですが、画質がひどくて
コンピューターって奴は
やっかいです

2004/01/22 11:35 Community User への返信

MPEG-4ってのは、もともと「低ビットレートでの高画質の達成を目標に標準化」したものであり、TV電話や移動体通信のために策定されたものです。
(とはいっても、38.4MbpsというHDTV放送用のビットレートもあるんですけどね)
GV1394TV/Mが作るMPEG-4のビットレートがどのくらいか知りませんが、ビデオ録画の代わりに使うものではありません。
「コンピューターがやっかい」というのはおかしいかと。

2004/01/23 12:33 Community User への返信

う〜ん、難しいですね。原因がファイルにあるのか、転送方法にあるのか、それともそれ以外なのかわからないですね。
思いついたことをいくつか挙げてみます。
いまどきMacBinaryで悩むことはほとんど無くなったはずなんですが、MacBinaryをカットするソフトを使ってみる、またはファイルの転送方法をFTPやHTTPに変えてみる、などでしょうか。
一度30秒程度のDVクリップをつくり、Macで再生できることを確認した後、N3Cさんが使った転送方法でWindowsへファイルを送り、QT for winで再生できるか試してみてください。再生できるなら、ファイルサイズに問題があることになりますし、出来ないなら転送方法や他に原因があることになります。またいろいろな問題が重なっている場合も考えられます。Windowsマシンに使っているハードディスクがNTFSフォーマットになっているかとは思いますが、それも確認してください。
ちなみに、Windows用QTでDVで書き出してみたのですが、3.7GB程度のファイルを再生することは出来ました。
iMovieは捨ててしまって調べることができないのですが、QuickTime形式でムービーを書き出すことはできませんか?
それが出来るのなら、一度iMovieにそのDVクリップを取り込み、SorensonVideoやMPEG4ビデオ、AACやQdesignというようなコーデックでDVよりも高い圧縮をかけて出力すればファイルサイズは相当小さくなり、転送、再生共にしやすくなると思います。
MPEG4ビデオなら800kbps(100KB/Sec)以上、AACなら128kbps程度で十分見ることが出来る画質になると思います。
>てんさん
僕は最近MPEG4フォーマットで最近のテレビ番組を保存してます。高いビットレートを振ってますので、ISMAのプロファイルには適合しませんが、自分が見るために保存しているものですので、困ったことはありません。この辺はケースバイケースかと思いますよ。
コンピュータがやっかいというのは、冷蔵庫や電子レンジのように単一の目的のための電化製品と違って、目的のためにソフトウェアやハードウェアを買い足し、さらにそれらを扱うための複雑な知識を身に付けなければいけないと言う点ではやっかいだと思います。逆手に取れば利点にもなることなんですけどね。

2004/01/28 22:24 Community User への返信

あなたはギターで曲を作りたいと言う欲求が生まれたとします。
あなたはまずギターを買い次にギターをうまく演奏するための複雑な知識を身に付ける努力が必要かもしれません。
あなたにとってその過程はやっかいだと思われるのですね。
なにもしないこそがやっかいを回避できる唯一の手段に思われます。

2004/01/29 13:49 Community User への返信

ご回答をたくさん頂きとてもうれしいです。
ファイルサイズの問題ですが
1G程度のQT形式のDVファイル(DVRRO/NTSCだったかな)を
作ってみましたやっぱり認識されませんでした。
1394GV/MではMPEG-4での圧縮形式でも保存が可能なのですが
(ビットレートは選べないようです。どのくらいかも?です)
MPEG-4のQT形式で保存した白い巨塔1時間(4Gです)は問題なく
マックでもウィンドウズでも再生できます
転送形式は普通にクロスケーブルで直接イーサーネット経由で
しています。4GのMPEG-4はこれでOKです。
FTTP?とかHTTP?とか私には高度すぎてつらいです。
マックの目指すコンピューターって知識がなくても簡単って
そういうもののはずでは・・・
SE30以来実はずーっとマックだったんですが、
マックの良さがだんだんなくなってきて
どうせ勉強しなければつかえないなら
ウィンドウズの方が仕事には有利だと思い
私はスイッチしました わたしもリアルピープルです

2004/02/02 12:29 Community User への返信

1GB程度のDVクリップでも再生できないということは、24GBのファイルを再生する以前の問題なんでしょうね。ファイル形式が壊れていて、たまたまMacでのみ読み込めたのでしょうか…。
24GBのDVから4GBのMPEG4ということは、データレートにしておよそ850KB/秒程度ということでしょうか。音声も含めて考えてもかなりのレートがありますね。鑑賞するには問題ない、むしろ多すぎるほどかと…
非常に基本的なことですが、WindowsにてQuickTimeはフルインストールしましたか?QuickTime Updaterでアップデータの有無の欄ですべていいえ、となっていればOKということになります。
ためしに、"WINNT¥system32¥QuickTime"フォルダにあるQuickTimeAuthoring、QuickTimeCaptureの二つにアクセス出来ないようにして、QuickTimePlayer(Win)でDVファイルを開こうとすると、認識できないとのエラーメッセージがでました。どちらかのファイルがDVにかかわるファイルなんでしょう。
ちなみにこの作業をしたときは、QTPlayerで「新規Playerで開く」を選んだときにはDVはリストアップされませんでした。元に戻すとちゃんとでてきます。(ファイルの種類は「ムービー」の時です。)
PC機器の上にそれを制御するソフトウェアとしてOSがあるように、Ethernetでもそれを制御するためのソフトウェアがあります。FTPやHTTPといったものは、そのソフトウェア部分にあたり、他のマシンとうまく協調してファイルの情報を転送する目的のものです。ちなみにFTTHは光ファイバー回線のことですね。
Mac用ソフトは他のOSでは扱わない(扱えない)情報をつかい、利便性を高めていますが、この利便性を生かすためにWindowsなどにファイルを転送したときにその利便性があだになり、ファイルを開くことが出来ない、ということがありました。MacOSX10.2の標準の機能でそうなることは無いようなのですが、一応気になったので。
僕は昔MacのLCIIでキッドピクスというお絵かきソフトだけで遊んでいました。それでも十分遊べましたし。最近のMac、Windowsともに出来ることが多すぎて何をするのかまよってしまうのかもしれませんね。もちろん主に〜〜をしたい、という考えはあるとおもいますが。そして出来ることが多い反面、それを扱うのに苦労することもあるという考えもできます。コンピュータが好きならいろいろ詳しくなれば良いし、そうでないなら最低限のことができれば良いと思います。
もちろん、やりたい事、しなければいけないことに対して何もしない、なんてもってのほかですが。

2004/02/11 17:09 Community User への返信

QTはMac、WIN共に6.5で基本のインストールを行いました
pro版を使うつもりの人用なのでこれがたぶんフルインストールと思います。これでもうまくは行きません。
I-Oデータのホームページを見ていたらGV1394TV/M用のドライバソフト、Digital TV recorderが私のVer1.0から1.2になっていましたので試みにダウンロードしてみました。変更点の1つに録画形式がありました。このソフトの録画形式はQT形式とDVストリームとあって、QT形式を選んだ場合さらに圧縮法を選ぶようになっています。私がうまく行かなかったのはQT形式のDV/DVCPRO NTSC48.3KHz16bit(これってDVストリームなのでは)でしたが、バージョンアップしてもやはりこれではうまく行きませんでした。今回のバージョンアップで従来DVストリームとなっていた録画形式がDVストリームなのにQT形式として保存されるようになりました。圧縮形式を見るとDV/DVCPRO NTSC DV 48.3KHz16bitとなっています。微妙なんですが前述のものと違いNTSCの前にDVと一言入っています。なにがどう違うのかわかりませんが、なぜかこの形式だとDV形式のファイルがWINにコピーしてもキチンとQT playerで再生できました。訳わかりませんが、何かが微妙に違うのでしょうね。ま、うまく行くようになりました。
と、言いたいのですが、今度は予約録画しようとすると録画途中でフリーズするようになりました。いい加減にして欲しいのですが、仕方がないのでOS.Xをインストールし直し、それでもだめだったのでOS.Xのバージョンを10.2.3から10.2.8にしました。とりあえず予約録画はできますが、またいつ動かなくなるか・・・。もう疲れました。
いろいろとアドバイスをありがとうございました。感謝致します。

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