う〜ん、難しいですね。原因がファイルにあるのか、転送方法にあるのか、それともそれ以外なのかわからないですね。
思いついたことをいくつか挙げてみます。
いまどきMacBinaryで悩むことはほとんど無くなったはずなんですが、MacBinaryをカットするソフトを使ってみる、またはファイルの転送方法をFTPやHTTPに変えてみる、などでしょうか。
一度30秒程度のDVクリップをつくり、Macで再生できることを確認した後、N3Cさんが使った転送方法でWindowsへファイルを送り、QT for winで再生できるか試してみてください。再生できるなら、ファイルサイズに問題があることになりますし、出来ないなら転送方法や他に原因があることになります。またいろいろな問題が重なっている場合も考えられます。Windowsマシンに使っているハードディスクがNTFSフォーマットになっているかとは思いますが、それも確認してください。
ちなみに、Windows用QTでDVで書き出してみたのですが、3.7GB程度のファイルを再生することは出来ました。
iMovieは捨ててしまって調べることができないのですが、QuickTime形式でムービーを書き出すことはできませんか?
それが出来るのなら、一度iMovieにそのDVクリップを取り込み、SorensonVideoやMPEG4ビデオ、AACやQdesignというようなコーデックでDVよりも高い圧縮をかけて出力すればファイルサイズは相当小さくなり、転送、再生共にしやすくなると思います。
MPEG4ビデオなら800kbps(100KB/Sec)以上、AACなら128kbps程度で十分見ることが出来る画質になると思います。
>てんさん
僕は最近MPEG4フォーマットで最近のテレビ番組を保存してます。高いビットレートを振ってますので、ISMAのプロファイルには適合しませんが、自分が見るために保存しているものですので、困ったことはありません。この辺はケースバイケースかと思いますよ。
コンピュータがやっかいというのは、冷蔵庫や電子レンジのように単一の目的のための電化製品と違って、目的のためにソフトウェアやハードウェアを買い足し、さらにそれらを扱うための複雑な知識を身に付けなければいけないと言う点ではやっかいだと思います。逆手に取れば利点にもなることなんですけどね。