.mhtファイルを見るには

あるサイトで拡張子が.mhtのページが閲覧できません。
コードの羅列だけになってしまいます。
Safariに限らず、IE、ネスケでも同様の表示です。
mhtファイルをOSX上で見る方法がありましたらご教示ください。

投稿日 2006/08/18 09:30

返信: 20

2006/08/18 10:21 Community User への返信

Windowsでもウェブ上の.mhtはIEでないと閲覧出来ないそうです
Firefox用プラグイン(Windows用)は存在する様なのですがMacではきびしいかも知れません
当該ページの場所を示されたならばどなたからか良い方法が出ると思います

2006/08/18 10:44 Community User への返信

Firefoxに.mht展開プラグインを入れればMacintoshでも閲覧可能です。
プラグイン配布元が紹介を禁止していますので、トラブルを避けるためにリンクは載せられません。
「.mht MacOSX」等で検索してください。

2006/08/18 11:20 Community User への返信

>プラグイン配布元が紹介を禁止していますので、トラブルを避けるためにリンクは載せられません。
そんな閉鎖的なポリシーのソフトがあるんですか。そういうのは、個人的には「使うべきでない」と思います:-)
それは「無料ソフト」かもしれませんが「フリーソフト」じゃないですよね。もっと、制限のゆるいソフトがあれば、そっちを使うべきでしょう。

2006/08/18 11:32 Community User への返信

>そんな閉鎖的なポリシーのソフトがあるんですか。
とあるサイトの閲覧者が、善意で他の閲覧者のために製作しているプラグインですからね。
そのサイトに関係しない場所での紹介を禁じています(使用は禁じてはいません)。
たしかにそのサイトの閲覧者以外の方が使うべきものではないのかもしれません。
>それは「無料ソフト」かもしれませんが「フリーソフト」じゃないですよね。
「フリーソフト」は万民に公開しなくてはならないという定義でもあるのでしょうか。

2006/08/18 13:46 Community User への返信

>「フリーソフト」は万民に公開しなくてはならないという定義でもあるのでしょうか。
「フリーソフト」は文字通り「自由なソフト」という意味ですから、変な制約がないのが好ましいです。
ただし、厳密には「フリーソフト」の定義はなく、きちんとした定義があるのは、オープンソースと、フリーソフトウェアぐらいでしょう。これらの2つは「再配布の自由」をうたっているので、「万民に公開する義務」があると言えるでしょう。
# 別に、閉鎖的なソフトを作るのも使うのも、それこそ自由ですが、
# 個人的にはそういうポリシーはあまり好きじゃないです。

2006/08/18 14:03 Community User への返信

>「万民に公開する義務」
「義務」は語感が強すぎて、少し違和感があります。
再配布の自由をうたっているソフトを「フリーソフト」と言うことが出来、再配布の自由をうたっていないソフトは「フリーソフト」とは言えない、
という理解で良いのではと思います。
逆にみれば、「フリーソフト」というからには、万民に公開することを宣言していると言えなくもなく、これを義務と評価するかどうか。
なお、「フリー」には、無料(対価なし)、改変自由(同一性保持権の放棄)、再配布自由(再送信権の放棄)があるようで、できれば、どれに当たるのかを作者に明確にしてもらいたいものです。

2006/08/18 15:05 Community User への返信


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

に説明があります。
************ <引用>
自由なソフトウェア
コピー、研究、変更、配付等の扱いに関して、ほとんど、またはまったく、制限が付けられていないソフトウェア。
無償のソフトウェア
コピー、使用するのに料金を必要としないソフトウェア。
************ </引用>
パソコンユーザの中には、フリーソフトというと、「無償のソフトウェア」を意味していると思っている人が少なからずいるのではないでしょうか。でも「free software」というときには、ユーザが自由に使える(自由に利用し、改変し、再配布することができる)、という意味を込めて(権利としての自由)運動を始めた R Stallman が特別な意味を与えたことばです。R Stallman は、この運動を広げるために、 Free Software Foundation を作りました。ライセンスは FSF の GNU とは違いますが、OSX の核の Darwin もその一つです。free software は此れ等の条件を満たしていれば、配布するのに、お金を取ってもいいのです。ただ、誰でも再配布できますので、法外なお金を取ろうとしても取れませんけど。

2006/08/18 15:26 Community User への返信

議論が思わぬ方向に行っており、面食らいました。
私は春樹さんがヒントを与えてくださったと思しきサイトを拝見しました。
そして、他サイト閲覧を禁じられているわけではないと判断しました。
結論としては、見たいと願ったページを閲覧することができました。
議論の行く末にも興味がありますが、ひとまずお礼申し上げます。

2006/08/18 15:54 Community User への返信

なるほど、「フリーソフトウェア」と「フリーソフト」は完全なる別物なのですね。
前者は「自由なソフトウェア」という固有名詞として完全に定義され、後者は「無償のソフトウェア」を意味していると。
皆様、情報ありがとうございます。
英語って難しい(日本語が難しいのか?)。
個人的には閉鎖的なポリシーを定めるというのは、使用に際して対価を求めることと同義だと思っています。
極端に言えばシェアウェアは対価を払った者にのみ正式に使用を許可する閉鎖的なポリシーを持っているソフトウェアであるということです。
ただし、本当に個人的な考えなので、私以外にこういう考え方をする人はいないかもしれませんね。
>tomozo さん
お役に立てて幸いです。

2006/08/18 21:01 Community User への返信

>極端に言えばシェアウェアは対価を払った者にのみ正式に使用を許可する閉鎖的なポリシーを持っているソフトウェアであるということです。
シェアウェアというのは、「気に入ったらお金を払ってね」ということであって、「使いたければ金を払え」という高飛車な態度ではないと思うのですが。
それを閉鎖的というのは、作者に対して失礼かと。

2006/08/18 22:13 Community User への返信

> 見たいと願ったページを閲覧することができました。
更新履歴をご覧になった方が良いかも知れません。7月から36回更新していますのでFireFoxやAppleがupdateすると?? :-)

2006/08/19 06:30 Community User への返信

> それを閉鎖的というのは、作者に対して失礼かと
先に上げた free software の定義からすれば閉鎖的と言われても仕方ないです。free software を作る人は shareware なんて作りませんから。(自信ないときは作るかも)

2006/08/19 07:02 Community User への返信

もし閉鎖的でないとするならば、そのソフトは制限なしの「寄付ウェア(ドネーションウェア)」として公開すればいいわけで。
実際シェアウェアの多くが支払い前の機能制限をした上で配布されています。
「気に入ったらお金を払ってね」でも「使いたければ金を払え」でも、対価を払わなければ使用できない機能(多くの場合において重要な機能)がある時点で、ユーザ側から見れば十分閉鎖的なポリシーだと言えると思います。

2006/08/19 07:37 Community User への返信

>ユーザ側から見れば十分閉鎖的なポリシー
無料ソフトウェアや制限なしのシェアウェアを公開されている方々から、次の嘆きを伺ったことがあります。
大勢がダウンロードしているらしいのだが、使った感想すら寄せられない。不満があって使われなくなったのか、不満がなくて使われ続けているのか、改良して欲しいところがあるのかないのか。これらすら分からない。空しい、と。
その方々は、制限付きシェアウェアに切り替えてから、ユーザーの反響を得ることができるようになり、張り合いができたと語ってくれました。
閉鎖的と決めつけないでください。
@私もフリーウェアを公開してますが、反響ゼロだなぁ。まあ、あれは使う人がなさそうなソフトだけど…。(笑)
// 野尻隆裕(Tell Us と Feedbackの記録「拝啓 アップル様」) //
// Intel MacでもClassicアプリを使いたい!その声をアップルへ!//

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

.mhtファイルを見るには

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。