ライブラリの曲が勝手に消えてしまう

不具合が出たら先ず。

新しいユーザ・アカウントで試してみる。

接続しているキーボードとマウス&モニター以外の機器を外す

アクセス権の修復

Safe Boot

PRAMクリア

Mac OS X 10.5.6 統合アップデート(Combo Update　コンボアップデート)。

3rd partyのPlug-ins, Utilityを使っていたら外す

又、プレイリスト等の内容をそのまま移行したかったので、

iMacのiTunes7のiTunes Libraryファイルを、

MacBook側のiTunes8のiTunes Libraryと置き換えてしまったのですが、

もしかしてこの辺りがまずかったのでしょうか。

現象への直接の書き込みではありませんが、私なら、iTunesフォルダー丸ごとNAS上にコピーして、iTunesをoptionキーを押しながらの起動で、ライブラリをNAS上に切り替えて使いますけどね。つまり、「iMacのiTunes7」で使用していたiTunesフォルダー丸ごとNASにコピー、で、MacBookのiTunesでNAS上のライブラリを選択。

音楽ファイルをNAS等に置く場合、２つのやり方があって、音楽ファイルのみをNAS上に移して、ライブラリ管理情報はホームフォルダーの中の所定の位置（"~/ミュージック/iTunes"）に置く方法と、もう一つは、iTunesフォルダー まるごと（つまり、音楽ファイルとライブラリ管理情報を）NAS上に置く方法とあります。

RE: Time Capsuleで、iTunesの曲ファイルがポコポコ消える。

上記のトピックが参考になるかもしれません。

また、ライブラリ（iTunes Library）はiTunes Musicフォルダと同じフォルダ（iTunes）に置き、内蔵HDDには置かないほうが良いでしょう。

内蔵HDDにライブラリを置いていると、たまたまNASを認識できないときに、再生しようとした曲が存在しないものとして扱われてしまいます。

なお、上記のトピック以外にも、過去ログにはNASにおいたiTunesの曲ファイルが消えるという報告が複数あります。

NASに置くのは現状のiTunesでは危険で、USB接続HDDなどを使うほうが安全ではないかと思います。

この場合も、ライブラリはiTunes Musicフォルダと同じフォルダに入れておくことをお勧めします。NASに限らず、外付けHDDは認識に失敗することがあります。

重箱の隅ですが。

内蔵HDDじゃなくてネットワークドライブですね。

内蔵HDDが信頼できないとなると、私はお手上げ。

で、これだけじゃアレなので。

私ならMacBookの内蔵HDDに持ってきます、勿論、バックアップは取ります。

有線LANなら未だしも、無線LANでiTunesのライブラリ共有はしたくない。

内蔵HDDじゃなくてネットワークドライブですね。

内蔵HDDが信頼できないとなると、私はお手上げ。

いやいや、外付HDDやNASに曲を置くときのライブラリ（iTunes Library）の所在の話なので、内蔵HDDです。

経験的（個人的＆ここの過去ログ）に、危険度は以下の感じです。

危険度：大）内蔵HDDにライブラリファイル、NASにiTunes Musicフォルダ。

危険度：中）内蔵HDDにライブラリファイル、USBやFireWireのHDDにiTunes Musicフォルダ。

危険度：中）NASにiTunesフォルダ（ライブラリとiTunes Musicフォルダを含む）

危険度：小/ゼロ）USBやFireWireのHDDにiTunesフォルダ（ライブラリとiTunes Musicフォルダを含む）

つまり、ライブラリファイルとiTunes Musicフォルダが別のドライブにあるのが危険なのです。

NASや外付HDDが認識され損なった状態でiTunesを起動すると、iTunesはライブラリファイルを読み込めるものの、そこに所在が記載された曲ファイルを見つけられません。その結果、曲ファイルがない（！マーク状態）と判断し、それをライブラリに記録します。

ライブラリとiTunes Musicフォルダが同じ場所にあれば、これは発生しません。NASや外付HDDが認識され損なった状態でiTunesを起動しても、ライブラリがないとエラーメッセージが表示されるので、その時点で認識させなおすことができます。

ただし、NASの種類（状態？）によっては、曲のタグ情報を書き込む際に、ファイル名にNASが扱えない文字を使おうとしてエラーを起こしたり、ライブラリファイルを上書き保存するタイミングでNASを見失ったりして、ファイルが壊れたり消えたりすることがあるようです。（過去ログより）

よって、iTunesの曲やライブラリの保存先としては、NASは危険と考えています。

あ、でしたか、失礼しました。

危険度：小/ゼロ）USBやFireWireのHDDにiTunesフォルダ（ライブラリとiTunes Musicフォルダを含む）

当方は殆ど無意識の内にこのパターンで行っていたようです、

NASを持っていなかったというのも大きいですが。

内蔵HDDのVolumeか外付けHDDにiTunes (folder)をおいて$HOME/Music/iTunesがSymbolic Linkなら、例えMountしないでiTunes.appを起動してもリンク切れで何も実行されません。

The folder "iTunes" cannot be found or created, and is required.
The default location for this folder is inside the "Music" folder.

OK

OKでiTunes.appが終了してしまう。MountしてからiTunes.appを動かせば何もなかったかのように動きます。またリンクしている全てのAppsを終了すればディスクの修復やUnmountも可能です。

iTunesとiTunes Musicを分けてSymbolic Linkでリンクすると別々にBackupが出来るので便利です。

何もシンボリックリンクを作らなくても、外付けHDDにiTunesフォルダを置いておけば、同じことです。

外付けHDDをマウントせずにiTunesを起動すると、ぴっぷさんの書いたエラーメッセージが表示されます。

そこでiTunesを終了して、外付けHDDをマウントしてからiTunesを起動しなおせば、やはり何もなかったかのように動きます。

シンボリックリンクを使った場合との違いは、ぴっぴさんが書いたメッセージで「OK」を押したあとで、さらに「終了」を押す点のみです。

そして、この方法でも、iTunes Musicフォルダとライブラリファイルは、個別にバックアップできます。

野尻隆裕さん による書き込み:

「OK」を押したあとで、さらに「終了」を押す点のみです。

Okを押せばiTunes.appが終了してしまいます。

追記　失礼しました。野尻さんのiTunesのことだっのですね。🙂

# Symbolic Linkを外しiTunes.appから設定してUnmountを試そうとしたのですが別VolumeのiTunes (folder)を不可視にしているので表示されません。可視にして試すのも面倒なので止めてしまいました。

あ、どうもです。

iTunesとiTunes Musicを分けてSymbolic Linkでリンクすると別々にBackupが出来るので便利です。

当方は学究的な使い方をしていないのでiTunesの管理ファイルも曲データも

纏めて他のディスクにコピーしてバックアップとしています。

尚、当方ではSychronize! X Pro にて差分コピーを行っていますので掛かる

時間は極小です。

スクリプトを書けない人間には便利なソフトです。

危険度：大）内蔵HDDにライブラリファイル、NASにiTunes Musicフォルダ。

で運用しています。＃10.4.11／AirMacDisk

以前は、先に AirMacDisk をマウントしておかないと曲を見失っていました。

環境設定で、"iTunes Music"フォルダの場所もデフォルトに戻ってしまいます。その度に AirMacDisk を指定し直していました。

最近気づいたのですが、先に iTunes を立ち上げてしまってから、ライブラリの曲をダブルクリックすると AirMacDisk がマウントし、曲が再生されるようになりました。

でも、環境設定での "iTunes Music"フォルダの場所はデフォルトに戻っています。再生している曲をライブラリで「Finder に表示」にすると、確かに AirMacDisk のデータを指しています。なんかへんだなー。。

でも、環境設定での "iTunes Music"フォルダの場所はデフォルトに戻っています。

デフォルトに戻した前の曲データの置き場所は何もしなければ前の場所に

残ったままの筈。

「ライブラリの統合」を行うと最新のフォルダに集められると。

iTunes Music Library.xml を開いて見てたのですが。。

AirMacDisk を先にマウントしないで iTunes を起動すると、上から１０行目が

<key>Music Folder</key><string>file://localhost/Users/hoge/Music/iTunes/iTunes%20Music/</string>

とデフォルトの場所になってるのですが、

ライブラリの曲をダブルクリックして AirMacDisk がマウントされると、その再生した曲のデータが

<key>Location</key><string>file://localhost/Volumes/AirMacDisk/iTunes%20Music/アーティスト名/アルバム名/曲名.m4p</string>

と一曲ごとに書き換えられてゆきます。

自分でも何を言いたいのかわからなくなってきました。。

もひとつ気づいたのですが、AirMacDisk がマウントされた状態で iTunes を起動したら "iTunes Music" フォルダの場所は自動的に AirMacDisk に戻っていました。

ていうのが

デフォルトに戻した前の曲データの置き場所は何もしなければ前の場所に残ったままの筈

ていうことでしょうか。

＃追記

曲の情報の「概要」の「場所」が AirMacDisk になってました、ぜんぶ。。

iTunes Music Library.xmlだから？

このファイルって無くても何とかなりますよね。

管理ファイルのiTunes Libraryは必須です、

こちらには最終再生日や回数、プレイリスト等の

情報が入っている。

このファイルって無くても何とかなりますよね

iTunes Library と曲データしかバックアップしたことないですが、この iTunes Music Library.xml てどういう役割なんでしょう？

iTunes Library と連動してるように見えるけど。。

＃知らなくても生きていけるけど。。