ディスクユーティリティの「復元」実行時のエラー

NO9 さんによる書き込み:


ちょっと話はずれてしまいますが、どの辺りでエラーがでます?

#もしかして、通常の話ではなく、インストールメディアのイメージファイルに限った話かな…。


私は、(今回の話題ではなく、内蔵HDD等の)バックアップイメージを復元で戻すときは、「イメージファイルを直接、「ソース」に」していますが、まず、エラーが出たことは無いので。(事前に復元するイメージの検証を求められますが、それを済ませて、で、復元先を消去でやってます。)

他のトピックで出た話ですが、引っ越しました。


現象は、下記の通りです。

ディスクユーティリティ.appにて「復元」タブを選択。

ソース:にイメージファイルをドラッグ&ドロップ(多くの場合、ディスクユーティリティのウィンドウ左側のリストより)

復元先:内蔵HDDor外付けHDDを指定。(ディスクユーティリティのウィンドウ左側のリストより)

復元先を消去オプションを選択。(非選択を試しましたが、変化なし)


上記設定にて、復元開始。

復元先が消えるとの警告をOKし、管理者パスワードを入力。すると下記のエラーが数秒で帰ってきます。


復元に失敗しました

スキャン情報が見つかりませんでした。復元するには、ソースイメージをイメージスキャンまたはスキャンする必要があります


今回試した、イメージファイルはOSX10.4.10(拡張子cdr)、OSX10.5.4(拡張子iso)、Time CasuleのTimeMachineのイメージファイル(拡張子sparsebundle)です。これらのイメージファイルはディスクユーティリティの「イメージ...」のボタンを押して、選択しようとするとグレー表示で選択できません。ディスクトップにマウントしてからマウントした対象をドラッグ&ドロップすると、ほぼ成功します。


多くの方の所では、発生していないようです。

使い方間違ってますでしょうか?

お教え下さい。

投稿日 2009/06/08 20:18

返信
返信: 6

2009/06/08 20:38 ni_ki への返信

復元に失敗しました

スキャン情報が見つかりませんでした。復元するには、ソースイメージをイメージスキャンまたはスキャンする必要があります


Leopardのディスクユーティリティから、復元する際のイメージファイルはブロック単位でのチェックを済ませておかなくてはならなくなりました。


Re: DVDディスクからではなく10.5インストールしたい。」に書きましたが、「(事前に復元するイメージの検証を求められますが、それを済ませて、で、復元先を消去でやってます。)」が実行できないということでしょうか?


ディスクユーティリティの「イメージ...」のボタンを押して、選択しようとするとグレー表示で選択できません。


ここがちょっとわからないのですが、イメージファイルのブロック単位でのチェックは、メニューバーの「イメージ => 復元するイメージをスキャン…」で実行してますが、こいつが実行できないということでしょうか?

2009/06/08 21:34 ni_ki への返信

これらのイメージファイルはディスクユーティリティの「イメージ...」のボタンを押して、選択しようとするとグレー表示で選択できません。



「イメージ...」は、復元のソースのところと横にあるボタンですね…。っということは、イメージ形式か拡張子か、その辺の問題かな…。私はディスクユーティリティで作ったイメージファイルの拡張子は全て「.dmg」にしてます。

2009/06/09 03:47 NO9 への返信

NO9 による書き込み:

Leopardのディスクユーティリティから、復元する際のイメージファイルはブロック単位でのチェックを済ませておかなくてはならなくなりました。

なるほど、これは知りませんでした。マウントしてしまえば、スキャン済みとみなすようですね。

Re: DVDディスクからではなく10.5インストールしたい。」に書きましたが、「(事前に復元するイメージの検証を求められますが、それを済ませて、で、復元先を消去でやってます。)」が実行できないということでしょうか?

自動では、やってくれないのですね。例えばエラーの文章を


復元に失敗しました

スキャン情報が見つかりませんでした。復元するには、事前にソースイメージをイメージスキャンまたはスキャンする必要があります


とでもしてくれれば、私でも気付いたのでしょうが。

イメージファイルのブロック単位でのチェックは、メニューバーの「イメージ => 復元するイメージをスキャン…」で実行してますが、こいつが実行できないということでしょうか?

全て選択は、出来るのですが、OSXが付けた拡張子で言いますと、cdr(iso)とsparsebundleではエラーが出て完了できません。dmgは出来ますね。

予想通り拡張子を変えてもエラーが出ます。


拡張子については、イメージフォーマットを私が下記の組み合わせで使うためです。


HDD 圧縮

CD&DVD DVD/CDマスター

読み書き用 sparsebundle


DVDの内容をHDDに復元するのは、想定していなかったので、DVDのバックアップにはDVD/CDマスターかisoが良いと思っていたのです。が、復元に使うには向きませんね。

2009/06/09 04:03 ni_ki への返信

予想通り拡張子を変えてもエラーが出ます。


ということは、作成したイメージの形式に依るということですね。


DVDの内容をHDDに復元するのは、想定していなかったので、DVDのバックアップにはDVD/CDマスターかisoが良いと思っていたのです。が、復元に使うには向きませんね。


私は何にも考えずに、インストールDVD等も普通にディスクユーティリティでイメージファイルにして、で、".dmg"を付けてます。(^_^;


自動では、やってくれないのですね。例えばエラーの文章を

…(中略)…

とでもしてくれれば、私でも気付いたのでしょうが。


私も最初、イメージファイルを「イメージ…」で選択して復元をかけると、"イメージをスキャンせよ"の旨のエラーが出るけど、"イメージの検証"をしてみてもダメで、ふと、メニューの下の方を見ると…、あるではありませんか…、「復元するイメージをスキャン…」が…。ということで、気がついたという落ちです。


あと、HALさんから教えて頂きましたが、HDDからHDDへダイレクトに復元をかけるとACL情報が抜け落ちる(イメージファイルにする、イメージファイルから復元をかけるなら大丈夫)とか、私がいつもやるやり方なので気がついたのですが、「ファイル => 新規 => XXXXからのイメージ…」でイメージファイルを作るときは、一旦、HDDをアンマウントしてから選択しないとエラーが出るけど、(以下のボタンの情報もHALさんから教えて頂いた)新規イメージのボタンだとアンマウントする必要は無いとか、Leopardのディスクユーティリティ、結構煩わしい事があったりします…。

2009/06/09 04:31 NO9 への返信

NO9 による書き込み:


ということは、作成したイメージの形式に依るということですね。

やはり、OSXは拡張子を変えたくらいだと、ファイルを誤認してくれませんので、しっかりファイルの内部構造をチェックしているのでしょうね。

当然と言えば当然ですが、MS-DOSなら.jpgを.exeに変えるだけで・・・・。良くないことが起きますものね。


私は何にも考えずに、インストールDVD等も普通にディスクユーティリティでイメージファイルにして、で、".dmg"を付けてます。(^_^;

今回の件でHDDにDVD起動ディスクが、展開できると知るまでは、Macが駄目なときisoでイメージを保持していれば、WinでDVDが復元できると思っていたのですが、考えてみれば複数台のMacを起動している今、はたしてWinに頼る必要があるのか自分でも疑問です。(ただ、ゴーストが「isoならWinでもMacでも他でも使えるぞ〜〜」と囁くんですよ)

私も最初、イメージファイルを「イメージ…」で選択して復元をかけると、"イメージをスキャンせよ"の旨のエラーが出るけど、"イメージの検証"をしてみてもダメで、ふと、メニューの下の方を見ると…、あるではありませんか…、「復元するイメージをスキャン…」が…。ということで、気がついたという落ちです。

イメージファイルを作成すると、必ずマウント時に行われる「スキャン」をかけてマウントされることを確認する行為を行っていたので、その後、確認行為が新たに必要になるとは、思いもよりませんでした。一度、イメージ化したつもりが、ファイルが壊れていた経験をしたもので。

あと、HALさんから教えて頂きましたが、HDDからHDDへダイレクトに復元をかけるとACL情報が抜け落ちる(イメージファイルにする、イメージファイルから復元をかけるなら大丈夫)とか、私がいつもやるやり方なので気がついたのですが、「ファイル => 新規 => XXXXからのイメージ…」でイメージファイルを作るときは、一旦、HDDをアンマウントしてから選択しないとエラーが出るけど、(以下のボタンの情報もHALさんから教えて頂いた)新規イメージのボタンだとアンマウントする必要は無いとか、Leopardのディスクユーティリティ、結構煩わしい事があったりします…。

ACLのリセットに使えそうですね。^^; chmodで-Nやるより確実かも知れませんね。アンマウントの件は、Retrospectなるバックアップアプリが良くアンマウント妨害をするので、そのせいかと思っておりました。復元などやるとasrプロセスでしたっけ、そのれが活動するので「貴様が、煩わしい張本人か-------」と心の中で叫んでます。

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ディスクユーティリティの「復元」実行時のエラー

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