旅客機による輸送について
こんにちは.ともです.
リチウム電池を含む機器の航空機への積み込みが制限されているようですが,MBPを持ち込む際には規制はありますでしょうか?例えば,預け入れに持つには入れられないとか....
こんにちは.ともです.
リチウム電池を含む機器の航空機への積み込みが制限されているようですが,MBPを持ち込む際には規制はありますでしょうか?例えば,預け入れに持つには入れられないとか....
とも さんによる書き込み:
[...] MBPを持ち込む際には規制はありますでしょうか?例えば,預け入れに持つには入れられないとか....
さあ...? いずれにせよ、パソコンやカメラのような精密機器を預け入れ荷物にしてしまうのは恐くてとてもできませんね。荷物の取扱いを空港で見ていればわかりますが、平気でバンバン投げていますからね...。
--------------------
Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.5.7 (Build 9J61) [Leopard]
とも さんによる書き込み:
こんにちは.ともです.
リチウム電池を含む機器の航空機への積み込みが制限されているようですが,MBPを持ち込む際には規制はありますでしょうか?例えば,預け入れに持つには入れられないとか....
行き先によっても違うようです。手荷物だと、鞄を開けてパソコンを見せないと、ダメだったりします。場合によっては、起動して見せてくれと言われそうです。私は、フィルムカメラを起動して見せるように要求されたことがあります。貨物室に入れるのであれば、しい坊さんもお書きですが、衝撃対策は絶対に必要でしょう。確かNY行きでしたら、所定の鍵でないとチェックのさい壊して開けられるはずです。過去には、この際に盗難が発せしています。
空港に問い合わせて、可能なら手荷物の方が安心でしょう。
とも wrote:
こんにちは.ともです.
リチウム電池を含む機器の航空機への積み込みが制限されているようですが,MBPを持ち込む際には規制はありますでしょうか?例えば,預け入れに持つには入れられないとか....
普通に行き来する国の中では一般にアメリカが厳しいわけですが、アメリカのルールでは、
詳細は
で、汎用タイプのスペアはそのスペックによるでしょうが、以前の MacBook のスペアバッテリは大型に該当しないらしい。
ま、最新型だったらどうせ交換できないから関係ないですが。
xx
実際には、しかるべきところに確かめるのが賢明と思います。なお、僕は上記のルールを最近まで知らなかったので、去年アメリカ行った時、デジカメ用のリチウムイオンバッテリをスーツケースに5個位入れて、しかも鍵を忘れたためスーツケースはロックしたまま、という状態で運搬しましたが運良くひっかかりませんでした。
大変申し訳ありませんが、これ以降のポストについては、オリジナルの問題に関する書き込みが読み辛いため「Discussionsの利用」へ移動させていただきました。なにとぞご了承ください。
アップルジャパン
ささやかな経験から,このトピックに関心のある方に情報を追加させて頂きます。
>MBPを持ち込む際には規制はありますでしょうか??例えば,預け入れに持つには入れられないとか.
機内持ち込みに関してIATA(The Internatinal Air Transportation Assorciation)の規則がありますが,ローカルルールもありますし,大きな事件がおきるとルールが変更になることが多いです。
バッテリは機内持ち込みで特に警戒されるものですが,現在のIATAの規定ではリチウム・イオンバッテリに関して,100Wh未満のものは規制外,それ以上190Wh未満は2個まで機内持ち込み可,190Wh以上は機内持ち込み禁止です。これもいつ変更になるか分りませんが,「アメリカのようなローカルルールがなければ」,MBPのバッテリは60/85Whなので,内蔵は勿論,バッテリ単体複数でも機内に持ち込めます(託送になる可能性が高いですが)。
以下,蛇足気味ですが。
手荷物検査は一般に託送(預け入れ)荷物検査より厳しいので,託送できないような荷物は手荷物でも持ち込めません。
Mac/PCのような精密機器を託送荷物で送る時には,しい坊さんのご指摘のように乱暴な扱いを受けることが多いので,購入時の梱包ケースに入れるとか,頑丈なスーツケースの中で衣類にくるむとか,旅行保険とか,データ・バックアップとかによる自衛策が必要です。託送品を壊れ物注意で送ることはできますが,扱いが丁寧になるとは限りません。託送品に事故があっても,まず補償されません(という契約でないと託送できません。スーツケースの明らかな破損は補償されることが一般的ですが,これも必ず補償されるとは限りません)。とにかく手荷物にできる精密機器は,手荷物で持ち込むことが原則です。
最近,ラップトップPC/Macの手荷物検査が厳しくなり,最もきびしいアメリカの状況はtakanoさんの紹介の通りです。ni_kiさん紹介のように個人用のPC/Macは大抵,他の手荷物と分けて検査して,時に起動が求められます(特にタフブックなどちょっと変わった外観のもの)。そのためバッテリを充電状態で内蔵して持参するのが無難ですが,今までの所,個人用のMBP本体・内蔵バッテリを手荷物で持ち込めなかった経験はありません(PB, iBook, MBP, MBが変わったPCと認識されたことはありません)。
なおMBPのような一般的な市販機器はほぼ心配しなくて良いのですが,一般的でない調査・検査用機器を持ち込む場合にはさまざまなトラブルが生じることがあり,持ち込み国・機関の公的文書やResearch VISAが必要なことが少なくありません。
旅客機による輸送について