皆様にお伺いしたい事があります。
LeopardとTigerを別ボリュームで使っておりますが、両OS共に出力されるサウンドにノイズがかぶって出てくるようになりました。
iTune等で音楽を聴くときムービーの再生時は勿論、ゴミ箱に捨てる、空にする時のサウンド、警告音等etc
再生されるサウンド全てにノイズがかぶって出てきます。
新しいアプリケーション等をインストールしたわけでもないのですが？
両OS共に過去一度づつこの症状に見舞われ、共にOSを再インストールする事で直る事は分かっておりますが、もう少し手間のかからない修復の方法があれば、と思い質問させて頂きました。
良いアドバイスがございましたら御教え頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
Virtual PCは使ったことがありませんので分かりませんが...
Property List Editor, 可視不可視を切り替えるScriptかUtility、OSX.dmgがあればFileの確認や比較が可能です。Passwordが必要なものを調べるのに必要になると思います。
Install.logかpkgを残すなら何処に何が入るか分かります。Terminalでlsbom [path to bom]で...
無ければ手作業で調べます。Terminalに関係するものをDrag & Dropを行えばPathが入るのでTextEditにCopyします。この作業は慣れればおよその場所が分かりますのでそんなに難しくはないと思います。
--- 手作業でも出来ますがShell Scriptのほうが便利です ---
関係するFolder/FileをBackupします。Zipを使うと便利です。出来上がったPathを使って全て消去するShell Scriptを作ります。次にFolder/Fileを戻すScriptを作り確認します。Zipの解凍と消去も... 次は無くても動かせば生成されるものを調べ動作を確認して消去します。これで完成すると思います。
この方法でSafari, Firefox, Opera, ThunderbirdのFileを取り替えるScriptを作ってます。Flash PlayerやShockwaveなども簡単に作れます。Passwordが必要なものも慣れれば作れると思います。
お二人とも、いつもお世話になります。
言われてみればCarbon Copy Clonerのようなソフトにて差分バックアップで確認が出来そうな事や、dmgなどの仮想ディスクでバックアップしたものと不具合になった物と比べるなど、考えれば幾つかファイル探しの方法は出てきますね。
基本的にはバックアップをしていることだと思うのですが、手持ちのディスク容量が残り少なくて全部を保持することに二の足を踏んでいるのが現状です。
でも皆さんも特定ファイルでご苦労されたことが多々おありのようで、その検索方法のノウハウには感心させられます。
私はまだTerminalなどを使えないものなので（勉強しないといけませんね）、ファイル探しをするとなると手作業が大半になるのですが、今回のご意見はとても参考になりました。
今度はVirtual PCに関してもう少し情報を収集したりして、またそのうち再インストールに挑んでみたいと思っております。
またその折には、そのご報告をさせて頂きたいと考えております。
これからも、なにとぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
OSX.dmgはiPhotoとiMovieを入れてもLeopardは5GB, Tigerは1GB位です。SpotlightはOSXの大事な部分は検索出来ないし名前が違うと引っかかりません。それにアクセス権を調べる必要があります。ものによってはOSXの奥にFileを入れる事もありますので、OSXの奥を見る習慣を付けないと難しいかも。
.
ぴっぴ さんによる書き込み:
(中略)
OSXの奥を見る習慣を付けないと難しいかも。
「深遠すぎる。」が、私の感想です。(OSXの奥の話ですよ^^;)
ぴっぴさんも(例えば、名前を出して失礼かも知れませんが、ここにはReは無いですが)NO9さんも、私にとっては「よくそこまで、OSの内部を」と感嘆してしまいます。
ところで、Carbon Copy Clonerは最近、使ってないのですが、変更したファイルをリストアップしてくれるのですか。
HDDの中までCheckしています。🙂 殆どの人は大容量で入れるだけで整理しないし、Dataを分けてないから、問題が起きてもOSXを取り替えられない。OSXを弄る3rd partyのPlug-ins, Utilityなどを入れてトラブルになっても外せない... 😟
3rd partyが入れる場所は大体決まってますので慣れれば簡単です。差分でというより、通常のFileとは別にUpdateやCrashで生成するのでメモすれば良いと思います。BackupするFileは綺麗なのをSparseimageに保存して変更があったら取り替えます。
Shell Scriptの実行で関係する全Fileを消去してSepaseimageをMount... FileのCopyなど処理を行って、Unmountして終わるように作れば便利です。
Carbon Copy Clonerは過去に使いましたが、現在はDisk Utilityの復元だけなので、変更したファイルをリストアップするかは知りません。
みなさんの達人ぶりには頭が下がります。
私はOSXになってからの、あの階層の深いところのファイルの量と不可視ファイルの多さにため息がでて、分かる範囲で使う方向になってしまいました。
ですから今の私の使い方でいけば、１５年くらい前のOS8.xでも十分対応出来ると思います。
実際MIDI専用で使っているPM5500はOS8.5ですし（MIDIアプリやMIDIインターフェースががその時期の物なのが最大の理由ですが）
アルバイトで使っているイラレもCS2を入れたのですが、むか〜しの5.5でも十分対応出来る内容ですし…
どちらにしても、OSXが出た頃からハードにしてもソフトにしても「追いかけると切りがない」（金銭にしても、知識にしても）と思うようになったら、どんどんパソコンボケが始まるようになってしまいました。
Carbon Copy Clonerは「差分バックアップ」の項目があったので前回書き込んだのですが、リストアップをしてくれるのかどうかは確かめて（その項目は使っていない）いません。
極めていい加減な情報でした。すいません。
またみなさん四方山話あったらアップしてください。
Google Chrome 3.0.195.1を試してみました。
Google chromeをApplicationsに入れて起動します。
Welcom to Google Chrome for Mac OS X - Developer Release Only
OK
簡単に言ってしまえば検索Browserで他のBrowserのようにBookmarkのリストはありません。Address BarにKeywordを入れて検索します。検索したURLをBookbarkで利用できますが...
Google DesktopをTigerで使ったことがありますが、OSXの奥にFileを入れたので、/varの中を念入りに調べました。それらしきものは無かったのでこれは使えると思いました。
次に/Libraryと$HOME/LibraryにあるFile/Folderを全てTerminalにDrag & Dropします。
$HOME/Library/Application\ Support/Google
$HOME/Library/Caches/com.google.Keystone.Agent
$HOME/Library/Caches/com.google.UpdateEngine.Framework.501
$HOME/Library/Caches/ksurl
$HOME/Library/Caches/UpdateEngine-Temp
$HOME/Library/Google
$HOME/Library/LaunchAgents
$HOME/Library/Logs/GoogleSoftwareUpdateAgent.log
$HOME/Library/Preferences/com.google.Chrome.plist
$HOME/Library/Preferences/com.google.Keystone.Agent.plist
ksurlが出来てたなのですがGoogle Chromeでなのかは不明です。
次にBackupを行います。およその見当で下記をBackupしました。
$HOME/Library/Application\ Support/Google
$HOME/Library/Preferences/com.google.Chrome.plist
上記のPathでShell Scriptを作って実行して２つを入れてGoogle Chromeを起動します。
BINGO!! DiscussionsとID, Passwordを入れておいたので確認すると記憶しています。成功。
次にcom.google.Chrome.plistを消去して起動します。Bookmark, ID, Passwordは問題ありません。
最後にGoogle ChromeをCntrolで開いてksurlを探したのですがありませんので/privaateを再度探すとありました。
/private/tmp/.ksda.xxx/ksurl
LeopardのみのOSX.dmgで確認するありません。時間で推測するとGoogle Chromeのようですが確認しないと...
これでShell Scriptを作り直してFileを取り替えるScriptが完成しました。
# ScriptのDouble-ClickかTerminalにPathを入れてReturnで動きます。
使用した感想です。
目新しいものはありませんが他のBrowserの美味しいとこを撮み食いしてるBrowserです。何を送信しているか分からないのが短所です。
$HOME/Library/Caches/com.google.Keystone.Agent/Cache.db
$HOME/Library/Caches/com.google.UpdateEngine.Framework.501 ...com.google.Keystone.dmg
$HOME/Library/Caches/ksurl/Cache.db
$HOME/Library/Caches/UpdateEngine-Temp
$HOME/Library/Google/GoogleSoftwareUpdate/GoogleSoftwareUpdate.bundle
$HOME/Library/LaunchAgents
/private/tmp/.keystone_install_lock
/private/tmp/.ksda.xxx/ksurl
Google Chromeを起動して暫くするとGoogleSoftwareUpdate.bundleが動きCachesに4つが生成されます。com.google.Keystone.dmgのinstallerで/tmpに入れます。ksurlとUpdateEngine-Tempを使ってLaunchAgentsで情報を送るのではないかと思います。
Google Chromeを起動しなければ前に載せたFileも/tmpのFileも生成しません。これらのFileを消去すればAppを残しても送信は出来ません。
一つのアプリを入れるにしても、そこまで生成されるファイルを追いかけるんですね。
さすがです。
でも、それくらいしてないと何されてるか分からない、全権をメーカ任せの怖さ及びうざったさってありますよね。
アドビの、そのファイルは何に何時使うのってくらい思う、てんこ盛りのインストールにも嫌気がさします。
ぴっぴさんに感心しきりです。
サウンドにノイズがかぶります
