PDFマニュアル125Pには
>録音品質を良くする には、レベルメーターの最大レベルを–3dB～0 dBにする必要があります。
と書いてありますが、10センチぐらい離れて大声で喋っても–7dBを超えることがなく、再生レベルを最大にすれば聞こえないこともないですが、再生音が小さすぎます。
同様クレームが複数あるようで、アップルのサポートはバージョンアップを待つしかないという姿勢でした。ネットで検索するとちゃんと使えるという人もいます。
設定等もないようですが使用者が何らかの対処をすれば、解消できる問題でしょうか。なお、電話やiTunesなどでは音量の問題はありません。
10センチぐらい離れて大声で喋っても–7dBを超えることがなく、再生レベルを最大にすれば聞こえないこともないですが、再生音が小さすぎます。
こちらでも本体内蔵のマイクですと，自分の方へ向けて大声出してもせいぜい（ボイスメモのメーター読みで）−10dB程度と確かにあまり実用的でない印象です。
試しに外部マイク（イヤホンジャックに挿すタイプ）を装着してみたら多少は感度が上がりました（同 −7dB辺り）が、再生時はやはり相当にボリュームを上げないと判別し辛い状況です。
アプリ内に入力感度の設定等があれば少しは使い物になるかな？とも思ってましたので、Appleに声を届けた方が良いかもしれませんね。
アップル - iPhone - フィードバック：
–7dBに届いたのは大声というより「怒鳴った」が相応しいです。^_^;
ボイスメモファイルを音声ソフトで読み込んで音量を上げれば使えないことも無いですが、新機能が寂しいですね。普通に使えるようにフィードバックしておきました。
ボイスメモの録音再生音量
