空き容量が変化しない
ファインダ下の空き容量なんですが、減りはしますが増えません。
ファイルを捨ててゴミ箱を空にしても変化しません。
再起動などをすると空き容量が増えます。
MacBook MB062J/B
4GB
10.5 Leopard
どなたか解決方法ご存知ですか？
4A-G さんによる書き込み:
ファインダ下の空き容量なんですが、
“ファインダ下の空き容量”という表現が曖昧です。「Finder」とは Mac OS のデスクトップを構成するシェル・プログラムであり、ファイル管理を担当するアプリケーションですが、その“Finder の下”とはいったいどこを指すのでしょうか？ （通常は、“Finder の下”の部分には Dock が表示されていると思いますが (^^)？）もしかして、Finder 上でいずれかのフォルダを開いた時に、そのフォルダのウィンドウの枠の下側の部分に表示される「○○項目、○○ GB 空き」といった表示のことをおっしゃっているのでしょうか？
減りはしますが増えません。
以下は、4A-G さんがご質問なさっているのが“Finder で開いたフォルダの下側の枠内に表示されている起動ディスクの空き容量”のことだという仮定で話を進めさせていただきます。
ファイルを捨ててゴミ箱を空にしても変化しません。
再起動などをすると空き容量が増えます。
いったい、どの程度のサイズのファイルを捨ててらっしゃるのでしょうか？ 例えば、1 GB 程度のファイルをゴミ箱に捨ててから、ゴミ箱を空にしても空き容量が増えませんか？ また、ゴミ箱を空にした後で、ゴミ箱の中がきちんと空になっているかどうか、ご確認なさっていますか？
1) もし目立って巨大なファイルを削除した時にはきちんと空き容量が増えているのが確認できるが、4 KB とか 8 KB 程度の小さなファイルを１つ２つ削除しても空き容量が増えるように見えないのであれば➡単なる表示誤差の範囲の問題で気にする必要はない
2) もし「ゴミ箱を空にする」を実行した後で、ゴミ箱を開いてみると、削除したはずのファイルが残っているのであれば➡削除しようとしたファイルに「ロック」が掛けられている（＝削除禁止にされている）➡問題のファイルを選択し、「ファイルの情報を表示」させ「ロック」に入っているチェックを外してから削除を実行する
3) 上の 1)、2) のいずれにも該当しない場合は、「ゴミ箱を空にした後でもファイルの復旧が可能になるようなユーティリティ・ソフト」をインストールしていないかどうかを確認する➡入っている場合は（そのソフトは「ゴミ箱を空にした後のファイル」を単に独自の別の不可視フォルダに移動しているだけなので）、そのソフトのマニュアルに従って、ファイルを完全に削除する➡そのソフトのマニュアルを無くしてしまった場合、かつ、開発元のサイトからマニュアルを手に入れることができない場合には、不可視フォルダを可視フォルダにするユーティリティを導入して、それらしきフォルダを探しだして、フォルダの中身を削除する。
4) 上の 3) にも該当しない場合、辛抱強く、この会議室で適切なコメントが付くまで待つ
5) 有益なコメントが付かない場合には➡アップルのサポートに問い合わせる (^^;)
【その他のお約束】
a) 「ディスクユーティリティ」を起動し、「アクセス権の修復」を実行（内蔵ハードディスクから起動した状態［通常の状態］で作業すること！）
b) パソコンを購入したときに付いてきたシステム DVD-R でマックを起動して、「ディスクユーティリティ」を起動し、「ディスクの修復」を実行
MacBook MB062J/B
「MB062J/B」等と言われても普通はわからないので、発売年とか、CPU の種類、クロック周波数、等の情報の方が有益でしょう。あと、内蔵ハードディスクの容量の情報も必用でしょうし、今回のご質問の場合は、ハードディスクの容量以外に、空き容量の情報も重要になると思います。
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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.5.7 (Build 9J61) [Leopard]
