Leopardのアップデータ、共有フォルダーが勝手に復活

どうも、Leopardのアップデータ、ちょっと困った挙動が…。


ファイル共有をONで使っているのですが、よけいなアクセスをさせたくないので、共有フォルダー(システム環境設定・共有・ファイル共有のところの)は削除しているのですが、Mac OS 10.5.6、10.5.7、10.5.8、どのアップデータでも(もっと以前のものもそうだったのかもしれませんが、気がついたのが10.5.6から)アップデートをかけると、共有フォルダーが勝手に復活してます(アクセス権もeveryone読み込み可で)。


職場もあわせて10台近くのMacを管理している身としては、結構面倒くさいし、前回のアップデータで共有フォルダーが復活していることも忘れているし、今、MacBook Proで作業していて気がつきました。職場に行ったときには忘れずに共有フォルダーを消さなければ…、そうそう、忘れないうちに嫁さんと娘のマシンの共有フォルダーを消しておこう…。

投稿日 2009/08/12 22:59

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返信: 21

2009/08/13 00:52 M3CSL への返信

もしかして共有フォルダの項目にある、ユーザ名のフォルダ(パブリックフォルダ)を削除してい


ます。


必要のないネットワーク共有関係のフォルダーが存在するのが嫌なので。(^_^;


ならば、所有者の読み書きだけ可能にした上で、このフォルダを残しておけば良いのではないでしょうか?


パブリックフォルダーが直でネットワークに乗るのが嫌なのですよね…。(^_^;;

2009/08/13 01:15 ni_ki への返信

システム環境設定 共有 ファイル共有の「共有フォルダ」のリストからPublicのフォルダを削除


しているのだけど、アップデートの度にリストに復活しているという話。


#パブリックフォルダーそのもの(実体)は削除してません。共有フォルダーのリストから消しているのに勝手にリストに復活するというお話。

2009/08/13 01:28 NO9 への返信

なるほど、やはり単純な話ではなかったのですね。


私の所のMacBook Pro 15inch(Late2007)2.4GHzでは、OSX10.5.7に10.5.8 DeltaUpdateを実行して10.5.8にしたのですが、NO9さんのところで起きている現象は、発生しませんでした。NO9 さんのところでは複数Macで起きているのですよね。しかも自宅と職場ですから、Macの環境に必ずしも共通点がない。うーむ・・・・。

2009/08/13 02:10 NO9 への返信

共有をONにされているわけですから、パブリックフォルダ以外のフォルダを共有されているわけですよね。でしたら、あまり気にしない方が良いと思いますが、いかがでしょうか?


先にも書きましたが、パブリックフォルダのEveryoneのアクセス権を「アクセス不可」にすれば、とりあえず他のマシンからは見えません(マシン自体は bonjourで拾っちゃいますが、他のフォルダが共有されているので問題ないでしょう)。


その状態でアップデートかけてみた時にどうなるか・・・。少なくとも(インストーラが勝手に行なうであろう)新規の共有フォルダ追加にはならないので、アクセス権は継承されるはずです。


この方がアップデートの度にいらぬ心配をしなくて済むのではないでしょうか?

2009/08/13 02:45 M3CSL への返信

あまり気にしない方が良いと思いますが、いかがでしょうか?


つないだときに、余計なものがトップに見えるのが嫌なのですよね…。(苦笑)


この方がアップデートの度にいらぬ心配をしなくて済むのではないでしょうか?


ユーサーがちゃんと設定しているのに、おせっかいにも復活させてしまうというのがちょっと気に入らなくて…。(さらに苦笑)


もともと、一番最初にファイル共有を有効にしたときに、自動的にパブリックフォルダーが共有フォルダーのリストに追加されてしまうという仕様も嫌なんですけどね。(^_^;

2009/08/13 03:26 NO9 への返信

もともと、一番最初にファイル共有を有効にしたときに、自動的にパブリックフォルダーが共有フォルダーのリストに追加されてしまうという仕様も嫌なんですけどね。(^_^;


こういうところは Mac の良いところでもあり、悪いところでもありますね。あとは OSX Server を立てるか、NAS を介すか、はたまたWebDABで共有って手もあります(笑)。

2009/08/13 03:54 NO9 への返信

つないだときに、余計なものがトップに見えるのが嫌なのですよね…。(苦笑)


M3CSLさんのコメントだと、パブリックフォルダのEveryoneのアクセス権を「アクセス不可」にすれば他のマシンから見えなくなるということのようですがそれではダメだということなのでしょうか?

# すいません 確認できる環境がないもので・・・


役に立つかはわかりませんが、パブリックフォルダの設定の保存場所についてはこちらが詳しいので参考までに。

Apple Discussions - Japan (Beta): パブリックフォルダの共有名について


dscl . -list /SharePoints

dscl . -read /SharePoints/'xxx のパブリックフォルダ'


とすると、

dsAttrTypeNative:afp_shared: 1

といった項目があるのですが、これを例えば0にしたら見えなくなったりするのかな・・・と思ったり。

2009/08/13 04:56 HAL への返信

M3CSLさんのコメントだと、パブリックフォルダのEveryoneのアクセス権を「アクセス不可」にすれば他のマシンから見えなくなるということのようですがそれではダメだということなのでしょうか?


実は、これが絶対条件というか、第一段階。everyoneアクセス不可で、任意のマシンからは見えなくなるので第一関門クリアーです。グループパーミッションも外しておけば、そのアカウント以外からはアクセスできないのでさらに良しです。


でも、共有しているユーザーでそのマシンに接続すると、開いたウィンドウには(管理者ユーザーならHDDの名前のフォルダー、)ホームフォルダーと「xxx のパブリックフォルダ」が表れる…。これが鬱陶しいのですよね…。(苦笑)


共有で(私は)全く使用しないフォルダーがトップに来ているというのがどうも…。


dsAttrTypeNative:afp_shared: 1

といった項目があるのですが、これを例えば0にしたら見えなくなったりするのかな・・・と思ったり。


「xxx のパブリックフォルダ」を共有フォルダーのリストから外したら、SharePointsは空になってますね(って、当たり前かぁ… ^^;)。


#分かってます、私が拘りすぎているっていうことは…。(^_^;;

2009/08/13 05:10 HAL への返信

共有時に見えなくなればいいのですから、それが達成されればリストから外す必要はないのですよね?


う〜ん、おっしゃっていることは良く分かります。(^_^;


でも、なんか美しくないなぁ…、と。(^_^;;


#試してませんが、たぶん、共有フォルダーのリストの所で、全てのユーザーのアクセスを不可にすれば良いと思うのですが、リストから消すという手段が有りながら、そうするというのも、美しくないというか何というか…。(^_^;;;

2009/08/13 05:23 NO9 への返信

でも、なんか美しくないなぁ…、と。(^_^;;


Appleの希望から外れた使い方をするのですから、多少の泥臭さは致し方ないかと。


#試してませんが、たぶん、共有フォルダーのリストの所で、全てのユーザーのアクセスを不可にすれば良いと思うのですが


リストから本人のアクセス権を不可にすることはできませんが、$HOME/Publicのアクセス権を全ユーザアクセス不可にしてしまえば一応可能なようです。

それを美しくないから嫌だというのであれば潔くあきらめるしかないかと (^^;

2009/08/13 05:31 HAL への返信

それを美しくないから嫌だというのであれば潔くあきらめるしかないかと (^^;


ですね。(^_^;


#で、話は最初に戻り、せっかくリストから外しているんだから、アップデートで勝手に復活させないでよ…、と堂々巡り…。(^_^;;


アップデートのときに共有フォルダーをリストから外すのを忘れないようにしようっと。

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