どうも、Leopardのアップデータ、ちょっと困った挙動が…。
ファイル共有をONで使っているのですが、よけいなアクセスをさせたくないので、共有フォルダー（システム環境設定・共有・ファイル共有のところの）は削除しているのですが、Mac OS 10.5.6、10.5.7、10.5.8、どのアップデータでも（もっと以前のものもそうだったのかもしれませんが、気がついたのが10.5.6から）アップデートをかけると、共有フォルダーが勝手に復活してます（アクセス権もeveryone読み込み可で）。
職場もあわせて10台近くのMacを管理している身としては、結構面倒くさいし、前回のアップデータで共有フォルダーが復活していることも忘れているし、今、MacBook Proで作業していて気がつきました。職場に行ったときには忘れずに共有フォルダーを消さなければ…、そうそう、忘れないうちに嫁さんと娘のマシンの共有フォルダーを消しておこう…。
＃で、話は最初に戻り、せっかくリストから外しているんだから、アップデートで勝手に復活させないでよ…、と堂々巡り…。(^_^;;
あ・・・ もともと回避方法を探してこのトピックを立てたわけではなかったのですね。失礼いたしました。
リストから本人のアクセス権を不可にすることはできませんが、$HOME/Publicのアクセス権を全ユーザアクセス不可にしてしまえば一応可能なようです。
おっと、こういう方法があるんですね。私、使わせていただきます。
あ・・・ もともと回避方法を探してこのトピックを立てたわけではなかったのですね。失礼いたしました。
いえいえ、いろいろと参考になりました。有り難うございました。(^_^)
MacBook Pro 15inch(Late2007)2.4GHz
OS X 10.5.6
に対して、10.5.7DeltaUpdateを試してみました。
結果、NO9 さんご指摘のフォルダPublicがシステム環境設定 共有 ファイル共有 「共有フォルダ」に再登録される現象が確認できました。
「共有フォルダ」に登録されたフォルダPublicの設定に関係しそうなファイル(/Private/varの中)を見つけ出しアップデート前に事前に削除して試しましたが、効果無くアップデート後にパブリックフォルダが復活していました。
OSX10.5.7に対して10.5.8DeltaUpdateを実行した際には、この現象は確認できませんでした。
OSX10.5.7に対して10.5.8DeltaUpdateを実行した際には、この現象は確認できませんでした。
私の場合は10.5.8 Comboを当てているので、そのせいだろうな…。
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NO9 さんによる書き込み:
私の場合は10.5.8 Comboを当てているので、そのせいだろうな…。
私の上記、環境に対して、10.5.8 Comboを実行してみました。
結果は、NO9 さんのご指摘の通り、共有フォルダにフォルダPublicが表示されました。
確かに、気分は良くないですね^^;
検証環境
MacBook Pro 15inch(Late2007)2.4GHz
OS X 10.5.7
Leopardのアップデータ、共有フォルダーが勝手に復活
