2005/07月購入のCinema HD Display 30inchを通常は2048×1280で、MACPro2.66Quad MscOSX10.5.8 + ATI Radeon X1900XTと組み合わせて使用中です。
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４年越しているので経年劣化かなとも思えるのですが、不思議なのは2560×1600に切り替えても右端からの幅は同じなことと、
液晶の状態を調べるPiXel Checkで赤、緑、青、黒、白をチェックしたときは何色にも帯は出てきません。
右端ですし、通常はそこにボリュームなどのアイコンがあるので使用に支障はないのですが、これはやはり経年劣化の一種でしょうか。
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なお右のディスプレイは、通常はG3MT300と接続してある三菱RD19NEというVGAディスプレイで、切換器でMACProのサブモニタとしても使用しています。
液晶ディスプレイが経年劣化するとすれば、通常はバックライトが弱くなり、端っこの方から赤みがかって来るのが一般的です。画像からの判断では経年劣化、寿命ではなく、故障・不具合のたぐいかと思います。
とりあえず、隣のブラウン管を少し離してから、しばらく時間をおいてCinema Displayの電源を入れてみて下さい。
それでも変化がなければ、ディスプレイカードの故障か、Cinema Display本体の故障ということになると思います。他に手持ちのディスプレイカードがあれば差し替えて検証。解決すればカードの問題、変化無ければディスプレイの問題です。
M3CSL さんによる書き込み:
液晶ディスプレイが経年劣化するとすれば、通常はバックライトが弱くなり、
その通りだと思いますが、
端っこの方から赤みがかって来るのが一般的です。
それって、ブラウン管の場合と違います？
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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.6 (Build 10A432) [Snow Leopard]
それって、ブラウン管の場合と違います？
いいえ
モニタ間が1センチ程度だったのを10センチ強離し、時間を置いて起動させても、起動段階の灰色や青色画面ではグラデーションが確認でき、
ファインダでもやや薄くなった気はすれど、やはり確認出来たので原因ではないと思いましたが、10秒も経たないうちに症状がかなり目立たなくなったのです。
その後、数回、同じ段階を踏んで同じ結果です。
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症状が出るずっと前から同じだったのでモニタ間の距離が原因だと断定できませんが、原因の一つであることは間違いないようです。
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更にモニタ間の距離を変更して確かめる予定ですが、仮にモニタ間の距離が問題だとしても、使い勝手からモニタ間の距離は無い方が良いので悩ましいところです。
別なディスプレイカードがなにので、カードの故障、Cinema Display本体の故障の線はしばらく確認できず保留事項にしました
モニタ間の距離をあけてしばらくすると色ズレが目視できなくなるのでしたら、間違いなくブラウン管の磁気が液晶に干渉しているんだと思います。この状態で長い間使用していると、液晶が焼き付きと同じで色ズレのまま復帰できなくなる可能性もあります。
ちまたには磁気遮断シート（防磁シート）なども販売されているようですから、貼ってみてはいかがでしょうか？ オーディオ用でもOKだと思います。
もしくはブラウン管を使うのをやめるか…。
二つのモニタ間の距離による影響を色々確かめようと、先ずは写真の状態（約1センチ）迄戻してから、今日の起動をしたら、グラデーションの色ズレが目視できないので、とりあえずこのまま様子を見ると同時に、距離を変えて影響を調べ、
その結果により、教えていただいた対策等を行うつもりです。
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なお通常はブラウン管ディスプレイの電源は切ってあります。
色々ありがとうございました。
>間違いなくブラウン管の磁気が液晶に干渉している
液晶は、その原理(バックライトの光を液晶シャッタで開閉しているだけ)から磁気(磁場)が影響を与えることはありません。
真空中で電子線を長距離飛ばしているCRTとは違いますので、防磁シートは無意味です。
あららら、リンク画像の状態に比べればかなり薄いですが又出現しました。
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ブラウン管と液晶モニタのハード面については殆ど知識がないので、相反する回答を拝見してもウロウロ ^_^; するだけですが、
そうするとHit-Cさんの見解では、原因はM3CSLさんが最初に書かれた
ディスプレイカードかCinema Display本体の故障、ということでしょうか。
>相反する回答を拝見してもウロウロ ^_^; するだけですが、
磁場が影響するかどうかという点だけに限れば、手持ちの磁石を近づけてみればわかりますよ。
CRTだと磁石の近くだけ色がおかしくなりますが、LCDではそのようなことは起こりません。
>ディスプレイカードかCinema Display本体の故障、ということでしょうか。
そうだと思います。
また、症状から推定するとモニタ側の可能性のほうが(かなり)高いと思います。
おそらく縦方向をドライブするICのうちの右端を担当しているものの出力が不足&不安定になっているのでしょう。
ATI Radeon X1900XTはBTOなので付け替えカードが無いため、カードが原因でないと確かめられませんが、
Cinema Display本体の縦方向右端担当ＩCの出力不足&不安定、が引き起こす症状の可能性がかなり高いのですね。
安全性には問題は無いでしょうから、このまま観察しながら使用し、いずれ新モニタを購入するなど環境が整ったら、サブモニタとして（最悪右端1センチが欠けた）余生を送らせるつもりです。
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「正解」とする知識は持ち合わせていないのですが、「正解」クリックしました。^_^;
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何処かにあるだろうと磁石を探せず見つからず、代わりになるかなとiPhone3GSをはじめ色々やってみたが、ダメ。磁石は絶滅危惧種のようです。
何処かにあるだろうと磁石を探せず見つからず、代わりになるかなとiPhone3GSをはじめ色々やってみたが、ダメ。磁石は絶滅危惧種のようです。
＃「磁石は絶滅危惧種のようです」に反応。（苦笑）
結構身近にあると思いますけどね。冷蔵庫の筐体にメモ等を止めておくとか、取り外し可能なフックとか、私の所ではそれなりにありました。（笑）
冷蔵庫用、確かに我家にもありました。堅い直方体のと、ゴムかプラスティックの薄いシート状のが。しかし、どちらを接触させても変色が現れないのです。RD19NEのマニュアルにはちゃんと色が乱れたり画面が揺れたりするから磁気を近づけるな、と書いてはあるんですが。
冷蔵庫用の磁石は磁気が弱すぎる、という余談でした。^_^;
>冷蔵庫用の磁石は磁気が弱すぎる、という余談でした。^_^;
身の回りにたくさんある黒い磁石くらいだと、後期のCRTは平気かもしれません。スピーカーが近くに配置されることは想定の範囲内ですから、多少の対策はしてあるはずです。
また、全体が白だと色ずれしてもわかりにくいので、真っ赤とか真っ青とかRGBのうちの一色だけを使う状態にしておくと、磁場の影響がわかりやすいです。
ネオジウムの強力なのとかだと確実に影響が出ますが(もしかしたらマスクが帯磁して、元に戻らなくなるかも)、無理に試さないほうが安全です。
職場では、階下の超伝導磁石のおかげでCRTモニタは思いっきり色むらが出てました。
並んでいた液晶モニタは、もちろん問題なし。
harubang による書き込み:
冷蔵庫用、確かに我家にもありました。…（略）…しかし、どちらを接触させても変色が現れないのです。
Hit-C による書き込み:
後期のCRTは平気かもしれません。スピーカーが近くに配置されることは想定の範囲内ですから、多少の対策はしてあるはずです。
なるほど、そうかもしれませんね。失礼しました。（笑）
Hit-C による書き込み:
ネオジウムの強力なのとかだと確実に影響が出ますが(もしかしたらマスクが帯磁して、元に戻らなくなるかも)、無理に試さないほうが安全です。
戻らなくなったら、最初とは逆向き（SとNが反対になるよう）に近づけて簡易デガウスとか…。
あらら、私、とんちんかんでしたか（笑）
でも、もう10年くらい前になると思いますが、 harubang さんと同じような構成、つまり２代目シネマディスプレイ（22''ADC）と三菱のブラウン管17インチ（RDなんちゃら）でマルチディスプレイしてたんですが、シネマディスプレイに似たような色ズレが起こったことがありました。長時間使用しているうちにだんだんと目立ってくるような感じでした。
その時には、やはりディスプレイ間の距離を5センチくらい離すことで何事もなく解消したものですから、やはり何らかの干渉があったのではないかと今でも思っています。それが磁気ではないのかもしれませんが…。
経年劣化？
