Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
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使用１年半になる
MacPro Quad Xeon×2(8コア)/ 2.8GHz/2GB/320GB/SD /ATI Radeon HD 2600 XT MA970J/A
ですが、
急にライザーカードA側のメモリが認識しなくなりました。
ライザーカードBのメモリは正常に認識しており、
メモリ１枚だけで、起動し動作します。
ライザーカードを見ると、A側のDIMM1のLEDが点灯したままで
単にメモリの故障かと思い、
試しにA側とB側のメモリを入れ替えてみましたが、
今度は、起動すらしません。
ライザーカードのDIMM1のLEDは、A,Bともに点灯したままです。
次に
A側のライザーカードも異常かもしれないと思い、
ライザーカードのみA,B側を入れ替えてみましたが、
これもまた、起動すらしませんでした。
この状態は、メモリの故障なのか、ライザーカードなのか
さらに、別にあるのか原因がわかりません。
メモリだけならメモリを購入すればいいだけなのですが、
高額修理費を覚悟して修理に出すか、
まずはメモリを購入して試してみるか悩んでいます。
細かいことで恐縮ですが、
メモリを返さないと、違約金で５万支払いになるので、忘れないようにしないと(-_-；)
違約金ではありません。問題のある部品を返却しないといわゆる買取修理になるためです。
通常の修理は故障部品を返却する前提で料金体系が組まれています。部品を返却しないと、故障した部品をユーザーが買い取って、かつ、新しい部品を供給するという形になりますので、故障部品の買取料金が付加されることになります。
どうも
正確に書きますと
Appleからのメールに書かれてあるのは
「返却不履行違約金」
ですね。
物物交換という言い方も、
サポートの担当者が、説明をわかりやすくするために
使われた言葉です。
今回の在宅自己交換修理においては、無償修理と認定されたが、
故障部品の返却が必要。
故障部品を返却しないと、客側に部品買取請求がくる
ということです。
Appleからのメールに書かれてあるのは「違約金返却不履行違約金」ですね。
おっと、Appleからのメールにそう書いてあったんですね、失礼しました。
＃なんか、違約金という言葉が嫌ですね。意味としては買取修理ということですから。
本日、不具合のあったメーカー違いのメモリと、新しいメモリ２枚を在宅交換修理という形で、取り替え、
なんとか無事修理完了のようです。
最終的な修理内容としては
ロジックボードの交換と、メモリ１枚の不良のため２枚のメモリを交換
ということになります。
わずか１年半という短時間で、メインパーツが故障するとは・・・
今回初めて、ピックアップ＆デリバリーリペアを依頼しましたが、
結果としては、正規代理店や、専門の修理店より修理が安くできたとは思います。
しかし、
壊れたメモリが１枚だったので、メモリを１枚だけ交換。
ここまでは、よいが、相性問題の出やすいパーツだというのに、
元のメモリとは。基盤の作りから明らかに異なる別メーカーのメモリと交換して、
正常だった元のメモリと合わせて実装。
「その他点検も問題なし」と返送されてきたが、
案の定、即。メモリトラブルで再度修理依頼する羽目に。
電話サポートでの対応は、よかったですが、
肝心の修理の方、もうちょっと頑張ってください。
よかったですね。
ところで、増設分のメモリは無事認識できたのでしょうか。
参考までに、ぜひお知らせください。
ありがとうございます。
無事すべてのメモリを認識できました。
ちなみに
送られてきたメモリは、micron製でした。
最初のリペアの際も、交換されていたメモリはmicron製でしたが、
元々装着されていたのはHynix製でした。
リペア後は、この２つのメーカー品混在使用が問題だったようですね。
増設分４GをライザーAに、純正２GをライザーBに、セットしています。
MacPro購入後、ずっと２Gで我慢してきたのですが、
メモリが４G以上になると、動作がキビキビと早くなったのを、明らかに体感できますね。
２Gから４Gより、４Gから６Gへのメモリアップの際が特によく分かりました。
無事修理完了です。たぶん。
メモリを認識しなくなった原因は？
