VMware2で一太郎ファイルが開けない（文字コードの問題?）

system7 による書き込み:

いろいろ調べたところ，OS間での文字コード違いの問題ではないかという予想にたどり着いたのですが，だとすれば「Officeも開けない」という事でなければ合点がいきません。

「一太郎に余計なフィルタがかかっている可能性がある」ということでも合点がいきませんか？

旧バージョンへの互換性のために、シフトJISに変換できる物しか受け付けないということも有り得ます。

先日も話題になった気がするのですが「〜」などを含んでいませんか？

・漢字は基本的な物のみ

・記号は使わない

ということにして試してみてはいかがでしょうか。

system7さん、こんにちは

system7 による書き込み:

前略
CrossOverMacもVMwareも一太郎が使える旨のキャッチコピーがチラシなどに書いてあります（ただし，CrossOverは11や13，2009が使えるとは明記されていない）。

お気持ちは分かりますが、別に嘘を付いているわけではなく、一太郎自身が抱える問題点も忠実に再現されているだけだと思いますよ。

いろいろ調べたところ，OS間での文字コード違いの問題ではないかという予想にたどり着いたのですが，だとすれば「Officeも開けない」という事でなければ合点がいきません。

文字コードに関して興味深い記事を見つけたので、よろしかったらご覧ください。

http://internet.watch.impress.co.jp/www/column/ogata/news3.htm

system7 による書き込み:

こういち様。リプライありがとうございます。

一つ教えていただきたいのですが「余計なフィルタ」とは具体的に，何なのでしょう。

また，「旧バージョンへの互換性のために」だとすると一太郎2009版でも同じ症状ということなので，これは当てはまらないかと想像しています。

この部分、ご理解いただけないのならそれでかまいません。

仮にご理解いただけても、解決につながる物でもないと思いますので。

ただし，一太郎から新規や別名で保存する際，Windows上では「1111」と半角で保存したファイル名が，Mac上では「１１１１」と全角になっている様にも見えます。（この点は未調査で，現時点では「その様に見える」という程度です。）

試しに、１バイト文字で「1111」とMac上でリネームしたものを実行するとどうなりますか？

ファイルをMacのデスクトップに保存します。その後，Macから一太郎を起動すると「ファイル名に使用できない文字が含まれています」と言われファイルを開けません。

えーと、逆にちょっと教えて欲しいのですが、どのような手順でVMWare FusionからMacのデスクトップへファイルを保存しているのか（※1）、どうしてXP内ではなくてMacのデスクトップへ保存しているだろうか、という2点です。

さて、一太郎は持ってもいないので完全に可能性の話ですが、一太郎がはくファイル名の文字コードもしくは改行コードに問題がある可能性（※2）、（※1）の部分で共有フォルダつまりネットワーク越しにファイルを保存している場合に（※2）も絡み、文字コード・改行コードが変わっちゃっている可能性。

念のためですが、XP内に保存した場合には普通に開けるのですよね？　Macに保存した場合にすべてなのか、一度XPに保存してそれからMacへ移動した場合、直接Macへ保存した場合、MacからXPへ戻した場合のそれぞれすべてで駄目ってことで良いのでしょうか？

も一つ念のためですが、拡張子はなにでしょう。「$TD」とかのバックアップファイルだったりって事はありません？　（バックアップだからどーのという訳でもないのですが。）　もしくはちゃんと拡張子ついてます（付けてます）よね？

あぁ、なるほど。つまり、「Mac側に置いた一太郎ファイルをVMWare FusionのWindows XPで直接開こうとするとエラーが出て開けない」という事ですね。で、MS Office系のファイルだと大丈夫、と。

未検証なので完全に状況からだけの話ですが、VMWare Fusionのユニティモードなり、Macから直接VMWare FusionのXP内のアプリケーションを呼び出して引き渡す処理に、一太郎だけがひっかかる何かがある事になりますね。ファイル名自体の文字コード・改行コードの可能性の他に、（それにもちょっと絡んで）一太郎側のファイルパスの処理の問題かもしれませんし、VMWare Fusionが（一太郎が特殊な事をしていたりして（確かにしてはいるな、色々と・・・））一太郎にうまく引き渡せていないって事かも知れませんね。　そういう問題だと仮定すると、一般的なテキストエディタ（秀丸とか）の様な単一ファイルで出来ているプログラムだったり、複雑な構成になっているアプリケーションでも世界的にメジャーでVMWareが検証作業をして当然なMS Office系は問題ないのだけれど、一太郎だけ引っかかるというのもあり得ますね。

持っていないので、実際の検証をすることが出来ませんが（一太郎入れるとWindowsがちょっといやんな状態になるので（以下略）、体験版を入れるのもちょっと勘弁。。。すみません。。。）、暫定の解決策だけはあるようなので（一太郎ファイルに限りXPにファイルを置けばいい・XP内で完結する、もしくは外付けの記録メディアを利用してXPでマウントして利用）それで逃げるしか無いかなぁ。VMWare Fusionも、JustSystemも対応してくれそうには無いと思いますし、ユーザが工夫するしかないかなぁ、コレばかりは。。。

（解決策・原因解明でなくてすみません。。。）

MacBook Pro(Mid 2009)/10.6.1/VMwareFusion 2.0.6/XP SP3にて

マイ ドキュメントからMacのデスクトップに移したファイルを一太郎の

実行ファイルに直接、ドラッグ & ドロップしたら認識されました。

ファイルの中身は試用版の一太郎をインストール直後に表示される

ウェブサイトのものです、テキストのみとは言え日本語は入っています。

ファイル名に日本語を含んでいます。

え〜、Macからは開けませんでした。

私が言った実行ファイルとはc:¥program files¥失念¥tara19.exeで、

これにMacのデスクトップにある一太郎のドキュメントファイルを

ドラッグ & ドロップしました。

Dockに一太郎を登録して、そのアイコンに開きたい一太郎のドキュメントを

ドラッグ & ドロップではどうでしょうか？

拡張子jtdを一太郎に関連付け出来れば最上なんでしょうけど。

う～ん、駄目でしたか。

ユニティモードにしない状況だとWindowsのデスクトップに一太郎のショートカットが

見えると思いますが、それにMacのデスクトップ上にある一太郎のドキュメントを

ドラッグ & ドロップしても駄目でしょうか？