VMware2で一太郎ファイルが開けない(文字コードの問題?)

以下の症状に困っております。

VMware Fusion2.0.6を使用していてWindowsXP Pro SP3を使用しております。

そこへ一太郎をインストールし,ファイルをMacのデスクトップに保存します。その後,Macから一太郎を起動すると「ファイル名に使用できない文字が含まれています」と言われファイルを開けません。

一太郎はパッケージ版の11と13,ダウンロードの試用版2009を試しましたが全て同じ症状です。

Office2003ではこのようなことは起きません。

CrossOverMac8スタンダードでも試しましたが同じでした。

CrossOverMacもVMwareも一太郎が使える旨のキャッチコピーがチラシなどに書いてあります(ただし,CrossOverは11や13,2009が使えるとは明記されていない)。


いろいろ調べたところ,OS間での文字コード違いの問題ではないかという予想にたどり着いたのですが,だとすれば「Officeも開けない」という事でなければ合点がいきません。


サポートに連絡するも,10日おきに1答という非常にスローな進行です。

当然ファイル名に「\ / : * ? " < > |」などは使用しておりません。


問題切り分けのために投稿させて頂きましたが,どなたか情報などありませんでしょうか。

(例えば『11や13は古すぎ。2009は新しすぎでダメ。』やMac側で見直すべき設定項目等。)

投稿日 2009/10/18 21:14

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2009/10/21 08:17 木藤 への返信

木藤様。

ユニティモードにしない状況だとWindowsのデスクトップに一太郎のショートカットが

見えると思いますが、それにMacのデスクトップ上にある一太郎のドキュメントを

ドラッグ & ドロップしても駄目でしょうか?

これは、OKでした。

ちなみに、Macのデスクトップに一太郎ショートカットを置きデスクトップ上にある一太郎ファイルをドラッグしようとしても、一太郎ショートカットは書類と扱われている様で、開くことはできません。Dockへの登録も書類側になってしまいます。無理矢理一太郎ショートカットをダブルクリックすると、Macのアプリケーションの選択を求められます。


Windows側の共有設定してある「VMware共有フォルダ」から、Macのデスクトップを開き、ウィンドウを開いた状態で、一太郎ショートカットにMacのデスクトップに置いてある一太郎ファイルをドロップすると「不明な発行元」とセキュリティの警告が出るものの、開くことができます。

Windowsの「VMware共有フォルダ」からデスクトップに辿って行って、一太郎ファイルを開こうとしても開けないのに。。。


やはり、一太郎ファイルはMacとのやり取りに難があるようですね。

Office2003では、Macへの直接の保存、ユニティーモードでの操作、全く問題がありません。

2009/10/21 16:59 system7 への返信

こちらで試した限りでは、共有フォルダは確認しませんでしたが

Macから持って行ったファイルはテンポラリーフォルダに複製が

作られ、これとの間で編集を行うようでMac側にあるファイルに

編集結果は反映しませんでした。


なので、Mac側でも参照したいなら共有フォルダに置くか、

仮想マシン内に置いてVMDKMounterを用いて取り出すとか。

2009/10/22 17:52 木藤 への返信

木藤様。アドバイスありがとうございます。


当方としては,Mac上にある一太郎ファイルを(できれば)ユニティーモードで,扱いたいと思っています。よってMac側のファイルに編集結果が反映されないのであれば,当方が思っていることと少し違うかなと思います。

VMDKMounterを用いた方法についても,WindowsボリュームをディスクイメージとしてMacにマウントした状態のままでは,XPは起動できませんでした。


MacとWindowsのファイルフォーマットの違いにより,Mac上にあるファイルを一太郎が読み取りにいけず…?ってわけでも無いか,一応,一太郎の起動までは行くので。


うーん。なんとなく,MacやWindows,VMwareFusionの問題では無いような気がしてきました。

2009/10/23 06:49 system7 への返信

Windowsから当該のファイルのプロパティを見てください。

¥(1バイト)¥.host¥

で始まっていませんか?

一太郎は「.host」というファイル名(ディレクトリ名)を受け付けないのではないかという「噂」がありました。


Mac上でSMBを有効にして

(home)/パブリック

に一太郎で編集したいファイルを置くと、Macのシステム環境設定で設定した共有名(マシン名)になるので「.host」というディレクトリ名からは解放されます。

SMB共有することに問題がないようでしたらお試しください。

2009/10/23 09:15 こういち への返信

木藤様、こういち様。アドバイスありがとうございます。


えっと、共有フォルダに置くってのも却下でしょうか?


全然OKです。

が、こういち様アドバイスのSMBで共有、Windowsのマイネットワークを利用しました。

これをWindows側から開こうとすると

「参照専用フォルダのファイルで。読み込みを続けますか?」

と言われ編集不可、ファイル名の変更もいけませんでした。試しに一太郎のショートカット作成しようとしたところ

「一太郎13をコピーできません。アクセスできません。」

と言われました。


これをMac側から開こうとすると

「開こうとしている次のファイルはゲストで使用できません。そのファイルを含むディレクトリに共有フォルダを作成すると、今後それらのディレクトリを開くことができます。」

と言われ「キャンセル」「共有フォルダ」「スキップ」の選択ウィンドウが出ます。

  1. 「キャンセル」はウィンドウが閉じるだけで何もなし。
  2. 「共有フォルダ」はVMの共有フォルダ作成の「設定」画面に移動。当該フォルダ(パブリック)を共有フォルダにすると、「〜使用できない文字〜」のダイアログ。
  3. 「スキップ」は新規のファイルが開く。

でした。


ふぅ〜😟

2009/10/23 17:51 system7 への返信

system7 による書き込み:


が、こういち様アドバイスのSMBで共有、Windowsのマイネットワークを利用しました。

これをWindows側から開こうとすると

「参照専用フォルダのファイルで。読み込みを続けますか?」

と言われ編集不可、ファイル名の変更もいけませんでした。


あれ?

Windows上でマイネットワークからMacの「◯◯のパブリックフォルダ」を開こうとするとユーザー名とパスワードを聞いてきませんか?

そのときにMacの管理者アカウントを入力すれば、読み書きが出来るはずです。

もちろんSMBでの接続を可能にする際に下のリストからWindowsから接続できるユーザを選んでおかなければなりません。

2009/10/23 18:36 system7 への返信

system7 による書き込み:


これをMac側から開こうとすると

「開こうとしている次のファイルはゲストで使用できません。そのファイルを含むディレクトリに共有フォルダを作成すると、今後それらのディレクトリを開くことができます。」

と言われ

(略)

「共有フォルダ」はVMの共有フォルダ作成の「設定」画面に移動。当該フォルダ(パブリック)を共有フォルダにすると、「〜使用できない文字〜」のダイアログ。

でした。

このメッセージだと、当該フォルダ(パブリック)の中に共有フォルダを作れ、ということのようですが。

2009/10/23 21:17 system7 への返信

system7 による書き込み:


「共有フォルダ」はVMの共有フォルダ作成の「設定」画面に移動。当該フォルダ(パブリック)を共有フォルダにすると、「〜使用できない文字〜」のダイアログ。


以下、「.host」が問題だと仮定してのことです。


VMware上で共有フォルダに指定するとディレクトリ(マシン名)が//.host/となってしまいますので、"home/パブリック"を共有フォルダと指定しても無意味です。


Windowsで「ネットワークドライブの割当」をして仮想ドライブとして定義すると、接続の認証が行われて任意のアカウントで接続できるようです。他のやり方はわかりません。

Microsoftネットワークに詳しい方のフォローをいただければ幸いです。

2009/10/23 21:49 木藤 への返信

木藤 による書き込み:


当方で試した限りでは共有フォルダ下に置いてもWindows共有を

オンにしてパブリックフォルダに一太郎のドキュメントを置いても

Mac側から一太郎に正しく(?)ファイルを渡せませんでした。


もう一度確認してみました。


SMBの件ですがもうしわけありません。確認不足でした。

MacのからパブリックのファイルをVMware上のnotepadで開こうとすると、

「開こうとしている次のファイルはゲストでは使用できません。ホームフォルダを共有することによって……」

というメッセージが表示され、「ホームフォルダを共有」とするとVMware設定の共有フォルダにhomeが追加されてしまい、以降「.host」以下のファイルとして扱われてしまうようです。


ウィンドウズからの単なるアクセスならSMBで共有することは可能ですが、MacからVMware上のアプリケーションで開く場合はVMwareでの共有設定に追加する必要があるようです。

つまり、「.host」の呪縛からは抜けられないということになります。


別の方法を探るしかありませんね。

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