ワイヤレスネットワーク拡張時の速度低下について

手押し戦車さん、ありがとうございます。

教えて頂いた「ログと統計情報」で見てみました。

メインExtremeをから見たリモートExpress：

信号：-24　ノイズ：-95　レート：144　タイプ：Wirelessエクステンダー

メインExtreme付近でのMacBookPro：

信号：-42　ノイズ：-93　レート：130　タイプ：802.11b/g/n　WildSpeed測定速度：61Mbps

リモートExpress付近でのMacBookPro：

信号：-43　ノイズ：-93　レート：145　タイプ：802.11b/g/n　WildSpeed測定速度：18Mbps

場所を移動して、AirMac切⇒入すると、接続先が切り替わるのが見えました。おもしろい（スポック調）。

AirMacExpress の「AirMac > ワイヤレス > ワイヤレスクライアントを許可」にチェックが付いているのではありませんか。この場合、AirMacExpress に繋がる可能性があります。

そうです、チェックをつけてあります。

AirMacExpress の「ワイヤレスクライアントを許可」のチェックを外しておいて、これに繫がってしまうのを防げば良いと思います。

確かにそうなんですが、「ワイヤレスクライアントを許可のチェックを外すと、ワイヤレスでExpressの設定ができなくなりEthernetケーブル直結で設定しないといけなくなる」とマニュアルに書いてあったため、ソフトウェアアップデートなどでの際に不便ではと思っています。

＜先の私の疑問に対する私なりの結論＞

[Q1]よくはわかりませんが、たぶんこんなもんなんでしょうね。

[Q2]今回の調査でわかりました。リモート側だけ遅くなる。

[Q3]今回の調査でわかりました。メインとリモートの守備範囲の境界付近でやっていたようで、AirMac切・入の際に電波の具合でたまたまリモート→メインに切り替わっただけのようです。今日は昨日のような妙な挙動はしませんでした。

ご指摘どおり「ワイヤレスクライアントを許可のチェックを外してみたら、Express付近でも高速接続が可能になりました。

問題なく、ワイヤレスでExpressの設定もできました！　ありがとうございました。

「WDS」と「ワイヤレスネットワークを拡張」は違うんですね。勘違いしてました。

ヘルプに、

別の 802.11n ベースステーションまたは Time Capsule を接続する場合は、「AirMac ユーティリティ」を使えば 802.11n ネットワークの通信圏を簡単に拡張できます。2 台の 802.11n 装置を接続すると、WDS の設定処理が大幅に簡単になります。

とあったので「ワイヤレスネットワークを拡張」はWDSの一種だと思ってました。

「拡張」の場合は、拡張されるBS・拡張するBSは何と呼べば良いのだろう？

ni_kiさん、情報ありがとうございます。

かなり大きく減速するようですね。

私は知らなかったものですから、こんなに遅くなるの？と少し驚きました。