家にブリッジモードで使用しているルータが幾つかありましたので、
すべて初期化することで問題が解決いたしました。
光フレッツのルーターPR200NEの下にWBR2-G54というルータがAirMac Extremeとともにぶら下がっていたのですが、
これが悪さをしていたようです。
おそらく、DHCPサーバとして機能してしまっていたためだと思われます。
解決した、と仰っているのに蒸し返して申し訳ないですが、単に初期化したら、またDHCPが動くんじゃないでしょうか?
というか、どうも話がおかしいのですが、
192.168.11.xxxのアドレスをAirMac Extremeが配布する設定になっていたので、
問題のルータには固定値として192.168.11.201を設定しました。
と書いていますが、IPアドレスを配布するって事はルータとして動作してますよね? AirMac Extremeはブリッジとして使っているんじゃなかったんですか? そして大元の光フレッツのルーターPR200NEはDHCPがONで192.168.1.xxxのネットワークではないのですか? ・・・?
えーと、ちょっと整理しましょう。
1)
DHCP機能はPR200NEで動作させて下さい。LAN側の本体IPアドレスは192.168.1.1ですよね? であれば(ここでは)LAN側のネットワーク変更せずに192.168.1.xxx, サブネットマスクは255.255.255.0とします。。もちろんプロバイダの設定はPR200NEにします。
2)
AirMac Extremeはブリッジで利用しますので
【インターネット接続】のところは
接続方法:Ethernet
IPv4の構成:手入力
IPアドレス:192.168.1.2
サブネットマスク:255.255.255.0
ルータアドレス:192.168.1.1(PR200NEのLAN側アドレス)
DNSサーバ:192.168.1.1(PR200NEのLAN側アドレス)
接続共有:切(ブリッジモード)
これでブリッジとして動作しますのでDHCPは動作しませんからAirMac ExtremeがIPアドレスを配布することはありません。
3)
次にWBR2-G54ですが、同様に
本体LAN側IPアドレス:192.168.1.3
サブネットマスク:255.255.255.0
ルータアドレス:192.168.1.1(PR200NEのLAN側アドレス)
DNSサーバ:192.168.1.1(PR200NEのLAN側アドレス)
DHCP:OFF
(詳しくはマニュアル参照のこと)
とすれば、これ以外のパソコン等はDHCPでPR200NEからIPアドレスをもらえます。二つの無線LANルータは単に無線LANベースステーション、つまりブリッジとして動作させると。で、WBR2-G54の設定をするときには以後192.168.1.3です。
これで良いはずですが。。。なにか根本的な所を間違えている気が・・・(^^;;;