DHCPサーバーの参照の異常

光フレッツのルーターPR200NEの下に、

ブリッジモードにてAirMac Extremeを使用しています。


初めは何の異常もなく使用出来ていたのですが、

ある時接続ができなくなったので機器をリセットしたところ、

DHCPサーバーの参照がうまくいかなくなり、

自己割り当てのIP「192.168.2.13」をAirMac Extreme自身に設定するようになってしまいました。

DNSであるPR200NEのIPは192.168.1.1です。


手入力で192.168.1.xxxを割り当てればとりあえず異常なく作動するようですが、

AirMac ExtremeやPR200NEを初期化してもこの問題が解決されません。


解決するためには何が必要なのか、

どうしてこういう問題が起きてしまったのか、

どなたかおわかりの方がいらっしゃいましたら教えて頂きたく思います。

MacBook, Mac OS X (10.6.2), 2009 late

投稿日 2010/01/11 07:22

返信
返信: 8

2010/01/11 14:45 Lucky_Panther への返信

自己割り当てのIP「192.168.2.13」をA..

そのようなメッセージが出たでしょうか?

普通,自己割当のIPというと、169 から始まるもので,192.168 のアドレスに対して,自己割当IPとはいわないように思うのですが。

何か設定が狂ってしまって,このアドレスを割り当てるようになっていたりしません?

2010/01/15 03:33 xy への返信

皆様


コメントありがとうございました。


皆様のおっしゃること、それぞれがあたっておりまして、

非常に参考になりました。


自己割り当てのIPと表示された訳ではありませんでしたので、

ネットワークに何らかの問題があり、問題のあるIPアドレスが設定されるようになっていたと思われます。


家にブリッジモードで使用しているルータが幾つかありましたので、

すべて初期化することで問題が解決いたしました。


光フレッツのルーターPR200NEの下にWBR2-G54というルータがAirMac Extremeとともにぶら下がっていたのですが、

これが悪さをしていたようです。

おそらく、DHCPサーバとして機能してしまっていたためだと思われます。


このルータ、IPアドレスをデフォルトの192.168.11.1から変更してしまうと、

なぜか設定画面にアクセス出来ないようになってしまいます。


ですので、問題に気づけずにいました。


お陰さまですっきり致しました。


ありがとうございました。

2010/01/15 04:02 Lucky_Panther への返信


このルータ、IPアドレスをデフォルトの192.168.11.1から変更してしまうと、

なぜか設定画面にアクセス出来ないようになってしまいます。



そんなことはありませんよ? 例えば192.168.22.1に変更したのなら次から設定画面にアクセスするには「当然」192.168.22.1にアクセスしてますよね? → アクセスしているIPアドレス入力ミスの可能性


もしくは今利用中のネットワークが192.168.55.xxxだったとしたら、同一ネットワークの192.168.55.100とかに設定し、次回以降設定画面には「当然」192.168.55.100です。 → 同じネットワーク内に入れていない可能性


単にDHCPで取得するにしていて、IPアドレスがその都度変わるにも関わらず、マニュアルに説明があるとおりの192.168.11.1にアクセスしようとしていたとか


# ちなみにこの手のネットワークの重要な機器はDHCPを利用中でも固定にしたほうが良いです。

2010/01/15 04:14 usadii3 への返信

usadii3さん


コメントありがとうございます。


おっしゃること、そのとおりだと思います。


192.168.11.xxxのアドレスをAirMac Extremeが配布する設定になっていたので、

問題のルータには固定値として192.168.11.201を設定しました。

しかし、このIPアドレスを入力しても設定画面にアクセスできないのです。

正確には、設定直後はアクセス出来るのですが、

一度ログアウトしてから再度接続しようとしても接続できません。


再度設定しようと思うと初期化をしないといけないので、少々困っています。

2010/01/15 05:35 Lucky_Panther への返信


家にブリッジモードで使用しているルータが幾つかありましたので、

すべて初期化することで問題が解決いたしました。


光フレッツのルーターPR200NEの下にWBR2-G54というルータがAirMac Extremeとともにぶら下がっていたのですが、

これが悪さをしていたようです。

おそらく、DHCPサーバとして機能してしまっていたためだと思われます。



解決した、と仰っているのに蒸し返して申し訳ないですが、単に初期化したら、またDHCPが動くんじゃないでしょうか?

というか、どうも話がおかしいのですが、




192.168.11.xxxのアドレスをAirMac Extremeが配布する設定になっていたので、

問題のルータには固定値として192.168.11.201を設定しました。



と書いていますが、IPアドレスを配布するって事はルータとして動作してますよね? AirMac Extremeはブリッジとして使っているんじゃなかったんですか? そして大元の光フレッツのルーターPR200NEはDHCPがONで192.168.1.xxxのネットワークではないのですか? ・・・?


えーと、ちょっと整理しましょう。


1)

DHCP機能はPR200NEで動作させて下さい。LAN側の本体IPアドレスは192.168.1.1ですよね? であれば(ここでは)LAN側のネットワーク変更せずに192.168.1.xxx, サブネットマスクは255.255.255.0とします。。もちろんプロバイダの設定はPR200NEにします。


2)

AirMac Extremeはブリッジで利用しますので

【インターネット接続】のところは

接続方法:Ethernet

IPv4の構成:手入力

IPアドレス:192.168.1.2

サブネットマスク:255.255.255.0

ルータアドレス:192.168.1.1(PR200NEのLAN側アドレス)

DNSサーバ:192.168.1.1(PR200NEのLAN側アドレス)

接続共有:切(ブリッジモード)


これでブリッジとして動作しますのでDHCPは動作しませんからAirMac ExtremeがIPアドレスを配布することはありません。


3)

次にWBR2-G54ですが、同様に

本体LAN側IPアドレス:192.168.1.3

サブネットマスク:255.255.255.0


ルータアドレス:192.168.1.1(PR200NEのLAN側アドレス)

DNSサーバ:192.168.1.1(PR200NEのLAN側アドレス)

DHCP:OFF


(詳しくはマニュアル参照のこと)


とすれば、これ以外のパソコン等はDHCPでPR200NEからIPアドレスをもらえます。二つの無線LANルータは単に無線LANベースステーション、つまりブリッジとして動作させると。で、WBR2-G54の設定をするときには以後192.168.1.3です。


これで良いはずですが。。。なにか根本的な所を間違えている気が・・・(^^;;;

2010/01/15 05:52 usadii3 への返信

usadii3さん


192.168.11.xxxのアドレスをAirMac Extremeが配布する設定になっていたので、

問題のルータには固定値として192.168.11.201を設定しました。



と書いていますが、IPアドレスを配布するって事はルータとしてどうさしてますよね? AirMac Extremeはブリッジとして使っているんじゃなかったんですか? そして大元の光フレッツのルーターPR200NEはDHCPがONで192.168.1.xxxのネットワークではないのですか? ・・・?



詳細なご指示ありがとうございます。

そして、問題が解決いたしました!


WBR2-G54のアドレスを、192.168.11.xxxから192.168.1.xxxに変更、で設定画面にアクセス出来るようになりました。

これで良いはずですが。。。なにか根本的な所を間違えている気が・・・(^^;;;


全く、そのとおりでした。

自分では全く気づけませんでした。

ありがとうございました!!

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