カスタムインストールが出来ません

日向ぼっコ様

カスタムインストールが出来ない件ですが、その理由は判りません。

ただ、気になった事があるので、、

６つのパーティションを切り、その内の14GBの容量のところにLeopard 10.5.6 をカスタムインストールしようとしたところ、

必要が有ってパーティションを割ったのだと思いますが、よく考えてからやられた方が良いと思います。

（私はパーティションを割る必要性を感じません。OS9の頃はやっていましたが、もう何年もパーティションを割る作業をした事がないです）

インストールを終了し、再起動後設定を終えてマウントされたウィンドウの容量を見ると、使用容量が 6.4GB である筈が空き容量 2GB。すなわち、消費した容量が 12GB で、フルインストール方が選択されてしまっています。

また、多数にパーティションを割っているので、OSを入れるパーティションの容量が少なくなっていませんでしょうか？

私は技術者ではないのでどの位が最適かは判りませんが、OSXは仮想記憶を使う様になっているので起動パーティションの空き容量が少ないのは良くないと思います。（その点でもパーティションを割ると管理が面倒になってきます）

日向ぼっコ さんによる書き込み:

プリンタドライバ、言語環境、X11 のチェックを外しているにも

かかわらず、インストールを終了し、再起動後設定を終えてマウント

されたウィンドウの容量を見ると、使用容量が 6.4GB である筈が

空き容量 2GB。

外したものは、実際にインストールされていて動くのでしょうか?

1. MacSetBoxの方のディスクが時折ブ〜ンと言う振動音が。

程度の問題と思いますが、結構ありますね。私の所でも、10.6だったかのインストールディスクが同じような音を出します。

2. 共に、パーティションを切り終え、ディスクユーティリティを終了後、

インストール画面に戻り、ボリューム選択画面に移った際、

一部のボリュームが白ファイルにアイコンに。再度、Install DVDを

起動したときに最初に現れる使用言語選択画面まで戻ってもう一度

ボリューム選択画面へ移ると、全てのアイコンが正常にディスク

表示されます。

パーティションの数が多すぎるのかもです^^

デスクトップに表示すると、壮観ですよね。

使用容量が 6.4GB である筈が空き容量 2GB。すなわち、消費した容量が 12GB で、

メモリを増設したとのことですが4GBフルに増設したのでしょうか？

MacBookのようなノートパソコンの場合、スリープ時にメモリ内容をsleepimageという形でハードディスクに保存するのでメモリ容量が4GBなら4GBのsleepimage分ハードディスクの容量を圧迫することになります。なので

フルインストール方が選択されてしまっています。

別にフルインストールが選択されてしまった結果ではなく正常動作かと思われます。

あと、他の方々も指摘されていますが、パーティションを分け過ぎのように思います。もう少し厳選した方がいいのではないでしょうか。

日向ぼっコ による書き込み:

少なくとも「オンライン用」「オフライン用」

「データ用」の３つには分けておきたいのです。

内蔵でないと困るものだけ、内蔵に入れて、それ以外の、特定目的の起動用なんかは、外付けHDDでも良いのでは？

持ち運ばないなら、外付けHDDにパーティションを切ると、面倒が無いと思いますよ。

2.5inchの外付けなら、一般に、AC電源無しで起動できますから。

場合によっては、USBメモリでも良いかも。

試しに、USBメモリ32GB（Buffalo RUF2-LV32GS-BK)にSnow leopardをインストールしてみましたが、MacBook Late 2008で起動させてみると、体感で内蔵と同程度の起動速度でしたね（ちょっとがっかり）。

パーティションを切ると、起動不能になるリスクを抱え込むことになることをお忘れなく。

＞その上更に、BootCamp仕様ということで、

すみません、BootCamp等使用もしておらず全く詳しくないのですが、すでに切ったバーティションとかでも使用できたのでしょうか？バーティション数とかも。変わったのかな。

http://support.apple.com/kb/HT3777?viewlocale=ja_JP

https://discussionsjapan.apple.com/message/100350030#100350030

どなたか正しい情報をフォローしていただけるとありがたいですm(_ _)m

このメッセージは次により編集されています: おんぼろまっきんとっしゅ

日向ぼっコ様

それでもネットとプラグイン関連の不具合は頻繁に起こるので少なくとも「オンライン用」「オフライン用」「データ用」の３つには分けておきたいのです。

この辺のやり方は使う方の好きずきですから私がとやかく言うのも変ですが、OS9や初期のOSXならともかく（xy様も書かれていますが）標準の状態からあまり手を加えない方が良いと思います。

私は会社でも朝から晩（時には深夜から明け方まで）まで毎日、自宅でもMacを使用していますが、アプリが落ちる事などを見る事が殆どありません。

（語弊があるので遠慮がちに書きましたが、実際には無いと言ってしまっても差し支えない程安定しています）

まあ、プラグインなどを多数使用されているという事ですから、不安定さにはその辺もあるのかな？とは思いますが。

あと、ドライブの振動は多かれ少なかれあるので、ガリガリと引っかかる様な音でも出ない限り気にしない方が良いですよ。

HDDよりは遅くてもディスクが1分間に数千回転するし、更に読み取る箇所によって速度も変動しますから。

sleepimageの事は初めて知りましたが、出来ましたら、お暇な時で構いませんので、もう少し分かり易く詳しく、教えて頂けないでしょうか。

PowerBook G4 (Double-Layer SD) 以降に発売されたポータブル機はセーフスリープという機能を採用しており、そのために内蔵メモリと同じ容量のsleepimageというファイルをハードディスクに保存します。セーフスリープについては下記をご参照ください。

PowerBook G4 (Double-Layer SD): スリープ状態を解除した後でプログレスバーが表示される

Mac OS X 10.6 Help: セーフスリープについて

なので

今回のトラブル原因がメモリの増設に因るものだけだとしたら、今後カスタムインストールは行えないという意味なのでしょうか。

今回のはトラブルでもなんでもなく、sleepimageの分の容量を計算に入れていなかったために空き容量が足らなくてアップデートができないというだけの話です。

もっと余裕をもってパーティションを切り直せばそれで解決です。何用のパーティションかわかりませんが、常用するパーティションなら空き容量は最低でも20GBくらい余裕を見ておいた方がいいように思います。

今(BootCamp 3.0)も単一パーティションからのみでは?

4個も切ったら、まず、無理でしょ。

仮想環境ならレスポンスがアレですけど、何処にでも置けます。

木藤さん

フォローありがとうござますm(_ _)m。

おんぼろまっきんとっしゅ へ

木藤 さんによる書き込み:

4個も切ったら、まず、無理でしょ。

ネットを探すと、やりようが有ったのではないかと思いますが、ここで話していい内容なのかも不明。出来たとしても詳しいかた以外には、お勧めしません^^;

私の書込にReply頂いてますが、こちらに書きます。

日向ぼっコ さんによる書き込み:

はい、その通りです。sleepimageの事は初めて知りましたが、

Finderで「移動」メニューから「フォルダへ移動...」を選択して、下記を入力。

/var/vm

で表示された、sleepimageというファイルが、それです。Finderから消したりしてはいけませんよ。

Mac(OS Xというべきか)のスリープモード(ハイバネートとかいうらしいです)は、コマンドで変更可能です。変更すると、このsleepimageを作成しないことも可能だったと記憶しておりますが、長所短所がありますので。

「ハイバネート Mac」とかでネットを検索すると、情報があります。

私もその事を確かめたかったのですが、普通のアプリとは違うので

システムプロファイラではみつからないですし。やっぱりライブラリ

フォルダの検証でしょうか。

システムフォルダのライブラリフォルダで「X11」を検索してみるとかどうでしょう。私の所だと、X11.pthなんかが有ります。(Pythonのファイルらしいです)