NAS上ファイルのカスタムアクセス権で困ってます

Mac(OSX10.5.8)と、BUFFALO LinkStation(LS-Q1.0TL/R5)を無線LANで接続して使っていたのですが、

ある時、LinkStation上のとあるフォルダ内のファイルがすべてアクセスできなくなりました。


ファイルの存在としては見えているのですが、開くことはもちろん、移動させることもできません。

(ファイルに鍵マークはついてません)


情報を見ると「カスタムアクセス権が割り当てられています」とあり、

『everyone アクセス不可』

という状態です。


いろいろ調べて、ACLというのが悪さをしているのかなということは想像しているのですが、

見よう見まねのターミナル操作ではうまく解除できないままです。

(そもそも、ネットワーク上のディスクを操作できるものなのか・・・)



関連していそうなスレッド一通り見ているのですが、

どうしてもイマイチよくわかりません。

どなたか良きアドバイスをお願いします。

MacBook Pro, Mac OS X (10.5.8), ※LinkStationはRIDE5にして使っています

投稿日 2010/01/21 07:14

返信
返信: 47

2010/02/01 06:30 enoy への返信

一部でも救出できて何よりです。


> 20ちょっとした移動できず、残されたファイルは、やはり移動も開く

> こともできません。


アクセス権の問題(アクセス不可になっている)なのだとしたら、それを

修正してみるのも一考です。Terminalでのコマンド操作でできますが、

視覚的に分かりやすいのは、(賛否両論あると思いますが)ディレクトリ

ユーティリティでrootを有効にすることでしょうか。有効にした後、rootで

ログインし直してFinderにてファイル等の「情報を見る」で修正。修正後に

rootをログアウトしてからいつものアカウントでログインし直し、改めて

ディレクトリユーティリティでrootを無効にしておく、という感じかと。


なお、rootでログインすると何でも(必要なものを捨てることも)できます

ので、操作は慎重に。

#故に、不用にrootを有効にしておくべきではないと思います。


--このメッセージは次により編集されています: 子持ちシシャモ

2014/07/01 09:36 enoy への返信

LS-WVLを使っていて、同じ症状に何度か遭遇しました。

いまも同じ目に遭っています。


私の環境ではワークアラウンドが見つかりました。

iOSのFileExplorerアプリで試したらアクセスできたので、もしやと思いSMBのゲストアクセスで接続したところ、開かなかったフォルダーを開けました。

SMBでも、登録ユーザで接続すると開きません。


原因は推測になりますが、問題のフォルダーを作成したときに、SMBのゲストアクセスで接続していたのではないかと思います。

(ふだんは、AFPの登録ユーザで接続しています。)


同じ状況でお困りの方がいらしたら、試してみる価値があるかもしれません。

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