外部メモリを取り出すとファインダーが閉じてしまう

Leopardのときから起こっていて、Snow Leopardになっても引き続き私のiMac上に起きる小さな問題があります。


USBメモリを使っていて、それを取り出そうとファインダー上の取り出しのボタンを押します。メモリのアイコンは消えますが、それと同時にファインダーが閉じられてしまうのです。引き続き作業をしようとすると、ファイル>新規Finderウィンドウ、という操作をしして再度ファインダーを開かなければなりません。


これだけのことなのですが、どうにも煩わしいのです。


iMac購入時に気になってサポートに連絡して聞いてみましたが、「バグのようなもの」という返事。

Snow Leopardになっても変りません。


Web上で見ても上のような問題を訴えている声はないようです。

私だけの問題で、何か設定によって解決できる問題なのでしょうか?


どなたか教えていただけるとありがたいです。

iMac, Mac OS X (10.6.2)

投稿日 2010/01/31 04:44

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返信: 28

2010/01/31 04:58 benjamin への返信

benjamin による書き込み:


USBメモリを使っていて、それを取り出そうとファインダー上の取り出しのボタンを押します。メモリのアイコンは消えますが、それと同時にファインダーが閉じられてしまうのです。

解決策ではないですが、Leopard, Snow Leopardのどちらでも、ファインダのウインドウが消えたことはありません。

(注:もちろん、アンマウント使用するボリュームの中身を表示した状態での操作ではありません。)


とりあえず、アクセス権の修復を実行する、ファインダ系のユーティリティ(インストールしていれば)は外す、でしょうかね。

2010/01/31 04:59 benjamin への返信

USBメモリを使っていて、それを取り出そうとファインダー上の取り出しのボタンを押します。メモリのアイコンは消えますが、それと同時にファインダーが閉じられてしまうのです。


え〜っと、これは、そのウィンドウはUSBメモリーの中身を表示していると考えたらよいのですね。はにさんもお書きですが、(任意のウィンドウが閉じるというのではなく)マウントしているデバイスの中身に関係したウィンドウが、デバイスをアンマウントしたら閉じるという方が自然な動作に感じますけど…。だって、アンマウントされたんだから。


ちなみに、USBフラッシュメモリーに限らず、イメージファイルでも、アンマウントしたらそのボリュームに含まれているウィンドウは閉じます。

2010/01/31 06:45 はに への返信

はにさん


お返事ありがとうございます。


NO9さんのお返事も考えに入れると、私のFinderウインドウの使い方が普通と違っていることから来る問題なのでは、とも思えてきました。


私の場合、Finderウインドウをいくつも開くと面倒なので、基本的にFinderウインドウは一つしか開かず、カラム表示にしてツリー状に目指す書類を取り出すようにしているのです。


Leopard以後はこのようなFinderウインドウの使い方を想定していないのかもしれません。


xyさんは「Finderウインドウが消えたことはない」と言って下さっていますが・・・

2010/01/31 05:35 benjamin への返信

「閉じる」というのはUSBのアイコンの右側に表示されるUSBメモリの中味を表示する様々なアイコンではなく、その上位の、サイドバーを含む「板」のようなウインドウ全体が消えるのです(ちょうどそのウインドウの左上にある×ボタンを押した時のように)。


そうですよ。私がUSBの中身といったのは、例えば、USBフラッシュメモリーの中にあるファイルを使おうと思って、USBフラッシュメモリーの中身をFinderでウィンドウとして開きますよね。で、USBフラッシュメモリーをアンマウントしたら、当然、USBフラッシュメモリーの中身を表示していたウィンドウは閉じるのが自然の動作と考えますが。


例えば、デスクトップにあるフォルダーをFinderで開いていて、そのフォルダーをゴミ箱に入れると、ウィンドウの中身は一つ上の階層のデスクトップフォルダーの中身の表示に変わります。(実は、この挙動も私は嫌です。ゴミ箱に入れたのだから、ウィンドウは閉じて欲しい。)Tigerまでは、ゴミ箱を空にしない限り、ウィンドウが表示されたままでしたので、上の階層に変わるだけでも進歩したかと思ってます。


マウントしたデバイスの場合、そのデバイスをアンマウントしたらウィンドウは閉じて欲しいですね。だって、アンマウントしたのだから。


つまり、私は昔からMacを使ってますが、ウィンドウは必要に合わせて幾つか開いているという使い方が身に染みついてます。一つのウィンドウだけで場所を移り変わって行くことを良しとしませんので、むしろ、アンマウントしたらウィンドウは閉じてもらわないと困ります。


第一、ボリュームのマウントポイントは"/Volumes"ですから、上の階層にいったとして、"/Volumes"の中身を表示されても困りますし。


そうそう、


引き続き作業をしようとすると、ファイル>新規Finderウィンドウ、という操作をしして再度ファインダーを開かなければなりません。


たいがい、私がリムーバブルメディアをマウントするときは、作業中とかなので、リムーバブルメディア以外にたいがい一つはウィンドウが開いているし、開いて無くても、内蔵ハードディスクのアイコンをダブルクリックしてウィンドウを開ければ良いだけですから、手間に感じませんね。あくまでも私の感覚ですが、アンマウントしたデバイスのウィンドウが開きっぱなしの方が嫌です。


追記:


たぶん、使い方の違いなんでしょうね。


ふと思い出しましたが、Mac OS 9以前は、メニューバーからのイジェクトと、ゴミ箱に重ねるイジェクトでは挙動が違いました。メニューバーからのイジェクトでは、確かウィンドウもグレーになって残っていたし、デスクトップにもグレーになってアイコンが残っていましたね。実は、私はそれが嫌で、メニューからのイジェクトを使ったことがなかったです。


今でも、USBフラッシュメモリーをイジェクトするときは(次に差したときに同じウィンドウが開いてしまうので)、関係するウィンドウを全て閉じてからイジェクトしたりすることの方が多いです。ウィンドウを閉じずにイジェクトして、ウィンドウが閉じてくれて、逆に"ウィンドウを閉じ忘れていた"と思うぐらいですから。(^_^;

2010/01/31 05:38 benjamin への返信

benjamin による書き込み:


カラム表示にしてツリー状に目指す書類を取り出すようにしているのです。


通常、カラム表示で使ってます。


NASで試してみました。

FinderのウインドウのサイドにあるそのNASのアイコンを選択する。そのNASの内容が右側にリストされる。

NASが選択された状態で、Finderのメニューにある「取り出し」を選択する。

すると、取り出しが実行され、ファインダのウインドウの表示は、コンピュータの表示に切り替わります。


アイコン表示で試しても、同じです。


同じ操作でしょうか?

2010/01/31 06:44 NO9 への返信

NO9さん


なるほど。謎が解けました。


私も20年以上マックを使っているユーザーで(ただしテクニカルな知識はゼロです)、OSXになった時には大いに戸惑いました。OS9までの「フォルダー」というメタファが無くなってしまったように思ったのです。それで、Finderウインドウを「板」またはツリーのような感じで使っていました。


しかし、サイドバーはあってもやはり「フォルダー」のメタファで理解して一つ一つ開けていくのが、Finderの振舞いに適っていて適切だということなのですね。


勉強になりました。

ありがとうございました。

2010/01/31 05:51 benjamin への返信

お気持ちは、分かります。

私もカラム表示のウィンドウを1つ常時開いて、使用しております。ときたま、ウィンドウが閉じてしまって面食らいます。何故時たまなのかと言いますと、HDDのパーティションで試す限り、アンマウントされるもののフォルダを選択した状態でアンマウントすると、ウィンドウが閉じることはないようです。


カラム表示をランチャー代わりに使うような場合は不便な感がありますが、他の方と同じく動作としては、閉じるのがインターフェースとしては直感的なのだと思われます。


そこで提案なのですがUSBメモリなどの一時的なものをマウントした際には、1ウィンドウ制ではなく「2ウィンドウ」にしてみたは如何でしょう。私はそのようにしてウィンドウが閉じるのを利点として使用しております。

2010/01/31 06:50 xy への返信

USBメモリを選択した状態で、取り出し(Finderのメニュー、またはアイコンの右側の三角(取り出し用アイコン))を選択すると、ウインドウの全部が消える。しかし、USBメモリを選択せずに、三角を選択すると、ウインドウは維持される(私の通常操作はこちら)。


おっと、これは気付かなかった。(普段はゴミ箱のイジェクトに重ねるを多用しているので。)


でも、選択しているとウィンドウが閉じて(選択しているのだからウィンドウごと)、選択していないとウィンドウが閉じない(選択していないのだからデバイスのアンマウントだけ)というのは、ある意味、リーズナブルな挙動ですね。

2010/01/31 07:34 NO9 への返信

> 例えば、デスクトップにあるフォルダーを

> (中略)

> (実は、この挙動も私は嫌です。ゴミ箱に入れたのだから、ウィンドウは

> 閉じて欲しい。)


同じく嫌です。再起動を伴うソフトのインストールの際に、再起動後に

無関係な表示のウインドウが残っていて不格好です。おかげで、インス

トーラを起動するときに[option]を併用する癖がついてしまいました。


> メニューバーからのイジェクトと、ゴミ箱に重ねるイジェクトでは

> 挙動が違いました。


[command]+[E]と[command]+[Y]の違いですよね。

OSXになってから[command]+[E]の扱いが変わって、戸惑ったことを覚えて

います。Finderの左ペインの取り出しを使うことは今も稀です。原則、

デスクトップに表示されている取り出し対象を選択して、[command]+[E]。

(iTunes等の他のアプリが認識しているものを除く。)

まあ、個人的なルール、というか癖です。


> USBフラッシュメモリーをイジェクトするときは(次に差したときに同じ

> ウィンドウが開いてしまうので)、関係するウィンドウを全て閉じてから

> イジェクト


これも同じです。私の場合、リムーバブルディスクに入れているものは

常用のものではないので、前回利用時と同じフォルダをすぐに使うとは限ら

ないもので・・・


現在のFinderの挙動は、OS9までFinderとWindowsのファイルマネージャ、

それぞれの挙動が入り交じっていて、今でもちょっと気持ち悪く感じる時が

あります。前者の挙動のおかげでOS9っぽく使うこともできるという柔軟性は

認めますが、ちょっと破綻しているかなあと。NEXTSTEPのWorkspace Mane-

ger由来のカラム表示は便利なので、起動ボリューム閲覧(システムファイルを

ゴニョゴニョする時など)に利用しています。データは別ボリュームにある

ため、少なくとも、明示で利用中のボリュームの数だけウインドウが開いて

います。(ni_kiさんがおっしゃっている「2ウインドウ」に近い。)

Windowsから使い出した人からすれば、逆にOS9的な挙動に違和感を感じる

のかもしれませんね。


--このメッセージは次により編集されています: 子持ちシシャモ

2010/01/31 07:49 NO9 への返信

例えば、デスクトップにあるフォルダーをFinderで開いていて、そのフォルダーをゴミ箱に入れると、ウィンドウの中身は一つ上の階層のデスクトップフォルダーの中身の表示に変わります。(実は、この挙動も私は嫌です。ゴミ箱に入れたのだから、ウィンドウは閉じて欲しい。)

NO9さんは、いまもLeopard(10.5)を使っているのですね?

実はSnow Leopard(10.6)では、フォルダをゴミ箱に捨てると、そのウインドウが閉じるようになりました。


ちゃんとユーザーの声を聞いて、Finderを改良してくれています。>Apple


ふと思い出しましたが、Mac OS 9以前は、メニューバーからのイジェクトと、ゴミ箱に重ねるイジェクトでは挙動が違いました。メニューバーからのイジェクトでは、確かウィンドウもグレーになって残っていたし、デスクトップにもグレーになってアイコンが残っていましたね。

System 6時代から、そうだったと思います。

あの当時に、Macユーザの先輩に理由を聞いたところ、「まずFDをメニューから取り出すだろ。次に新しいFDを入れる。そして、デスクトップに残っているグレーのFDを新しいFDにドラッグすると、ほら、コピーできる。」と教えてくれました。

FDを何度も出し入れするので大変ではありました。FDDが1台しかないMacでFDをコピーするには、こんな仕掛けが必要なのかと感心するやら呆れるやらだったのを覚えています。

2010/02/01 05:25 benjamin への返信

多少は「不便だ」と思っておられたマックユーザーがおられたということで嬉しいです。


私も同じく不便と感じている一人です。

基本カラム表示1ウインドウで使っているからウインドウを開き直さなければいけないのが面倒というのもありますが、一番不便に感じているのはアンマウントされたUSBメモリを視認できないということです。

ウインドウが閉じた=USBメモリがアンマウントされたと考えればいいのかもしれませんが、やはりサイドバーからいなくなっているのをきちんと目で確認してからUSBメモリを抜きたいというのがあって結局新しいウインドウを開いてサイドバーになくなっているのを確認してからUSBメモリを抜くという作業を毎回するハメになります。

# 希望としては、USBがアンマウントされたらUSBの内容を表示していたウインドウは新規のウインドウと同じ表示にして欲しい。

どちらがUI的に正しいのかはわかりませんが、不便に感じているのであればそのままにフィードバックされるのがいいのではないかと思います。

アップル - Mac OS X - フィードバック

2010/02/01 18:52 野尻隆裕 への返信

NO9さんは、いまもLeopard(10.5)を使っているのですね?


です。(^_^;


仕事でも使っているので、ある程度マイナーバージョンが上がるまではというのと、職場、自宅、持ち運び兼バックアップマシンの3台をほぼ同時にアップグレードする必要があるのと、Finkの対応状況の3点から、まだLeopardです。


実はSnow Leopard(10.6)では、フォルダをゴミ箱に捨てると、そのウインドウが閉じるようになりました。


Snow Leopardは外付けHDDにインストールして、ちょっといじっている程度なので、気がつきませんでした(というか、Leopardまでの癖で、ウィンドウを閉じてからゴミ箱に入れていた)。


ちゃんとユーザーの声を聞いて、Finderを改良してくれています。>Apple


リーズナブルな動きになりましたね。(^_^)

2010/02/02 04:18 HAL への返信

常連さんに、失笑されるのを覚悟して書き込みます。(私が「的外れ」を書き込むのに、いまさらどなたも驚かないと思うので)

HAL さんによる書き込み:


基本カラム表示1ウインドウで使っているからウインドウを開き直さなければいけないのが面倒というのもありますが、(以下略)

この対策に、同じ大きさのカラム表示ウインドウをピッタリ重ねて2から3枚開いておくという方法で「全てのウィンドウが閉じてビックリ」を回避しております^^;

名付けて「金太郎飴ウィンドウ方式」です^^


逆に、1つのウィンドウしか開いていないと思い込んで、その1つを閉じた瞬間、Macのモニタに変化が起きずビックリすることがあります。我ながら、なんと**な方法を思いついたものかと思っております。

2010/02/02 05:22 HAL への返信

アンマウントされたUSBメモリを視認できないということです。


ここが一瞬、"?"って思いましたが、皆さん、デスクトップに表示しない設定で使われてるんですか?


デスクトップから消えるのでアンマウントは確認できると…。私はサイドバーを使わないんですよね。昔ながらの、デスクトップにあるボリュームをドラッグして、ゴミ箱のイジェクトアイコンに重ねてアンマウントしてますので、デスクトップから消えればアンマウント完了と…。

2010/01/31 05:56 benjamin への返信

NASとリムーバブルメディアの挙動の相違を確認しました。


ついでに発見を。


USBメモリを選択した状態で、取り出し(Finderのメニュー、またはアイコンの右側の三角(取り出し用アイコン))を選択すると、ウインドウの全部が消える。

しかし、USBメモリを選択せずに、三角を選択すると、ウインドウは維持される(私の通常操作はこちら)。

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外部メモリを取り出すとファインダーが閉じてしまう

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