Leopardのときから起こっていて、Snow Leopardになっても引き続き私のiMac上に起きる小さな問題があります。
USBメモリを使っていて、それを取り出そうとファインダー上の取り出しのボタンを押します。メモリのアイコンは消えますが、それと同時にファインダーが閉じられてしまうのです。引き続き作業をしようとすると、ファイル＞新規Finderウィンドウ、という操作をしして再度ファインダーを開かなければなりません。
これだけのことなのですが、どうにも煩わしいのです。
iMac購入時に気になってサポートに連絡して聞いてみましたが、「バグのようなもの」という返事。
Snow Leopardになっても変りません。
Web上で見ても上のような問題を訴えている声はないようです。
私だけの問題で、何か設定によって解決できる問題なのでしょうか？
どなたか教えていただけるとありがたいです。
iMac, Mac OS X (10.6.2)
USBメモリを使っていて、それを取り出そうとファインダー上の取り出しのボタンを押します。メモリのアイコンは消えますが、それと同時にファインダーが閉じられてしまうのです
使う予定のボリュームを表示させておけば、USBを取り出しても閉じないのでは？
USBの中身を表示させていて，取り出せばそのファインダーが閉じるのは，ある意味自然では？そういうUIなのかな，と思っています。
NO9さん
さっそくのお返事ありがとうございます。
「閉じる」というのはUSBのアイコンの右側に表示されるUSBメモリの中味を表示する様々なアイコンではなく、その上位の、サイドバーを含む「板」のようなウインドウ全体が消えるのです(ちょうどそのウインドウの左上にある×ボタンを押した時のように)。
これって正常な動作なのでしょうか。
ちなみにもっと古いバージョンのOSXではこうしたことは起きません。
NASで試してみました。
…（略）…
同じ操作でしょうか？
NASではその挙動になりますね。で、リムーバブルメディアやイメージファイルはウィンドウが閉じます。
xyさん
いろいろとご配慮ありがとうございます。
私の場合ですと、リムーバブルディスクだけではなく、たとえばiDiskの取り出しボタンを押してもやはりFinderウインドウ全体が閉じます。
ni_kiさん
多少は「不便だ」と思っておられたマックユーザーがおられたということで嬉しいです。
「2ウインドウ」というのはいいアイデアですね。
これからもう一度ファインダ・メタファに復帰すべくちょっと使い方を変えてみたいと思います。
xyさん
おー、これはすごい！
私もやってみましたらその通りでした。
選択せずに取り出しボタンを押す、これで問題解決かもしれません。
Leopard、Snow Leopard開発者が私のような逸脱者的なユーザーの振舞いも想定して対応してくれていたとすると、これはもう感激ものです。
benjaminさんへ
投稿の後段に不要な文が残ってます。整理（削除）していただけると、このスレッドがすっきりします。
子持ちシシャモさん
やはり、現在のOSXはもともとのマックのフォルダ・メタファからすると異質な部分があるのですね。
私の場合、どうもサイドバーが視覚的に邪魔してOS9の時のような「フォルダ」という直観で扱うのに困難を感じてしまうのです。
> 実はSnow Leopard（10.6）では、フォルダをゴミ箱に捨てると、そのウイン
> ドウが閉じるようになりました。
あ、そうだったのですね（汗）
失礼しました m(_ _)m
ここが一瞬、"？"って思いましたが、皆さん、デスクトップに表示しない設定で使われてるんですか？
デスクトップはウインドウに埋もれてて見えません (^^;;
デスクトップはウインドウに埋もれてて見えません (^^;;
(^_^;
そんなときは"F11"…。(^_^;;
そんなときは"F11"…。(_;;
それなら、command+Nで新規ウインドウを開くのも手間が変わらないというジレンマ・・・ (^^;;;
"/Volumes"をDockに登録しておくとかはどうでしょう？
ボリュームのマウント時に"/Volumes"にエイリアスが作成
されるという性質を利用すれば、スタックを追加日順または
変更日順にしておくことで、少なくとも最後にマウントした
ボリューム（のエイリアス）をDock上で視認できますよ。
外部メモリを取り出すとファインダーが閉じてしまう
