もう10年使っているPowerBookG3（Pismo）
1年半前にCPU（400Mhz）交換したんですが、又最近又調子悪くなって取り替えてもらったところに問い合わせたところ、CPUキャッシュエラー？で又交換が必要？かも、、と言われてしまいました。
CPUってそんなにモロいものなんでしょうかね〜。。
去年、一昨年、とメンテやら交換で出費してるので、生命維持装置的な処置？もそろそろ限界なのかな、、とも思ってます。
このクラシックなタイプ今も使ってらっしゃる方、どう思いますか！？
iPhone 3GS, iPhone OS 3.1.2
yusaku132 による書き込み:
このクラシックなタイプ今も使ってらっしゃる方、どう思いますか！？
正常に使用すれば寿命は長いです、取り付けするときの静電気とかハンダ鏝の温度とかでも寿命は変化しますので・・・後電圧の掛け方とか。
下手すれば通電直後に破壊します。
わたしの初期のSEオリジナルのままで(予約して買ったままでメモリを4MBに増設)はいまだに動作しています。
CPUってそんなにモロいものなんでしょうかね〜。。
少なくとも、職場のQuadra 950やPowerMac G3はまだまだ元気に現役で動いてます(Mac以外でもPentium 166MHzのマシンが現役サーバ)。
元から顕在化しない問題を抱えていた個体か、取り扱い或は使用環境(PowerBook内部の電圧や温度環境)に問題があったのではないでしょうか。
今までMac/Win他多数のコンピュータと関わってきましたが、CPU自体が壊れたのはToshiba(Mobile Pentium IIIだったはず)ノート1台だけです。ノートはどうしても放熱が難しく、使用環境も過酷になりがちなので、半導体には厳しいのかもしれません。
もう10年使っているPowerBookG3（Pismo）
Pismoって、メモリーを交換したり追加したりするだけでも、cpu 放熱板（といっても単なるアルミ板なので、普通に見ると放熱板とは見えない）をはがさないといけない構造ではなかったでしょうか。cpuのトップには放熱用のグリースを塗布してやらないと冷却効率が落ちるのでは？
cpu交換したときに，放熱用グリースが適切に塗布されてなかったりすると、冷却が十分でなくて，cpuがダメになりやすいというような事情もあるかもしれません。
Hit-Cさん ありがとうございます。
ボクがPIsmo買ったのが2000年なのでもう10年経つのですが、2008年までは普通に動いていたんです。
2008年10月にCPU交換してまだ1年半も経ってないのに又交換、、ってどうも納得がいかないんですよ;;）
2008年10月にCPU交換してまだ1年半も経ってないのに又交換、、ってどうも納得がいかないんですよ;;）
納得いかないということなら、交換した業者に相談した方がよいと思います。
取り付け方法(例えば放熱グリースの問題とか)が悪かったということならクレームを付ける余地は残されていそうですが、それなりの知識をこちらも持ち合わせて交渉しないと、容易には非を認めてくれないでしょうね。
いずれにせよ、工業製品には当たり外れがあります。全てをパーフェクトにはできません。
工業製品の保証期間は通常1年間ですから、1年半動作したならメーカとして最低限の責任は果たしたとも言えます。
＞2008年10月にCPU交換して
この時交換したCPUは新品だったのでしょうか？
Appleのサポートは終わっていたと想像しますが。
私は分かりませんが、例えば、新古のCPUだったとしても数年は経っていると思いますが、このあたりでの劣化というのはどんなものでしょう。
（既に記憶が曖昧ですが、、）PismoはCPUの載ったモジュールになっていて、その上部にはヒートシンクとヒートパイプがあって後方にCPUの熱を持って行く様な構造だったと思います。
ですので、CPUだけがポコッと抜ける様な状態ではなかった様に思います。
でも、キーボードのラッチを外すと中が見えるので、簡単にその状態は確認出来ると思いますよ。
（ラッチはキーボードのモニター寄りの部分に2カ所だったと思いますが、ラッチがあるので引っ張るとキーボードが剥がせます）
Hit-Cさん、おんぼろまっきんとっしゅさん、タカシさん、
ありがとうございます！！
とにかく、
すんなり起動せずに強制再起動の連続や電源引っこ抜いてからやっと立ち上がる、、という状態です。
又起動する時に「内蔵メモリーのテストでキャッシュ用メモリーに問題が見つかりました。コンピューターをお求めの販売店にお問い合わせください。」というアラートが必ず出たりしてます。
一度立ち上がりさえすれば、なんの問題もなくふつうに動いているので、今はシャットダウンしないでそのままにしているのが現状です。
構造については、なにせシロートなのでキーボードのラッチ？なんか自分で開けたことも無く、プロに任せっきりなんです。
今度中を見てみたいと思ってますが、下手にいじくるのがコワい、、てのが実感です。
Hit-Cさんおっしゃるように、保証期間は1年なので今となってはイカンともしがたいのは分かってるんですが、それでも釈然としてないんですね。
又、今日他の修理業者に聞いてみたところ、
「もうこのタイプ（Pismo）は駄目！修理しても又無駄になるから、中古のクラシックをヤフオクあたりで購入した方が良い」とまで云われてしまいました。
もう少し様子見たり、色んなヒトに聞いたりして判断しようと思ってます。
「もうこのタイプ（Pismo）は駄目！修理しても又無駄になるから、中古のクラシックをヤフオクあたりで購入した方が良い」とまで云われてしまいました。
Appleは補修用部品の取り置きを製品製造終了後5年としているようでその後は修理の受付も終了してしまいます。なので1年半前にCPUを交換したのも今回もApple以外の業者で修理をしているのだと思いますが、補修用部品の供給は既に断たれているので修理用パーツも新古もしくは中古品なのではないでしょうか。10年経った今ではますます部品の確保も難しいでしょうから、修理業者のその対応もやむを得ないと思います。
それでも修理して使うかは、Pismoにどれだけ愛着があるかどうか・・・ですね。
＞「内蔵メモリーのテストでキャッシュ用メモリーに問題が見つかりました。・・・
＞一度立ち上がりさえすれば、なんの問題もなくふつうに動いているので、・・・
システム・プロフィールをみると二次キャッシュがないのでは？
たぶん実際はもっさり動いているのではと想像しますが。
＞中古のクラシック
中古のPismo？、中古のClassicが動く機種？、Macintosh Classic？
こちらに問い合わせてみるとか(あまりSHOPを色々知らないのでm(_ _)m)
マックサポート
http://www.mac-s.co.jp/fukuoka.html
現在Web上にCPUの在庫はないようですが(在庫の一部を紹介しています。その他お探しの商品があれば相談下さい。とありますので)、中古の400なら載ってます(オークションの方が良いか？)。
＞それでも修理して使うかは、Pismoにどれだけ愛着があるかどうか・・・ですね。
もう、これしかないでしょう。MacBook安いですし。
地道にアクセラレーターを探すとか(G4の550とかG3の900等)
HALさん、おんぼろまっきんとっしゅさん、ありがとうございます
前回CPU交換時も本国から取り寄せたと云ってました。
限られたパーツなんでしょうね。
今回仮に又交換してもどれだけ保ってくれるか、、不透明な気がします。
今現在つけっぱなしで普通に動いています。（もっさりと。。ですが）
あまり良い方法とは思ってないですが、しばらくはこのまま様子をみようか、、とも思っています。
あ、
ちなみにもう一台MacBook（去年夏に購入）があってそちらは問題なく快適に動いています。
おっしゃるように、
Pismoにはとても愛着あるんです。
ソフトもクラシック環境でのものしかない（adobe e.t.c..）ので、まだ永眠させたくはないですね（^^;
Pismoが現役の当時はMac用のCPUアクセラレータがNewerやXLR8、日本ではインターウエアやメルコ（メルコもMac用アクセラレータを出していたのです！笑）などから出ていました。
ノート用はあまり出ていなくて、特にPismoは構造上からCPUの載ったドーターカードごと交換する必要が有りました。
確かNewer位しかPismo用は出していなくて、更にはNewerにボードだったか本体ごと？送らないと駄目だった気がします。更に元に付いていたCPUは返してもらえなかった様な、、。
で、何かを交換する為にCPUのドーターカードを外した記憶があったので、気になって調べてみました。
こんな構造、仕様の様です。
メモリーを交換するのにもドーターカードを剥がす必要があったんですね。
私はメモリーを交換する際に、このドーターカードを剥がすベロ（半透明のプラの帯）が取れてしまって、修理に出した事があります。（保証期間後だったにも関わらず無料でした。笑）
>Newerにボードだったか本体ごと？送らないと駄目だった気がします。
Vintage Computerさんでたまに出ていましたが(記憶が正しければ(^^;、今はないようです)、たぶん、その後単体発売の分もあったようです。
あと
CPU交換って
