無線接続でのデータ転送時のマシンの挙動と転送速度について
Intel iMac(Core2duo 2.6GHz)を使って、802.11nで無線LANのアクセスポイント(Aterm8300N)に接続しています。
10〜20個程度のファイルを含んだ500MBほどのディレクトリを転送しようとすると、
・ マウスがスムーズに動かない
・ ウインドウの移動や切り替えがスムーズでなくなる
といった、CPU高負荷時、もしくはインタラプトがたくさん起きているときのような動きがでます。
Activity Monitorでみるかぎりでは、CPU負荷があがっていないので、
無線での転送時に何か起きているのか、そもそもこれが普通なのかわかりかねています。
ちなみにワイヤレスカード(AirMac Extreme)のファームは
Broadcom BCM43xx 1.0 (5.10.91.19)
です。
また、上り(Mac -> アクセスポイント)の転送速度が遅いことがよくあり、
転送速度が1Mbps以下、ほとんど転送されないこともしばしばです。
付近の電波と混線している可能性や、APの性能がネックになっている可能性もあるので、
一概にMac側がわるいとはいえませんが、先の現象とあわせると何かチューニングで良くなるのではないかと考えています。
もし、同様の現象や、何か解決策になりそうなヒントをお持ちの方、よろしくお願いいたします。
なお、有線LANではこういった現象はでておりません。
iMac, Mac OS X (10.5.8)