大容量データのBlu-ray作成について

みなさん、こんにちは。

こちらのディスカッションでもいくつか投稿されてますがブルーレイの作成で困っております。

なにかアドバイス等を頂ければと思い投稿致しました。


ブルーレイにしたいのは60GB程度の容量の大きいデータです。

FCP7の共有からの作成、またQTムービーに書き出してコンプレッサーのテンプレートを使った作成のどちらのやり方

(共に「出力デバイス」で「ハードドライブ」を選びディスクイメージの作成)でもエラーとなってしまいます。

20GB程度のデータで作成した場合は成功しましたが、同じ方法でやっているのに失敗してしまいます。

コンプレッサーでのエンコード処理は「完了」となっているし「.264」「ac3」のファイルは問題なく作成されてます。

ですので、その後の処理で何か問題が発生しているのかと思います。

容量の大きなデータではうまくいかなくなる事はあるのでしょうか?


また気になるのがエラーの表示内容です。

テンプレートは「Blu-ray作成」を選びエンコード後の処理では「Blu-rayディスクを作成」を選んでいるにも関わらず

エラーの内容は「DVDを作成できませんでした(操作の完了するための十分なあき容量がありません)」となっている事です。

出力デバイスで「ハードドライブ」を選択し、出力先として指定したハードディスク(外付け)の空き容量も100GB以上あります。

「Blu-rayを作成できませんでした」ではなく「DVDを作成できませんでした」というのがどうも理解できません。


何かアドバイス等を頂ければと思います。宜しくお願い致します。

iMac, Mac OS X (10.5.8)

投稿日 2010/02/25 18:12

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返信: 13

2010/02/25 19:03 koji への返信

koji

ブルーレイにしたいのは60GB程度の容量の大きいデータです。

元の素材が60GBなのでしょうか?それとも出来上がったデータが60GBなのでしょうか?

エラーの内容は「DVDを作成できませんでした(操作の完了するための十分なあき容量がありません)」となっている事です。

Macに限らず、パソコンのエラーメッセージの内容が正しい事を書いているとは限らない事を知っておく必要が有ると思います。

この件は単に誤記や引用ミスな気がしますが、エラーで表示されたメッセージは推測される形で表示されるので、疑って掘り下げても何も出てこない事の方が多いです。

特に今回BDが作れる様になったのは、暫定措置や簡易的な機能というのもあります。

2010/02/25 20:08 koji への返信

「DVDを作成できませんでした(操作の完了するための十分なあき容量がありません)」


起動ディスクの空き容量はどれくらいありますか? 作業領域として起動ディスクの空きスペースを利用するのでそこの容量が不十分だとそういうエラーが出るかもしれません。

2010/02/25 20:11 タカシ への返信

重要な事が抜けてました。。


なぜ、容量の事を聞いたのかというと、Blu-rayの容量は25GBだから(ですよね?😕)です。

映像、音声のエンコードは出来ても、BDメディアに入る容量に出来ないから作成失敗のメッセージが出るのではないかと、、この場合DVDの作成に失敗と出てしまってますが。

2010/02/25 20:15 タカシ への返信

ご連絡ありがとうございます。



ブルーレイにしたいのは60GB程度の容量の大きいデータです。


元の素材が60GBなのでしょうか?それとも出来上がったデータが60GBなのでしょうか?



→ 元の素材が60GBです。ブルーレイは50GBなのでそれに合わせるようにエンコードの設定(映像で40GB位にしてます)をしています。



エラーの内容は「DVDを作成できませんでした(操作の完了するための十分なあき容量がありません)」となっている事です。


Macに限らず、パソコンのエラーメッセージの内容が正しい事を書いているとは限らない事を知っておく必要が有ると思います。

この件は単に誤記や引用ミスな気がしますが、エラーで表示されたメッセージは推測される形で表示されるので、疑って掘り下げても何も出てこない事の方が多いです。特に今回BDが作れる様になったのは、暫定措置や簡易的な機能というのもあります。



→ では、あまり気にしないようにしたいと思います。

2010/02/25 20:43 タカシ への返信

ご回答ありがとございます。

ブルーレイはBD-Rの50GBのディスクを使用していますので容量は問題ないかと思うのですが。

しかし、25GBでの作成は成功していて、50GBのディスクでは成功していないというのが現実です。

マックでは50GBのディスクには対応してないという事もありえるのでしょうか??

2010/02/25 20:54 koji への返信

koji

→ 元の素材が60GBです。ブルーレイは50GBなのでそれに合わせるようにエンコードの設定(映像で40GB位にしてます)をしています。

あれ?そうなんですか。

DVD-RでもDLへの作業はちょっとだけ敷居が高かったりしますしね。

もしかしたら、FCPからのBD作成は25GB以上のサイズは作れないのかも知れません(現状では)

2010/03/05 03:32 タカシ への返信

こんばんは。いろいろ思考錯誤の結果、少しわかってきた事がありました。


結論から言うと、容量50GBのブルーレイ作成に成功しました。

しかし完璧な成功ではありません。

以下が私が行ったおおまかな手順です。


①コンプレッサーのテンプレートで「ブルーレイ作成」を選びます。

②ジョブ操作の「出力デバイス」で「ハードドライブ(ブルーレイ)を選択。

③上記の②の操作によりH.264の「ストリームの用途」が「AVCHD」から「Blu-ray」に変わり、ビットレートも最大30〜35Mbpsまで選択可能になります。

④予定サイズを確認しながらお好みのビットレートに設定して「実行」


通常、このようにすると 「イメージファイル(img)」が作成され、中身には「BDMV」と「CERTIFICATE」という2種類のフォルダができます。


しかし、容量が多いと、この「イメージファイル」が完璧にできあがりません。

本来なら「イメージファイル」の中にあるべき「BDMV」フォルダが、まず最初に作成されます。

そしてこの「BDMV」の中にはフォルダとファイルが合計12個のあります。

その中にある「DB」というフォルダがあり、その「DB」フォルダの中に「BDMV」(2度目の登場)と「CERTIFICATE」があります。

この2度目に登場する「BDMV」フォルダをToastに持っていくとブルーレイが作成できます。

映像もきれいですし、チャプターも問題なく作成されていました。


<注意>

最初に作成される「BDMV」フォルダをToast に入れると「有効なBDMVフォルダではありません」というエラーメッセージが表示され作成はできません。

「DB」フォルダの中にある「BDMV」フォルダからしか作成できません。


上記のような方法であれば、とりあえず50GB用のブルーレイ作成も可能です。

しかし、「イメージファイル」作成中にエラーになる事もあり、時間がかかる割にリスクが高いと思います。

個人的な意見としては50GBの作成をなるべく避けて25GBに分割して作成した方が効率的かなと感じました。


うまく説明できていかなったらすみません。

皆様、ご協力ありがとうございました。

2010/03/06 23:10 koji への返信

マックの光学ドライブでBDを焼くとしたら多少無理があるのではないでしょうか?

BDを焼くレーザーは波長405nmとなっていますが、マックの波長はDVD向けの650nm

くらいでしょう。だとしたら、BDと似て非なるものが出来ると思います。ファイルは組立て可能でも、

それをBDレコーダに入れたらどうなるのでしょうか?

2010/03/07 01:17 GARYOLDMAN への返信

GARYOLDMAN

マックの光学ドライブでBDを焼くとしたら多少無理があるのではないでしょうか?

BDを焼くレーザーは波長405nmとなっていますが、マックの波長はDVD向けの650nm

くらいでしょう。

Macに標準で搭載されるDVD-RドライブでBDは焼けません。ですので「MacやFinalcutを使用してBDを焼く」には、常識的に考えて別途BD-R用ドライブを使用している事を前提に話が進んでいると思われます。

ファイルは組立て可能でも、それをBDレコーダに入れたらどうなるのでしょうか?

また、MacではBD用再生ソフトがない(全くない訳ではないですが)ので、再生確認はBDデッキ、レコーダ類での話です。

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大容量データのBlu-ray作成について

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