内蔵光学式DVD/CDディスクドライブが認識されない

chirolian による書き込み:

思い当たる節：

最近、静電気のせいでパソコンが全く起動せず、macbookの金属部分を触ったら放電されて無事起動したという出来事があったのですが、それが関係しているのでしょうか。（放電させてみたいのですが、アースのついたコードを持たずに海外にきてしまいました。）

なんか、ものすごくやばそうです。

状況：

1.CDが読み込まれずに排出される

2.CDが取り出されなくなる

DVDも同じなら、ドライブ（光ピックアップ）が死んだような？

xyさんも書かれていますが、単純にピックアップがダメになったんではないでしょうか？

タバコを吸う人とかだとすぐにダメになります。（うちのMacは4台中3台はダメになってます）

カーステ用のCDクリーナーで治る時もありますが、ダメな時は修理するか、外付けを購入するかだと思います。

chirolian による書き込み:

最近、静電気のせいでパソコンが全く起動せず、

念のためですが、起動しない原因がハードドライブの故障の可能性はありませんか？

MacBook ハードドライブの問題に対するリペアエクステンションプログラム

chirolian さんによる書き込み:

ピックアップの故障というのは、ディスクを読むためのレンズが汚れたためにおこるものなのでしょうか。

おこると思います。ただし「ピックアップの故障」が「レンズが汚れ」というよりは、

「レンズが汚れ」が「ピックアップの不具合」の一つと思った方がよろしいかと思います。

システムプロファイラで内蔵ドライブの機械自体が装着されていないものとして認識されることとと、レンズの汚れは直接の関係がなそうだな、と思ったのですが、どうなんでしょう。

そのように考えて良いと思います。

以下、ちょっと余談。

（放電させてみたいのですが、アースのついたコードを持たずに海外にきてしまいました。）

との事ですが、本格的にショートが疑わしいときに触らざる得ない場合、右手の手の甲の方から触って下さい。人間の手は電気が流れると、握る方に動きます。通常では、考えられないような握力で握りますので、一度握ると自分では死ぬまで離せません。(厳密には、死んだ後もしばらく話さないはず)

右手なのは、なるべく心臓から遠い方が良いからです。

chirolian による書き込み:

すみません、ピックアップというものがよくわかっていません…）

参考

http://www.nitto-optical.co.jp/feature/pickup.html

例えば、

対物レンズが汚れる

→ディスク媒体からの反射光が減る

→レーザの出力を増す

→レーザが過負荷になる

→レーザが壊れる

→起動時のチェックでエラーになるでしょう。

レーザ出力の制限内で規定以上の反射光強度を得られなければ、ディスクを吐き出すようになるでしょうね。

chirolianさん、こんにちは

システムプロファイラのディスク作成や、ハードウェアのATAの項目で、本当にDVD-Pと表示されているのであれば、コントローラと光学ドライブの間でデータが化けている事になります。システムインストールメディアから起動できないところも、その辺りが主原因の様に思います。過去の経験上、正しく通信が行えていない場合には、光学ドライブはCD-ROMドライブとして取り扱われますので、ディスク作成装置が見つからないという表記は正常な仕様通りの動作かもしれませんし、CD/DVDの光学系の故障とは限りません。ドライブあるいはケーブル、あるいはロジックボードのいずれかに問題がある様に思うのですが、いずれにしろ、ハードウェアの故障ですから、修理に出した方がいいのでは？

《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

chirolian による書き込み:

さきほど、なぜか、元通りになおっていました…。

どこかに帯電してたんでしょうか。ラッキーでしたね。

レンズ汚れのせいでレーザーが壊れることもあるんですね。クリーナーをこまめに欠けたいと思います。

注意しないと、逆に物理的に壊しますよ。

どうしても使うなら、湿式ですが、これもピックアップに加わる横向きの力が増すものがあるので、悩ましい。

（ドライブによっては、クリーナ厳禁と明記されているものもあるようです）

最もよいのは、正常な空気環境で使用すること。

タバコ厳禁。

ニコチンは取れませんから。