Windows共有（ユーザー以下フォルダ）

mozu による書き込み:

どうもホームディレクトリ以下のみ特別扱いのようなかんじです。

他人から不用意に覗かれないようにそうなっています。

通常、ホームディレクトリ内を自由に見られるのは所有者本人のみで、それは正常な動作です。

（全部見られる状態が異常だと思いますし、自分なら見られるようにはしたくありません。）

あえてそれを崩したいとすると・・・

見たいフォルダとその上位フォルダ全てに対して、ログオンするアカウントのグループもしくはその他に適切にrとxのパーミッションを設定すれば見えるようにはなるかと。

ここで方法を質問するスキルの人が行うのはどうかと思う方法ですが。

＃もしかして、とんちんかんなこと書いてますかね？

アカウント名→

Windowsのマイコンピュータ/プロパティの「使用者」と

Macの環境設定/アカウント「フルネーム」

はそれぞれ違うものを当てています。

これが同じ、あるいは、接続先のアカウント名としてアクセスしないと無理だと思いますけど…。

追記：

システム環境設定・共有・ファイル共有を選択したときに、共有フォルダーのカラムには何がどういうアクセス権で表示されていますか？

さらに追記：

環境設定/共有/オプション/SMB(Windows)にチェック

このとき、その下にあるアカウントの所の入のチェックボックスはどうされていますか？

どうにも不思議なのですが、私のところでWindows XP SP3とOS X10.6.2で試すと、

Mac側はシステム環境設定「共有」ファイル共有でSMBをON、共有したいアカウントにチェック。

Windows側は[¥¥MacのIPアドレス¥ユーザアカウント名]で、ユーザフォルダの中なら、全て見ることができました。

Finderで「情報を見る」で共有フォルダは設定しておりません。

コンピュータ名も共有開始時にユーザが手入力すべき場所は、有りませんでした。それと、Finderの「情報を見る」で読み／書きの設定を変更してもSMBのさいには、さして役に立たないと思うのですが。

mozu さんによる書き込み:

もしかしたらノードは同じにしているのですがMacがWi-Fi、Windowsが有線で使用しているのが影響していたのかもしれません。

有線か無線かより、ルータの設定の方が影響大きいと思います。

少し試してみました。

共有ONにしてもWindowsからMacが見えないのは、ファイヤーウォールを一旦全て受信許可にしてから戻すと解消されました。

共有フォルダ（デフォルトでは中が見られない他のユーザのホーム内のどれか）を追加した場合は、ファイル共有の切→入で反映されました。

ただ、接続時に入れるユーザアカウントを追加して、読みor読み／書きにしておかないと、Everyoneの方のみでは見えるようになりませんでした。ユーザの追加の方は切→入の操作をすること無く反映されました。

システム環境設定の共有から設定したものは、ファインダーで情報を見る、としたところでも反映されていました。

詳細を詰めて調べたわけではありませんが、変更する内容によってはデーモンの再起動が必要というだけで、特に不可解なことはないようでした。

以上は10.5.8での結果です。

便乗質問ですが・・・

Win→Macでパスワードを聞かれるフェーズも最初から無いままだった

昔、共有のWindowsパソコンから自分のMacに接続した際に、一度接続してしまったらそのユーザ名とパスワードを記憶してしまい、それ以降ユーザ名＆パスワードの入力なしに接続されるようになってしまってそれを解除する方法がわからず苦労した記憶があります。別のユーザで接続しようと試みたときもその方法がわからずそのときは結局断念してしまってWindowsからの共有をやめてしまったのですが・・・。

で、質問です。一度入力したユーザ名＆パスワードをクリアするのってどうしたらよいのでしょうか？

# もしかしたら、mozuさんの問題も過去に別のアカウントで接続した情報が残っていてMac側のユーザアカウントで接続していないのが原因じゃないかと思ったり・・・

mozu による書き込み:

共有設定をかけるといきなり全てのフォルダが見えてしまうわけではなく、フォルダごとに共有設定をかけて初めて共有できますよね？

ここが、根本的な勘違いでしょうかね。

Macで共有をオンにすると、Macのアカウントを持つ人がネットワーク上からそのアカウントのユーザ名（フルネームではなく、ショートネーム）とパスワードでログインすると、そのアカウントのホーム以下を自由に使える。ローカルでログインしたときと全く同じ。

なにか、アカウントを有しない人向けのフォルダを共有設定しているように見えますが？

特に、外付けHDDに作ったフォルダ。

ホームのミュージックフォルダの共有設定は、他人にアクセスさせたいときのような使い方ですね。

PS:

Snow Leopardでは試してないですが、管理者でネットワークログインすると、全部見えるかも。

＃見逃していてた…。

アカウント名→

Windowsのマイコンピュータ/プロパティの「使用者」

これ、アカウント名ではないですよね？これは、OSのインストールの時に入力した、ライセンスの使用者ですよね…？

アカウント名は、コントロールパネル・パフォーマンスとメンテナンス・管理ツール・コンピュータの管理・ローカルユーザーとグループ・ユーザーで表示される所の、名前のカラムに表示されているものです（フルネームではなくて名前の方）。もし、フルネームを設定していると、コントロールパネル・ユーザーアカウントではフルネームの方しか表示されませんので、コンピュータの管理から確認するのが良いでしょう。

まぁ、ライセンスの使用者とアカウント名を同じにされているのかもしれませんが。

mozuさんへ。

NO9 による書き込み:

フルネームではなくて名前の方

Macの方も勘違いしてませんかね。

Macの方も勘違いしてませんかね。

Leopardですが、今、すごいことに気が付いた…。

システム環境設定・アカウントで新たなアカウントを追加するときに、「名前」が2byte文字もOKな表示用のもので、ユーザ名がアカウント名（ホームフォルダの名前、1byte文字しかダメ）なのに、普通にシステム環境設定・アカウントを開いただけなら、ユーザ名の所に名前が表示されていますね…。これは混乱する…。

＃もしかしたら、過去の書き込みに同じような話題があったような気も…。

追記：

私はシステム環境設定・アカウントでユーザ名に名前が表示されていることから、"名前"の意味で"ユーザ名"を使っていた…。アカウントを追加するときの表記で言えば、名前ではなくユーザ名がアカウント名ですね…。