10.6.3のアップデータを適用してから、省エネルギー設定で設定した時間になってもスクリーンセーバーは起動しますが、その後にスリープしなくなりました。手動ではスリープします。
一般的なPRAMクリアやらアクセス権修復やらセーフブートやらもやりましたが何も変化無し。
ここしばらくは新規にソフトウェアをインストールしたり環境をいじったりはしてないので、あるとすればOSXアップデートくらいなんですが・・・。
何か対処法ありますでしょうか？
Mac mini, Mac OS X (10.6.3), Early2009
nkosuke による書き込み:
何か対処法ありますでしょうか？
Mac OS X v10.6.3 統合アップデート をもう一度インストールしてみる。 そして
トラブルシューティング for Mac の実施をしてみてはいかがでしょうか。
新しいユーザ・アカウントで問題を切り分ける。
問題ないならHomeの中のFileがUpdateで問題を抱えてしまった。
同じ状態ならHome以外のFileが壊れた可能性がありますのでComboを入れ直してみる。
# UpdateでFileが大きく変更されると今までのPLISTではトラブルが起きたり、新規生成されることも。あるいは問題を抱えてたのかも。
3rd PartyのPlug-insやUtilityなどでOSXを弄ってる場合はFileを外して確認して下さい。
ぴっぴ さんによる書き込み:
3rd PartyのPlug-insやUtilityなどでOSXを弄ってる場合はFileを外して確認して下さい。
セーフブート中も設定時間でスリープしないか確認してみるとか。試すさいに設定時間を短くすると確認しやすいですが、短すぎると設定が有効にならない場合があるようです。(Macによって違うようです。私のカンだと10分以上が良いかと)
私も同様の現象です。😢
間違いなく10.6.3です。😠
で、その後、解決しました。
方法は、OSのバージョンを10.6.0に戻し、差分アップデートを実行します。
これで私の場合は治りました。
ちなみに10.6.0からの差分アップデート数は私の場合4つでした。
それほど時間もかかりませんので一度お試し下さいませ。
英語のボードでもパラパラこの問題が出ていますね。
今のところ、あまり決定打はないみたいだけど、「ネットワークアクセスによってスリープを解除」をオフにする、省エネルギーの設定を色々変えてみて、再起動してみる、PRAM リセット、等々みたい感じです。
あと、こういうユーティリティもあって、根本的解決じゃないけど情報として。
なるほど。私自身の環境のせいばかりとは言えない他の要因があるようですね。
そもそもそのような”Sleep移行支援ソフト”が存在すること自体、”なんだかな～”ってカンジですが。😮
週末にでも、みなさんに頂いた助言・suggestionを実行してみようと思います。
nkosuke さんによる書き込み:
そもそもそのような”Sleep移行支援ソフト”が存在すること自体、”なんだかな～”ってカンジですが。
スリープは複雑みたいです。人間のスリープも「枕の高さや、ベットのクッション硬さ」なんかが複雑に絡むのと似てますね^^
今回の件とは別ですが、私のところでは温度表示&記録アプリの「Temperature Monitor」と言うアプリがMacをスリープさせません。(OSX10.6.1以降で確認しております)
今回の件とは別ですが、私のところでは温度表示&記録アプリの「Temperature Monitor」と言うアプリがMacをスリープさせません。(OSX10.6.1以降で確認しております)
Temperature Monitorなら、Preferences＞General＞Update Interval＞S.M.A.R.T. Hard Disk Sensors
のチェック間隔を長めにとってやればスリープに入るようになるはずです。
Apple Discussions - Japan: スリープせず。
いずれにせよ、ちょっとしたきっかけ（多くはサードパーティ製アプリがらみ）で自動スリープに入らなくなるので割り切ってPleaseSleepを使うのもアリだとは思います。
# ちなみに私のところでスリープ障害を起こすことを確認しているアプリは、Mactracker, Safari(Youtube), 最近新たに確認したのはTwitterPod。
ただ、ハードウェアの不具合だとかどこかの設定が壊れているだとかの不具合をごまかすという形での導入は好ましくないので、原因がどこにあるのかははっきりさせておいてからの方がいいようにも思います。
私のところではスリープとスクリーンセーバーの障害は出て無いので参考になりませんが。(スリープを2分程し、復帰したテストです）
Temperature Monitorなら、Preferences＞General＞Update Interval＞S.M.A.R.T. Hard Disk Sensorsのチェック間隔を長めにとってやればスリープに入るようになるはずです。
1sにしてスリープもしても、復帰も一瞬で戻り問題は出ておりません。初期状態では10sだったのか？1minだったのか？忘れましたが、Temperature Monitorで問題が出ているなら初期状態で使われてはどうでしょうか？
S.M.A.R.T.を1sにするとRaptorが「カタ...カタ...カタ...カタ...カタ...」と1秒毎にリズムよくアクセスしてる音が聴こえますよ。7200RpmのHDDなら気がつかない程度の音なのかな？と思います。
# ちなみに私のところでスリープ障害を起こすことを確認しているアプリは、Mactracker, Safari(Youtube),
SafariでYoutubeの動画を再生中にスリープをさせてみました。がスリープに入るのが1s程遅く、スリープから復帰も若干(2s程)のもたつく様な感じで復帰し、動画は続きから自動で再生されてました。CPUの使用率が普段より高いとスリープに入るのが遅れるみたいです。
スクリーンセーバにすると、Youtubeの動画は再生されたまま音だけ聴こえますね。
10.6.3にしてから長時間のスリープを試してないので何とも言えませんが、今現在は問題無さそうです。
SafariでYoutubeの動画を再生中にスリープをさせてみました。がスリープに入るのが1s程遅く、スリープから復帰も若干(2s程)のもたつく様な感じで復帰し、動画は続きから自動で再生されてました。CPUの使用率が普段より高いとスリープに入るのが遅れるみたいです。
それは手動スリープでの話ではありませんか？ ここでの話は省エネルギー設定による自動スリープの話だと思うのですが。
Temperature Monitorで問題が出ているなら初期状態で使われてはどうでしょうか？
そういえばいつだかのバージョンからか、
＃iStat Proに乗り換えて最近使ってなかったから忘れてました (^^;
---追記---
書いている途中で送信してしまいました (^^;;
いつだかのバージョンからか "Disk Saver"という設定が増えて、そこを短く設定していれば "Update Interval"の時間が短くても自動スリープを阻害しないようになります ってことが言いたかったのでした。おわり。
原因は相変わらず私には不明なんですが、外部ディスクから起動し、10.6.3ComboUpdateをダウンロード・インストール後、本体ディスクから起動時にセーフブートさせ、その後通常起動させたところ、スリープに移行するようになりました。
ただし、私が通常使用しているEtherNet cable(PPPoE、フレッツ光)が接続状態のままだと、ディスプレイはOFFしますがスリープには移行しないみたいですね。接続を切るとスリープに移行するようになります。
以上、私のケースではとりあえず症状が治癒したようです。
ご助言頂いたみなさまに感謝いたします。有難うございました。😁
ただし、私が通常使用しているEtherNet cable(PPPoE、フレッツ光)が接続状態のままだと、ディスプレイはOFFしますがスリープには移行しないみたいですね。接続を切るとスリープに移行するようになります。
ルータは使用していますか？
ネット上には，セキュリティホールを放置したパソコンを探してうろうろ徘徊しているウイルスの類いがうじゃうじゃでルータを使ってないと一日中ピンポンダッシュを受けているようなもんです。
ルータを使ってないとそういったものにいちいち反応して自動スリープしないという可能性も考えられる・・・かも？
接続形態は、壁の電話ジャック -> NTTの設置したモデム(VH-100「3」E「S」) -> Mac mini Ethernetポート
というふうになっていて、プロバイダが送ってきた無線ルーターは使っていません。（有線ダイレクトの方が安定して高速なスピードが出るものですから）
セキュリティ等を考慮した場合、何かしらルーターをはさんだ方がいいのでしょうか・・・。
セキュリティ等を考慮した場合、何かしらルーターをはさんだ方がいいのでしょうか・・・。
「ルーターをはさんだ方がいい」のではなく、はさむべきです。
＃逆にいうと、そういう危険な状態でよくインターネットに繋ぐ気になるなと思ってしまいますが…。
10.6.3でスリープせず
