「SSD か HDD か？」のスレッドが10ページ、140コメント（書き込み総数 141件）になり、長くなりすぎたので、新たにこちらで続けます。
すみません。肝心のスレ主が今、ちょっと忙しいため、皆さんからいただいたコメントにご返事が書けません。もう少々お待ちください。とりあえず、継続発言の場だけ作っておきます m(._.)m。
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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.6.3 (Build 10D578) [Snow Leopard]
MacBook Pro, Mac OS X (10.6.3), 17" Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GH
白い画面がなかなか出てこないとなると、電源の入って無い外付けHDDのケーブルをとったり、SMCリセット、メモリを4GBにして試す事しか残ってないかな？と思い当たるとしたらこのくらいかなと思ったりもします。
起動ディスクを正しく選択しているにも関わらず時間がかかるのであれば、メモリやハードディスクのチェックに時間がかかっているということなのでしょうから、Mac Proならそんなものなのかもしれません。
# 起動なんて頻繁にするものでもないから、他に問題がないのであればあまり気にしない（深追いしない）のがいいかもしれませんね (^^;
YouTubeで、MacProの電源ボタンを押してから、起動する迄の動画がいくつかありましたので、観たところ白い画面が表示されるまで十数秒でしたので、MacProでは仕方ない事のようです。
また、SMCリセットをして、RAMを2枚にして見たところ、電源ボタンを押して8秒〜9秒で白い画面が表示されましたが、使えるようになる迄の時間は結局変わりませんでした。
確かに、頻繁に電源を入れたりする事は無いので、起動については気にしない事にします^^;言い訳っぽいですけど。
ただ、値段と効果の兼ね合いは必ずしもSSDに軍配が上がらないかも、とは思っております。
自分にはそれほど容量は必要は無いので、128GBにしましたが、それでも2万円でした。円高で安くなったとはいえ、2万円だすなら、容量の多いHDDにしちゃおうかな〜と考えてしまいますよね。
読み書きが速いSSDになると、容量が256MB以上になってしまいますし、そうなると4万円〜コースに^^;
iMacは電源を入れて白い画面が表示される迄の時間が短いのでしょうか？
3.7秒程度でした。
3.7秒は速いですね！
Macの中で、最大の拡張性を誇るMac Proですから、これは止む無しと思います。起動時にGPUやRAIDカード等あらゆる、接続機器をチェックできるように作られているはずですので。
HAL さんもお書きですが、Mac Proの用途から考えても起動したり終了したりを頻繁に繰り返すコンピュータでは無いと思いますので。
電源を入れて、内部のハードウェアをチェックしてると思いますので、これで時間がかかってるのかなと思います。
元々入れてたのが、WD Raptorなので（このHDDも容量の割には少し高いですけど）、HDD購入して新規にOSをインストールした状態ですと、起動は約35秒前後だったかと思います。でOSアップデートやアプリのインストールを繰り返して行くうちに50秒に...
此処の書き込みに刺激されて、私も自分の環境での起動時間を計測してみました。
電源ボタンを押してから起動音がなるまで ：10秒
起動音がしてからメニューが表示されるまで：20秒
私の環境の概要は下記の通りです。
▼ソフトウェア
システムのバージョン
MacOS X 10.6.7(10J869)
環境設定パネル
Flip4Mac 2.3.8.1
NetUdate 10.5.5
Paragon NTFS for Mac ® OS X 8.0.0
起動項目
Silicon Image CoreService
▼ハードウェア
ATA
PIONEER BD-RW BDR-203
メモリ
16GB
グラフィックス／ディスプレイ
NVIDIA GeForce 8800 GT
PCI カード
pci1095,3132（eSATAカード）
シリアル ATA
Bay1:INTEL SSDSA2MH160G1GC(HFS+)
Bay2:Maxtor 7H500F0(HFS+)
Bay3:ST3500320AS(NTFS)
Bay4:Hitachi HDS5C3020ALA632(NTFS)
パラレル SCSI:
外付けHDD（eSATA）
いろいろとハードウェアが内蔵されている割には速いのではないかと...
eSATAカードで接続されたバックアップ用のHDDがパラレルSCSI機器として認識されている事を今更知りました。
それにしても最近のMacBook Proの進化には驚かされます。Geekbenchの結果を見ると13インチでも初代MacProの2倍の処理速度が有る様です。
このメッセージは次により編集されています：アイスクリーマ
3月に Apple MacBook Pro (17-inch/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG) を購入してから、4か月弱経ちました。その間に SSD で経験したことをまとめておきます。
(1) 現在も動作は“爆速”ではあるが、操作中にレインボーカーソル (spinning wait cursor) が回り始める、ちょっと“引っかかっている”ような感じの現象が散見されるようになった。
(2) 日本語入力ソフト「かわせみ」のユーザー辞書はたまに壊れることがあったが、この SSD 搭載機種になってからは、ほぼ毎月1回程度の頻度でユーザー辞書が破損するようになった。ファイルサイズは変わらないのだが、登録単語数が16万語程度から7万語程度になってしまう。索引が破損しているようであるが、もしかすると、上の (1) の現象と同様の SSD の書き込み時の、ある種の“プチフリーズ”の結果、ファイルが破損するのかも？
異常が発生した時のメッセージ。ファイルサイズは 34.7 MB、登録されていることになっている単語数は 70,178語
修復後のユーザー辞書。ファイルサイズは 34.6 MB で、少し小さくなっているが、登録単語数は 164,707語と戻っている。
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Apple MacBook Pro (17"/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG)
Mac OS X 10.6.8 (Build 10K540) [Snow Leopard]
さらに、この Apple MacBook Pro (17-inch/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG) にしてから2度ほど経験しているのですが、Jedit X（現在使用中のバージョンは Jedit X Rev.2.27 (build 23753) (2011-07-08)）を使用中に、{command-N} で新規ウィンドウを開こうとしても開かず、メニューから開こうとしても開けなくなることがあります。こうなると、Jedit X を再起動するしかなくなります。Jedit X を再起動すると、再び新規ウィンドウが開けるようになります。
コンソールのメッセージを確認すると、どうやら nib ファイルを開くのに失敗しているようです。このような現象は、MacBook Pro (17", Late 2006, Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz, 3 GB RAM, 1 TB HDD) の時代には経験していないので、もしかすると、これも SSD の“プチフリ”等によるファイルの読み込み失敗によるものなのかもと...？
しい坊 さんによる書き込み:
もしかすると、これも SSD の“プチフリ”等によるファイルの読み込み失敗によるものなのかもと...？
半分以上、冗談で書きますが、検証のためにHDDに換装してみるとか。どうでしょう^^;
もしかすると、これも SSD の“プチフリ”等によるファイルの読み込み失敗によるものなのかもと...？
いわゆるプチフリの現象は、コントローラーにJMicron製のJMF601またはJMF602を搭載したMLC採用のSSDで起きる現象です。
現行モデルなら、JMicronのコントローラ採用製品だとしても、そんなに古い型番のコントローラを載せていませんので、プチフリでは無いと思います。
ni_ki さんによる書き込み:
半分以上、冗談で書きますが、検証のためにHDDに換装してみるとか。どうでしょう^^;
この新しい Apple MacBook Pro (17-inch/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG) は自分では換装できませんね。業者にやってもらえば、元に戻すことも含めて手数料（技術料）だけで 2万円近く掛かってしまいますので...(^◇^;)。
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Apple MacBook Pro (17"/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG)
Mac OS X 10.6.8 (Build 10K540) [Snow Leopard]
粕谷 明 さんによる書き込み:
いわゆるプチフリの現象は、コントローラーにJMicron製のJMF601またはJMF602を搭載したMLC採用のSSDで起きる現象です。
現行モデルなら、JMicronのコントローラ採用製品だとしても、そんなに古い型番のコントローラを載せていませんので、プチフリでは無いと思います。
そのコントローラーに限定されているのですか？ では何なんでしょうね？
Time Machine でバックアップを取った直後に、再度手動でバックアップを取ると、バックアップするデータのサイズが数百 MB の場合がほとんどです。ところが、Apple Mail、Thunderbird、Eudora でメール受信した直後にバックアップを取ると、データ量が 16 GB とかになってしまいます。一瞬でです。想像するに、Eudora では受信メールを細かくメールボックスに仕分けしているので、例え1通でもメールがそのメールボックスに保存されると、メールボックスのファイル自体をバックアップするので、大量の変更ファイルが発生し、バックアップデータが巨大になってしまうのだろうと想像しています。
SSD にしてから「かわせみ」のユーザー辞書が頻繁に破損する現象は、対策を取っていますので、それほど困りはしないのですが、修復の度に単語の使用頻度による学習を忘れてしまうので、目的の単語が登場するまで結構何度も変換をしなければならないと言う問題があります。これが結構面倒...。
「かわせみ」に限らないのですが、日本語変換ソフトって、どれも、使い始めの状態では使用頻度の高いはずの単語が後ろの方に出てくるように感じるのですが、気のせいでしょうか？
USBメモリ は通常は単にデータファイルを保存するだけですが、SSD は OS やアプリケーションが頻繁にバックグラウンドで色々なテンポラリファイルを作成しては削除することを繰り返していると思います。USB メモリ とは使い方、使われ方が違うので、これまでには顕在化していなかった色々な問題点がこれから登場するというか、発見されるのだろうなぁと思っています。
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Apple MacBook Pro (17"/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG)
Mac OS X 10.6.8 (Build 10K540) [Snow Leopard]
以前も、こちらのスレッドで可能性を指摘しましたが、もしかすると内蔵SATAケーブルのシールド不良で、時々、転送エラーが出ているのでは？
粕谷 明 さんによる書き込み:
以前も、こちらのスレッドで可能性を指摘しましたが、もしかすると内蔵SATAケーブルのシールド不良で、時々、転送エラーが出ているのでは？
う〜ん、どうなんでしょうね？ 一応、純正の SSD ですので、問題はないのではないかと...？ それに、このシールドの問題によるトラブルが実際にはどういうものかもよくわかりません...。「十分な性能が引き出せなくなる」というのは抽象的な表現ですが、性能的には“爆速”を実感しておりますので、十分出ているのかなと...。
現在経験している問題 (?) らしきものは：
(1) セーフブートでは時間が掛かり、ログイン画面に辿り着けない
(2) 「かわせみ」のユーザー辞書がひと月に１回程度壊れる
(3) Jedit X で新規ウィンドウが開けなくなったことが数回あった
程度ですので...。
(1)はディスクユーティリティでは、多少時間がかかってもアクセス権の修復は問題なく出来る訳ですよね？
(2)かわせみの他に、Google、ATOK、などインストールしたままで、使い分けている訳ですよね？
http://www.monokakido.jp/mac/kawasemi-transition.html
そういう不具合が実際にあるのかどうか、個人で見つけるのは難しいので、問い合わせた方が良いと思いますよ。
過去の不具合を、解決しないままそのまま新しいMacBook Proへ受け継いでいる訳ですよね？それも関係している部分もあるかと。
(3) Jedit X で新規ウィンドウが開けなくなったことが数回あった
これはSSDの欠点というか、容量の小さいファイルの読み書きは非常に遅い訳（HDDに比べたら速いですが、場合によってはHDDよりも極端に遅くなる事もある）で、ウィンドウを沢山開いている事も原因の一つなのかもしれません。
ウィンドウを沢山開いている状態で、何も書き込みがされてなくても、バックグラウンドでSSDへ読み書きの処理している可能性もあるのかも？
しい坊 さんによる書き込み:
現在経験している問題 (?) らしきものは：
(1) セーフブートでは時間が掛かり、ログイン画面に辿り着けない
これは大問題です。ディスクチェックで止まっているのか、それともどれかのキャッシュの再作成に失敗しているのか。事態を改善した方が良いかと思います。
yu.so さんによる書き込み:
(1)はディスクユーティリティでは、多少時間がかかってもアクセス権の修復は問題なく出来る訳ですよね？
多少の時間も掛からず、すぐ完了します。「ディスクを検証」も結構速く終了します (^^)。
過去の不具合を、解決しないままそのまま新しいMacBook Proへ受け継いでいる訳ですよね？それも関係している部分もあるかと。
いえ。Apple MacBook Pro (17-inch/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG) を購入したときから何度も報告しておりますが、今回は、ほとんどゼロの状態から環境を作り直しました。過去の不具合は引き継いでいないと思います。（100 % 引き継いでいないかどうかまでは自信はありませんが、しかし、今のところ、快調です (^^)。）
(3) Jedit X で新規ウィンドウが開けなくなったことが数回あった
これはSSDの欠点というか、容量の小さいファイルの読み書きは非常に遅い訳（HDDに比べたら速いですが、場合によってはHDDよりも極端に遅くなる事もある）で、ウィンドウを沢山開いている事も原因の一つなのかもしれません。
ウィンドウを沢山開いている状態で、何も書き込みがされてなくても、バックグラウンドでSSDへ読み書きの処理している可能性もあるのかも？
新規ウィンドウが開くのに時間が掛かるのではなく、全く開けなくなるのです。そして Jedit X を再起動するとすぐ開けるようになります。
※ 皆様、今回の書き込みを誤解なさっているかも知れませんが、あくまでも「SSD をしばらく使っていたら、こういう現象（傾向）に遭遇した」という報告であって、「こういうトラブルに遭遇して困り果てている」という相談ではありません。以前の MacBook Pro (17", Late 2006) と比べると絶好調です (^^)♪
ni_ki さんによる書き込み:
しい坊 さんによる書き込み:
現在経験している問題 (?) らしきものは：
(1) セーフブートでは時間が掛かり、ログイン画面に辿り着けない
これは大問題です。ディスクチェックで止まっているのか、それともどれかのキャッシュの再作成に失敗しているのか。事態を改善した方が良いかと思います。
そちらの問題は「SSD 搭載の MacBook Pro でセーフブートに異常に時間が掛かっている」の方で...m(._.)m。
SSD か HDD か？ (2)
