不可視ファイルができて起動ディスクを圧迫

トラブルシューティングおよびご助言に沿ったチェックの続きです。

Cachファイルの削除　→　効果無し

セーフモードで起動　→　AirMacが無効になっているのでairportdも動いていない。したがって、ログは全く増えない。

→　問題がairportdにあることが確認された

新規アカウントで　　→　関係なし

新規ネットワーク環境で　→　効果無し

後は、システムをインストールし直すんですか。私はMac Box Setでアップグレードしたんですが、できるのかな？　どうやってやるんだろう？

週末に自宅にMacBookProを持って帰りましたので、無線LANに接続しました。その結果、airportdはログを吐かなくなりました。ログには、先に掲載したログには見られないsuccessの記録があり、接続に成功したからのようです。また、アクティビティーモニターでもairportdは動いていませんでした。ni_kiさんのところの動作と同じですね。

週明けに職場にMacBookProを持って帰り、LANにつなぎました。AirMacは「入」のままですが（ネットワーク環境の切替えではAirMacの入切は切り替えられないのですね）、もうairportdはログを吐いていません。彼は満足したようです。

なぜ今回airportdが満足したのかはよく分かりません。airportdが大量のログを吐くようになってからも自宅の無線LANにつないだことはあったのですが、その時には彼は満足しなかったのですから。何が違うのか分かりませんが、アップデートする前の何らかの設定が残っていて、PRAMをクリヤしたのがよかったのかもしれませんね。

とりあえず、airportdの問題は解決したようです。皆様ありがとうございました。ご指摘のようにmDNSResponderというログがたくさんあるので、まだ問題は完全には解決していないのかもしれませんが、それについては必要があれば別のスレッドを立てようと思います。

数行上でも、書きましたが「油断大敵」です。

そうですね。でも、再発すると１日にGB単位でディスクの空き領域が減っていきますから、すぐに分かると思います。そして、再発すれば何が原因なのか、今度は本当に分かるのではないかと思いますので、その時はここに報告させていただきます。