10.6.4にアップしたらバッファローの外付HDが認識しなくなった
HDの機種は、HD-ESU2 500GBです。
10.5.7のときも同じようなことがあったようですが、
10.6.4で発生してる方はいませんか?
どのように対処すれば良いのでしょうか?
iMac, Mac OS X (10.6.4)
HDの機種は、HD-ESU2 500GBです。
10.5.7のときも同じようなことがあったようですが、
10.6.4で発生してる方はいませんか?
どのように対処すれば良いのでしょうか?
iMac, Mac OS X (10.6.4)
状況は最悪です。
実は昨日のうちにデータ復旧会社に無料診断の申し込みをしてました。
たまたまその会社は自宅から15分と離れてない場所にあるので
SATAドライブを持ち込んで調べてもらいました。
ディスク自体に問題があれば外付HDDケースを買っても無駄になってしまうので、
ケースを買いに行く前にディスクを調べてもらいました。無料だし。
その結果、
ディスクが回転してないそうです。
これはもう自分の手ではどうしようもありません。
データ復旧会社の出番ですが最低でも10万くらいはかかりそうです。
それでもデータが救い出せたら恩の字、ギブアップすることもあるそうです。
でもデータが復旧できたとしても10数万もかけるのはさすがにできそうもありません(涙)
応対した担当者が感じのいい方で
このデータが復旧しなければ離婚されてしまうと泣きつかれることもあるんですよ
なんて話をされてました。
うちはそこまでにはならないので今回は泣く泣く諦めるしかないかもしれません。
ビデオデッキでも回路系が故障することはまれで
多くの場合モーターなど駆動系の故障が多いでしょ。
その話も納得です。
とりあえずデータ復旧の見積りだけは頼んできましたけど……
今の心境です→ /(>_<)\
ディスクが回転してないそうです。
という事は、10.6.4アップデートとの関連は無さそうですね。
たまたま、アップデートした後のタイミングで、HDDがお亡くなりになったという事でしょう。
壊れた部分が、モーター自体かHDD基盤上のコントローラLSIなのかは判りませんが…。
逆に、3.5インチのSATA HDDを買って来てBuffaloのケースに入れれば、ケースのほうは再利用出来るかも。
2TB HDDで¥10,000を切っている機種もありますし…。
もしくは、もっと冷却能力の高い製品を検討したほうが良いかも。
冷却ファンが付いているHDDケースのほうが、気休め程度には安心だと思います。
この製品は、使用する前に、ちょっと全面パネルの加工が必要ですが、それさえちゃんと行なえば、冷却性能はまあまあです。
(SATA-USB変換は、定番のJMicron JM20336チップを採用)
データ復旧会社からはRAIDを勧められました。そりゃ〜そうくるよな〜
けど一般家庭でRAIDなんか使ってるのは稀だと思いますよ〜。
妻はPTAの役員やってるのですが、(そう、PTAの名簿なんかも消えちゃった!)
うちはデジカメはいつもフルスペックで撮影してるのですが
メールに添付してお母さんたちに送ると「開けない」って電話かかってくることが多いそうです。
僕は数年前にテニス旅行に行って撮影したビデオをiMovieでDVD作ったのですが
「うちはWindows2000だからDVD再生はできない」とかね。
一般家庭はそれが普通のレベルなんでしょうね。
自宅ではこんな被害は初めてです。
でも考えてみれば会社でも過去に一度サーバーのデータがぶっ飛んだことがありました。
今回のことを教訓にしてこれからはバックアップやTime Machineを欠かしません。
皆様、いろいろアドバイスを書き込んでいただいて本当にありがとうございました。
親身になって考えていただいてるのがとても嬉しかったです。
見積り出たらまたカキコしますね。
#こういう誹謗中傷だと解釈されてしまうような書込は止めて頂きたいですね。
(一部コメントを削除させて頂きました。 Apple Inc.)
全然そんなふうには思いませんけど。
修理にお送り頂いたハードディスク、フラッシュメモリー等の記録媒体内のデータ及び画像等は検査において、
テストデータの上書きを行う為、「消去」致しますので予めご了承ください。
Appleでもそうですけど。HDDの初期化に同意しなければ修理は受け付けてもらえません。どのメーカーでも修理の時は初期化等されることは前提になりますけど。
そちらにとぶと軽度のデータ復旧でも数十万もかかります。
そうですよ。何処のデータ復旧サービスでもそれぐらいはかかりますよ。仮にデータが復旧できなくても作業した分の費用は要求されますし、別に驚くほどの料金だとは思いませんけど。
いい加減な製品作ってそれに群がる復旧会社……
工業製品なので、当たり外れもあるし、1年も立たないうちに故障するものもあれば、平気で5年とか稼働してくれる製品もあります。また、HDDはある意味消耗品ですから、いい加減な製品かどうかはたった1個の個体では(また、使用期間や稼働率等もお書きでないし)判断できませんし、お書きの内容なら、現存の全てのメーカーがいい加減な製品を作っているということになります。たまたま、貴方が外れを引いただけかもしれないのに(それでご立腹というのは分からなくはないですが)いい加減な製品と書いてしまうのはどうなんでしょうね。
まるで〇〇省とそのまわりの独立行政法人、ファミリー企業と一緒です
本当に大切なデータをお持ちの方に、「こういうサービスもありますよ」とご紹介しているだけかもしれませんねぇ〜。
申し訳ありません。以後気をつけます
今回のことを教訓にしてこれからはバックアップやTime Machineを欠かしません。
HDDも、最近はHDDレコーダーとか、家電製品の中にも組み込まれて需要も増大しているし、価格競争も激しいですので、一工業製品という感じが本当に強くなっていると思います。日頃のバックアップは(確かに面倒なんですけどね ^^;)やはり重要です。いざという時に助かります。
ちなみに、私はバックアップを二重にしています。外付けHDDに週に1回ぐらいバックアップしていますが、バックアップのバックアップに同容量の外付けHDDをもう一台用意していて、バックアップからそちらに月に一度ぐらいバックアップ(バックアップのバックアップ)をしています。また、職場と自宅でデータを同期させているので、一方のマシンがダメになったときは、最悪(週末等)でも数日前までのデータはもう一方のマシンや、同期に使っているUSBフラッシュメモリーの中にあるようになっています。
私はTime Machineは使っていませんが、Time Machineも便利だと思います。
一工業製品だから壊れることもあるということは今回痛感しました。
私も会社のデータはフラッシュメモリで同期したりしてるのですが
ひとつ気になってることがあります。
私は重要なファイルはほとんどGoogleドキュメントに入れてるし
メールもGmailに移行しました。
クラウドコンピューティングはとても便利なんですが
これにしたって所詮はハードディスクです。
そう考えていったらきりがないですね……
rockdom さんによる書き込み:
クラウドコンピューティングはとても便利なんですがこれにしたって所詮はハードディスクです。
この場合は、ある朝突然、「業務を終了いたしました」と表示されると怖いですね^^;
そう考えていったらきりがないですね……
予算と時間と相談すると、何れ妥協点が見いだせると思われますけど以前、私は「データ消失恐怖症」にかかったさいに結構、苦しみました^^;
クラウドコンピューティングはとても便利なんですがこれにしたって所詮はハードディスクです。
この場合は、ある朝突然、「業務を終了いたしました」と表示されると怖いですね^^;
大手のところならまずそんなことはないとは思いますし、データもバックアップがとられているハズなので。ですが、何かの事故で一部のデータを損失することはあり得るんじゃないなぁと。(置いたと思ったデータが置かれてなかったとか)
NO9さんも書かれていますが、2重3重に大事なデータはバックアップをとるしか結局はありません。コンピュータを使い始めた頃(当時はCD-RすらなくてFDの時代)からHDD初期のころに何度もデータを無くした経験から、私の場合クラウド上にもありますが、Time Machineの他にデータのみの定期バックアップ、定期的なDVDへの退避、定期的なシステム復元による全体のバックアップととっています。これですら「バックアップは一ヶ所に置くと天災等があったときに危険」とか言われます(^^; まぁでも一般にはTime Machineだけでもあるのと無いのと大違いですので。。。
全く同じ状況・原因かはわかりませんが、当方のiMacもBUFFALO製の外付けHD(HD-M1.0TIBSU2)をFW800接続のフォーマットFAT32にてBootCampでOSXとVistaで共有し ていました。
10.6.4にアップデート後、外付けHDが電源ONにすると画面が一段暗くなり「パワーボタンを長押しして終了させて下さい」とエラー表示され強制終了しなければならない状況が続いていました。
サーフ モード(Shift+起動)でなんとか外付けHD電源ON状態でも起動できたのでFirst Aidをかけ、検証・修復は出来てもマウントされず、OSDVDからのFirst Aidも同様ダメでした。
ただ、BootCamp上のVistaでは外付けHDの電源ONでもVistaが正常に起動し、チェックディスク?でもエラーはみられず、読み 書きも正常に出来たので、最後の最後までアップデートを疑っていたので、OSを10.6.3に戻すか迷ったあげく、OnyXで検証・メンテナンス・クリーニング(システム・ユーザーメイン)などのキャッシュをクリア系を行ったら無事にマウントされまし た。
今のところ無事に読み書き出来るようになっています。(まだ数時間ですが)
どのキャッシュが原因だったのかは解決してし まった今となっては???なのですが・・・
何か参考になれば幸いです。
サーフ モード(Shift+起動)
一応、「サーフ 」ではなくてセーフですね。セーフモードで起動(あるいはセーフブート)。
10.6.4にアップデート後、外付けHDが電源ONにすると画面が一段暗くなり「パワーボタンを長押しして終了させて下さい」とエラー表示され強制終了しなければならない状況が続いていました。
カーネルパニックですね。
どのキャッシュが原因だったのかは解決してし まった今となっては???なのですが・・・
ドライバか何かのアップデートとかで、残っていたキャッシュが悪さをしたんでしょうね。
見積りが出ました。
500GBのHDですが入ってるデータは300GBくらいだったと思います。
その復旧代金として61,950円(税込)の見積りです。
この会社以外にもいくつか問い合わせたのですが、
基本料で30万とか40万とか言ってる会社もありました。
それに比べれば61,950円はすごい良心的だと思います。
それでも生活を切り詰めてる中で6万の出費は苦しいので
データ復旧は見送りになる可能性が大きいかもしれません。
先月車のローン組んじゃったし、
データ復旧のためにiPhone4を断念するのもイヤだし……
でも30万とか40万だったら完全にあきらめるけど
6万っていうのはビミョーな金額なんだよな~
断念するのも悩ましい……
その復旧代金として61,950円(税込)の見積りです。
この会社以外にもいくつか問い合わせたのですが、
基本料で30万とか40万とか言ってる会社もありました。
うん。とにかく基本料金で30万とかいっている会社は逆に信用出来ないと思って間違いないです。そんなにかかるわけがない、そんなに価格の開きが出るわけがない、ちゃんと問題箇所の特定せずに足下見たぼったくりの可能性がありますね。最初に見積もったところが至極全うな会社とも言えるかと思います。
あとはおっしゃる通り、なくしたデータの価値が61950円あるかどうかですね(^^; この判断は当人次第。確かに悩ましいです(苦笑
rockdom wrote:
基本料で30万とか40万とか言ってる会社もありました。
それに比べれば61,950円はすごい良心的だと思います。
500GB で十万以下、というのは大体相場ではないかと思います(もちろん、故障のタイプなどにもよりますので、一概に比較できません)。
あとは(もしやる場合ですが)、修復できなかったら無料になるのか or いくら取られるのか、追加作業料とかその他の名目で余分な費用がかからないか、などもチェックするとよいと思います。
rockdom さんによる書き込み:
データ復旧のためにiPhone4を断念するのもイヤだし……
データも取り戻したいが、iPhone4も手に入れたいところですね。
それは、さておき6万円超での復旧を断念されたさいに「超が付く程ダメ元」で、外付けHDDケースでの読み出しを検討してみても良いかもです。外付けHDDの中の、HDD本体が破損していない可能性も、僅かですがあり得ますので。(データ復旧企業がHDDその物が壊れている無い場合に限りますけど)
10.6.4にアップしたらバッファローの外付HDが認識しなくなった