ネットワーク接続が不安定

Safari 5.0の先読みメカニズムがISPに沢山のrequestsを送るので一部Routerが奇妙なDNSトラブルを起こすらしい。1) pageを読み込中にHangするか極端に遅くなる。2) 初回はPageを読むのに失敗するが2回目のTryだと読み込める。3) Local router network connectionの混乱が起きる。

# 正確な翻訳でないかも

/Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.airport.preferences.plist

/Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.network.identification.plist

/Library/Preferences/SystemConfiguration/NetworkInterfaces.plist

/Library/Preferences/SystemConfiguration/preferences.plist

# 何れかに小さな問題を抱えていてOSX Update 10.6.4で問題が起きたのかも知れません。当方では問題が起きてないので確かめられない。

## OSX 10.6.4 UpdateはSafari 5.0を入れ直します。

いや参った。昨年末現在のi-Macを買って、

1) pageを読み込中にHangするか極端に遅くなる。

2) 初回はPageを読むのに失敗するが2回目のTryだと読み込める。

まさしくその通りでした。アイオーのETG-Rを殆ど同時に購入して、

全く原因が分からない。多分ルーターの相性と思っていたのでしたが。

ご指摘のアドレスを入力したら、今の所、上記の症状が全く出ていません。

うーん、そんな訳で今回OSもSafariも上げるのをずっと躊躇していました。

もう少し様子見ますが、Safariは次のバージョンが出るまで待ちます。

ありがとうございました。😀

トピ主さんの話とは別ですが，

私のところでCorega CG-WLR300GHNというルータで、ある日Mac同士(共に有線)が「ファイル共有」できなくなりました。

多分，このルータの設定で，クライアント同士の通信を禁止する設定（coregaはワイアレスパーティションと呼んでいます）がオンになっているのではないかと思います。

corega の無線LANルータは、工場出荷状態では，２つのチャネルを使えるようにしてます。このうちの１つの方は、WEP しか設定できず，default でこのワイアレスパーティションが設定されています。corega の説明によれば，こちらはゲーム機用の無線LANということで，ゲーム機はWEPしか設定できないものが多いので，こちらを用意しているということです。こちらはWEPしか設定できない代わりに他のクライアントとの通信，ルータの設定変更なども禁止してセキュリティを維持するということです。こちらはWEPしか設定できないので，間違ってこちらに接続しているということはないとは思いますけど，要注意です。ルータの機種によっても違うかもしれませんけど、こちらは、default ではセキュリティ無しなので、接続はすぐ出来てしまいます。

ぴっぴ様の方法を試しました。

これはどういった事なのでしょうか？

DNSに 192.168.1.1 を入れるとダメというのは，ルータのDNS機能がダメになっているのでは？

ルータが故障しているか，接続している機器の数に対してルータが能力不足なのかもしれません。

ピッピさんのおっしゃるように，DNSにあまりにたくさん問い合わせるので、機能しなくなっているのなら，トラブルの切り分けとして試すだけならいいですが，DNSを外のアドレスに設定してそのまま使うのはよくないです。DNSを外に設定すると，DNSは当然遅くなります。その上DNSクイアリが多いということになると，トラブりやすいと思います。

ルータのDNSは単なるキャッシュですが、キャッシュからの返事は速いですし、外への問い合わせが格段に減少します。

corega のルータには，LAN側に接続したホスト間の通信を禁止する設定があります。もしこれが設定されていると，インターネットは出来るけど，ファイル共有は出来ない，という状態になります。

私もコレガの無線LANルータを使ってますが、ファームウェアは最新版ですか。コレガって最初に充分に検証しないで出すせいなのか、結構ファームウェアを更新（登録済みなのに連絡を受けたことなし）するので、念のため確認したらどうでしょうか。

情報ありがとうございます。

はに さんによる書き込み:

多分，このルータの設定で，クライアント同士の通信を禁止する設定（coregaはワイアレスパーティションと呼んでいます）がオンになっているのではないかと思います。

CG-WLR300GNHだと「マルチAP」の事でしょうか。

確認致しましたがOFFとなっておりました。

情報提供感謝致します。

はに さんによる書き込み:

多分，このルータの設定で，クライアント同士の通信を禁止する設定（coregaはワイアレスパーティションと呼んでいます）がオンになっているのではないかと思います。

CG-WLR300GNHだと「マルチAP」の事でしょうか。

マルチAPではなくて、クライアント同士の接続を禁止する設定はセキュリティのところにある（と思う？）ワイレスパーティションです。無線じゃないので，ワイヤレスではないですね，なんていってるんだろ。

私もDNSにはルーターIPと何も考えずに設定をずっとしていたので

外にする理屈が分かっていないのです（＞＜）

DNS をルータのアドレスに設定すると，インターネットが出来ない（ですよね？）から，外（のDNS）に設定したのでは？

速さを気にせず，単にインターネットをするという目的だけなら，別にDNSなんて中でも外でも何でもいいのです。うまくいかないなら、外にするというだけです。ただ，外に設定すると，DNS問い合わせがすべて外に行きますから，遅くなりがちになります。例えば，DNSが遅くて，名前=>IPの変換が300msかかったとします。DNSをルータに設定していれば，最初こそ同じ300msかかるかもしれませんけど、キャッシュしますので，2回目からは1msとかとても速くなります。外に設定していると，通信の時間だけでも数十ms以上かかってしまいます。それと、ファイル共有すると，隣のマシンのIPを調べるのに，外のDNSに聞きにいくことになり，返事が返らず，タイムアウトするまで待たされることになり兼ねません。これも遅くなる原因になり得ます。なので，特にホームネット内での通信があるなら，DNSは中に設定しないとトラブルが起こりやすいです。しかし，中に設定するとうまく行かないなら，ルータのDNS機能が故障しているとしか思えません。

コレガって最初に充分に検証しないで出すせいなのか、結構ファームウェアを更新（登録済みなのに連絡を受けたことなし）する

cogera ではひどい思いをしたことがあります。ファームウェアの更新も最後までやってくれないこともありますね。次の製品を出してしまいます。要するに買い替えろ，ということです。なので、corega のあまりに安価な製品は使う気しません。ばくちみたいです。

ついちょっと前まで、11n （ドラフト規格）という製品を堂々と売っていました。いまどきドラフト規格の11nのマシンなんてないのに。当然 11n では繋がりません。それでも、11n なので速い，と宣伝してました。

はに さんによる書き込み:

マルチAPではなくて、クライアント同士の接続を禁止する設定はセキュリティのところにある（と思う？）ワイレスパーティションです。

「セキュリティ設定」「LAN側設定」「詳細設定」というタブの中を探してみましたが、同名の機能は見つけられませんでした。

ただ「LAN側設定」に「LANポートセパレート設定」と言うのが、有りましたがOFFになっておりました。

情報提供感謝しております。

ただ、こちらの事情でCG-WLR300GNHのLANを一時停止(短くても数ヶ月^^;。しかも既に一部Macを外しております。)せねばならないので検証不能となります。こちらから、話を振っておいて多変申し訳なく思っておりますが、なにとぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。

これで、今までよりは改善されている感じがします。

10.5.8のMacでは起きていないので、やはり10.6とSafari4〜の

感じだけじゃないですか？

ピッピさんのDNSは、opendns として公開されているものです。しかしこのサイトは米国にあるので，日本で使っても無意味というブログがあります。

■[Network] 日本から OpenDNS を使っても無意味。Akamaiは逆効果。

なので，速くなっているにしても本当にdnsのためかどうか？

10.6 とsafariの問題とされてますが，それはそうかもしれないけど，これが今後のトレンドだとしたら（今までもインターネットへの問い合わせは増えて来てますが，今後はますます増えてゆくと思われる），問題なのはその要求に応えられないルータの方では？

上のブログにはAkamai は逆効果としてますが，何を隠そう，Akamai は Apple のサイトをホストしています。ひょっとしたらこのボードもAkamai にホストされているかもしれません。

ま、opendns 使いたければ使ってもいいですが，ルータのdnsに設定すべきものです。LAN内のパソコンには，ルータのアドレスをdnsとするというのが本来のやり方です。パソコンのdnsの設定にルータのアドレスを設定するとおかしいというのは，やはりルータがおかしいか能力不足です。

はにさん、今日は。

Firefoxで全く問題ないのは、レンダリングエンジンの違いですか？

他に？

そうすると、コレガやIOのルーターがおかしいというのは、

単にSafari4〜をサポートしていないということですかね。

確かにIOの使用説明書には3.0の記述しかありませんでしたが。

Mac対応のルーターは希少ですから。

Macでルーターを使うのが段々難しくなってきますね。

そうすると、コレガやIOのルーターがおかしいというのは、

単にSafari4〜をサポートしていないということですかね。

ルータのもっとも基本的な機能は、通信をつなぐことです。この機能にOSX対応とかWindows対応とかありません。

新しいsafari で問題が起こるのなら，safari が多くの通信を発生させるからかもしれません（新しいのでバグもあるのかもしれませんけど）。どれぐらいの通信の数（セッション数）をサポートするかはルータの基本的な機能です。安価なルータは、cpu も遅めのを使うのでサポートできるセッション数は少ないです。またいろいろな機能をサポートする程、逆にサポートできるセッション数は減少する可能性もあります。そういうルータに多くのマシン（最近はインターネットに接続する家電も多いです）を接続すれば，当然持ちこたえられません。

上に紹介したスレッド（Re: Internet閲覧中急にネットワーク切断されます。）によれば，yu.so さんはbittorrentを使うとセッション数の増加による（と思われる）通信断が発生すると書いておられます。