Windows7とXPのインストール

ふと思いついたのが 4台目の HDDをパーテーションをきって WindowsXPと Windows7をいれられないかということなのですが、どうなのでしょうか？

Mac Pro なら可能だと思います。（４台目のHDDは、Windows 専用にする必要があります。）

Windows XP と Windows 7 のデュアルブートを行う場合の注意点はありますか ?

＊＊　この場合は、Windows 7 を後から入れるので問題ありませんが、Windows 7 の後に Windows XP をインストールすると

Windows 7 が起動しなくなるので注意が必要です

(この場合の復旧方法は Windows Visa と同じです http://support.microsoft.com/kb/919529/ja)。 ＊＊

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

Boot Camp アシスタント を使って、Windows XP 普通にインストールをして下さい。

そして、Windows インストール CD から起動が始まり「F8」を押してから

HDD　のパーティションを切る際に注意をして下さい。つまり、「C: ドライブ」と「D: ドライブ」が必要です。

この部分が重要なカギとなります。

Mac Pro を所有していないので、パーティションが切ることが出来るかを確認して下さい。

参考にはならないでしょうか。

4台目のHDDをパーテーションをきってWindowsXPとWindows7をいれられないかと

可能です。XPがC:ドライブでしょうからパーテーションきってD:を作成しWindows 7をD:ドライブに入れさえすればデュアルブート構成になります。逆にWindows7とXPを別々のHDDにいれようとするほうが複雑、かな。ただし・・・

VMware Fusionでは仮想マシンのライブラリを認識するときどういうふうになるのだろうということが知りたいのです。

こちらに関してはわかりません。検証できる構成のマシンがないので。。。デュアルブート構成を壊してしまわないかとかそういう疑問はちと残ります。やってみないとなんとも、って所でしょうか。

windows7のXPモードを使うことは今は考えていません。というかそもそも、Boot Camp上でのVideostudio11plusの動作保証はされていないのに、XPモードで問題なく使えるなんて考えないほうがよいかと思ったので。

うーん。どうもここで引っかかる人が多いようですが、Boot Campだろうが何だろうがWindowsが動いてしまえば、それはWindowsマシンなので、動作保証云々を考える必要は基本的には無いんです。ただし、ドライバやMacで使われているハードウェア構成がお使いのソフトウェアの利用条件に合うかどうか、だけです。繰り返しますがBoot Campは関係ありません。ので問題はXPモードで問題なく使えるかどうかだけです。私ならトライしてみますが。その方が（構成が単純な方が）管理もバックアップも楽なので。で、動作することが確認出来たら、Windows 7だけにしちゃって、XPは検証の為だけにVMWare Fusionで、という構成にするかな。

ソフトウェアメーカーの但し書きに必ずといっていいほど「BootCampでの動作保証はしません」と書いてあるので（恐らく検証してないだけのことだと思うのですが）

です（笑）　そこまでやってられないというのが本音かなぁ。まぁでも中にはVGAドライバにモロに影響されるものもあるので、あながち全部が全部そうだとは言いきれないところもあるのですが。

それにVideostudioって結構落ちちゃうんですよね。原因不明で。（笑）

私感ですが、Corel製品、全般的に落ちやすい印象をもっています（苦笑）

Fusionで「デュアルブート構成」壊しちゃいますかねぇ？

いや、ただ最悪その部分まで想定して置いたほうがいいかなという意味です。やってみないと（私には）（検証できないので）わかりません。

うまく収まると良いですね🙂

usadii3 さんによる書き込み:

Fusionで「デュアルブート構成」壊しちゃいますかねぇ？

いや、ただ最悪その部分まで想定して置いたほうがいいかなという意味です。やってみないと（私には）（検証できないので）わかりません。

ただいま、検証中^^(Macは別機種ですが)

一番怖いのは、OS Xも壊されたときです。

tsuka3さん、こんばんは

過去の経験ではWindowsをデュアルブート構成にした場合、VMware FusionがBoot Camp領域を認識できず、どちらのWindowsも仮想OSとして起動出来ないといった問題点があります。（残念ながら、回避策があるかどうかまでは検証しておりません。）

したがってデュアルブート構成はあまり実用的では無いかもしれません。usadii3さんのお書きの通りWindows7だけにされると宜しいかと思います。

ちなみにXpモードというのはWindows7上で仮想化技術を用いてXpを起動する技術です。VGA等が仮想化されていますので動作も遅く、VMwareよりも動作が不安定というおまけ付きです。どうしてもWindows7上でXpを使用したければVMwarePlayerを使用した方がましですよ。それでも、ビデオ編集には向かないと思います。

追伸

Windows7を今後入手されるのであればボリュームライセンス版の購入をお勧めします。メリットについては過去にいくつか書き込みをしておりますので検索してみてください。

厳密性には欠きますが下記環境でWindowsを2つとOS Xを1つインストールした環境で起動可能でした。

MacBook Pro(Late 2007)OS X10.6.4(10F569)内蔵HDDを3パーティションに分けて第二、第三にWindows Vista、Windows 7をインストールいたしました。

VMware Fusion3.1にてBoot CampパーティションのWindowsをそれぞれ起動出来ました。ただし、Macからは2つのパーティションのWindowsを同一に認識(パーティションは別で認識しています。)しているらしく、Windows(Vistaであろうが7であろうが)を起動パーティションに指定すると、起動時に(Winの)選択画面が出ます。

Snow Leopard、WinXP、Win 7 のトリプルブートの記事があります。

参考になりませんか。

厳密性には欠きますが下記環境でWindowsを2つとOS Xを1つインストールした環境で起動可能でした。

MacBook Pro(Late 2007)OS X10.6.4(10F569)内蔵HDDを3パーティションに分けて第二、第三にWindows Vista、Windows 7をインストールいたしました。

VMware Fusion3.1にてBoot CampパーティションのWindowsをそれぞれ起動出来ました。

あ、いえいえ、標準で起動できないという話ではなくて、BootCampパーテーションのWindowsをVMWareFusionで起動してつかっているウチに意図せずに（何かしらの条件の時に）ブート環境を壊してしまって、デュアルブート機構を修正する作業をする羽目になる可能性も有るかも知れない、という話です。