USB外付けHDD認識不良

ケースは 「玄人志向 GW3.5US-PSU/CB」です。

ケースの故障かiMacとの相性問題でしょうね。

MDDならUSB 1.1でしょうから、USB 1.1接続では問題ないけどUSB 2.0では問題が出るとかも考えられますし。

iMacでWinを起動して試してみるとか、他のPC/AT互換機で試してみるとか。

＃「玄人志向」の製品をお買いになったわけですから…。これぐらいのトラブルシュート等がご自身で思い浮かばないようなら、サポート無しの玄人志向の製品は購入すべきではないかと…。こういう事が自分でできるユーザ向けにサポート無しの分だけ安く提供するというコンセプトのメーカーですから…。

ケースは 「玄人志向 GW3.5US-PSU/CB」です。

このケース、マックと相性悪そうです。

玄人志向の製品のBBSのところにも、同じようなトラブルの書き込みがあります。

メーカもMacOSX 対応としてないようですし。

玄人志向の製品のBBSのところにも、同じようなトラブルの書き込みがあります。

メーカもMacOSX 対応としてないようですし。

私も書き込む前にそこを見ましたが、「本サイトを確認しました。すると購入時の箱に明記されている"MAC OS X対応"の文字が見当たりません。」なんていう記述もあったし、Macとの相性が悪かったのかなと…。

Macとの相性が悪かったのかなと…。

私も相性悪いかも，と書きましたが，USBでWindows しか使えないってどういうこと？と思います。

何かアイデアあります？

chip で Windows しか対応してない，というのがあるのでしょうか？

それとも何か部品をケチってるのかな？どこかにコンデンサーかなにかを付けとけば，相性問題生じないけど，ちょっとでも安くするために、Windows では動くからいいやということで，それをケチっているとか。

具体的にどの部品をケチってるのか‥‥までは分かりませんが、相性問題は現実に存在しています。

以前Power Mac G4 Digital Audioに玄人志向のUSB2.0カードを取り付けましたが、特定の外付けHDのみ挙動が不安定となってしまいました。

なのでその外付けHDの問題だろうと考えて東奔西走しましたが解決せず、思いつきでシステムトークスのUSB2.0カードに変えたらあっさり解決した事があります。

‥‥そんな事例もあるという事で。

何かアイデアあります？

う〜ん、私もノーアイデアですが、確かにWinでは認識するけど、Macでは認識しない外付けHDD（ケース）って存在しますよね…。（私はCenturyのHDDケースで経験しました。）

chip で Windows しか対応してない，というのがあるのでしょうか？

安いチップでWinしか対応していないとか、（Macの場合は汎用のマスストレジーストレージドライバになるかと思いますが、それではダメで）専用のドライバが必要とかがあるのかなぁ…。済みません、私もあまり詳しくないです。(^_^;

このメッセージは次により編集されています: NO9（誤字を修正、オリジナルの投稿日時：2010/08/07 14:49）

GW3.5US-PSUの基板上にあるコントローラチップの刻印が読み取れますか？

変換チップの型番さえ判れば、対処のしようもありますが…。

おそらく、Jmicron製JM20337 or JM20338が載っているはずなんですが。

システムプロファイラのUSBの項目で、チップの製造元IDや製造元の表示されませんか？

あと、HDDケース付属のUSBケーブルではなく、他のUSB 2.0ケーブルを使用すると改善する事がありますけれど？

やっぱりケーブルでしたか…。

本当に、良くあるんですよケーブルが原因のトラブル…。

ノイズに強いケーブルを動作検証用に持っていると便利ですよ。

ELECOM製 USB2-FSシリーズのUSBケーブルとかは、PC用コピフリチューナー「フリーオ」の推奨ケーブルとしても有名で、ノイズの心配をせずに安心して使えます。

代替として手持ちで使えそうなものは、プリンタ用のものしかなかったのですが

これに換えてみたところ、なんとなんと！見事にマウントされて読み書きができるようになりました。

これは一体どういうカラクリなんでしょうか・・・まさしく相性なんですかね。

USB 2.0が出た当時は、安定した高速転送の為に、USBケーブルの品質も良かったのですが、USB 2.0が普及するに伴って安くなった分、かなり品質も落ちています。

相性というより、ただ単にケーブルの、特にコネクタ周りの品質が悪いんです。

使用するMacやPC本体側のコントローラやコネクタ部分の作りによって、ノイズが混入し易い機種があるため、コネクタ部分でノイズが混じって、転送エラーや認識不良になっていると思います。

今まで正常に使えていたように見えたPowerMacでも、実際には細かな転送エラーが出ていたりして、転送速度は低下していた可能性もあります。

なお、GW3.5US-PSUのコントローラチップに関して、ですが

システムプロファイラの内容は以下の通りです。

製品 ID：0x2338

製造元 ID：0x152d (JMicron Technology Corp.)

バージョン： 1.00

シリアル番号：20620A222222

速度：最高 480 Mb／秒

製造元：JMicron

この情報から、何かおわかりになることがありますでしょうか。

やっぱり、コントローラチップは、JMicron製のJM20338ですね。

製造元IDの「0x152d」がJMicronを示していて、製品IDの「0x2338」がJM20338という型番のチップを表しています。

この辺りの、製造元IDと製品IDが判っていると、ドライバのinfo.plistを書き換えたり追記したりして、Macで動作しない周辺機器を無理矢理使う事も出来たりします。

先日も、Mac非対応のUSB無線LANアダプタ、Buffalo製AirStation WLI-UC-GNHPを、RalinkのRT2870チップ用ドライバを改造して、MacOS X 10.3〜10.6で使えるようにしてみました。